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Yamareco

記録ID: 814297
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四ッ又山(899m)雪の舞う上州の里山

2016年02月17日(水) [日帰り]
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suzukiyan その他2人
GPS
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距離
7.3km
登り
665m
下り
664m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:45
合計
5:15
10:15
105
小沢橋スタート地点
12:00
12:10
20
大天狗峠
12:30
12:55
65
四ッ又山
14:00
14:05
25
マメガタ峠
14:30
14:35
55
大久保
15:30
小沢橋ゴール地点
天候 晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車可、小沢橋付近2台
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト、野々上登山口なし 大久保登山口道路より50m左側
四ッ又山頂付近岩場ロープ張り10数箇所
野々上登山口
流石群馬は暖かく長野と違い集落の庭には黄梅が咲いている
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流石群馬は暖かく長野と違い集落の庭には黄梅が咲いている
そして柚子も
沢を上り詰めていくが、ふみ跡がはっきりせず時々赤テープを見失い、荒れた登山路
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沢を上り詰めていくが、ふみ跡がはっきりせず時々赤テープを見失い、荒れた登山路
大天狗峠付近の像
峠の横に像 明治4年の年号が記されている
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峠の横に像 明治4年の年号が記されている
山頂まであと10分傾斜がきつくなる
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山頂まであと10分傾斜がきつくなる
主峰の四峰が山頂899m
四峰の像立派なものだ
雪が舞い隣の鹿岳も霞んでる
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雪が舞い隣の鹿岳も霞んでる
鹿岳方面を向いている像
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鹿岳方面を向いている像
三峰は大天狗の像
三峰、大天狗のすぐ横の像
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三峰、大天狗のすぐ横の像
山頂から赤城山や榛名山、妙義山の山塊が展望できた
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山頂から赤城山や榛名山、妙義山の山塊が展望できた
1峰は像が無く祠のみ
1峰より雪の舞う二峰を望む
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1峰より雪の舞う二峰を望む
山頂付近は各所にロープが張られている
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山頂付近は各所にロープが張られている
解けた霜柱は滑りやすく、転倒する危ない場所
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解けた霜柱は滑りやすく、転倒する危ない場所
鹿岳の双耳峰がだいぶ近くなってきた
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鹿岳の双耳峰がだいぶ近くなってきた
マメガタ峠、今回は鹿岳に登らず大久保に下山
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マメガタ峠、今回は鹿岳に登らず大久保に下山
峠から妙義山が見える
沢沿いの下山路、放棄された山畑の石組が沢山見られた、それも時代の流れか、今は杉林に変わり、往年の姿が見られない、清流のみぞ知る
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沢沿いの下山路、放棄された山畑の石組が沢山見られた、それも時代の流れか、今は杉林に変わり、往年の姿が見られない、清流のみぞ知る
大久保登山口
登山口のハイキングコース図
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登山口のハイキングコース図
大久保の、のどかな集落、白梅が香り漂わせる
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大久保の、のどかな集落、白梅が香り漂わせる
山頂では雪で霞んでいた鹿岳が、青空の中にくっきりとみえた
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山頂では雪で霞んでいた鹿岳が、青空の中にくっきりとみえた
撮影機器:

感想

雪のなさそうな山と、5〜6時間で山を味わえるからと、選んだハイキングコース 。
雪はないものの冬型の気圧配置、そして山頂では雪が舞い風も横殴り、沢山着膨れした登山だが、歩いている間は汗もかくくらいの運動量、しかし顔を横切る風は冷たく、はなみずがしきり。
昼食の間は風の来ない鞍部で食事、互いの持ち物を味わい舌づつみ、暖かい飲み物が冷えたからだを癒す、雪が舞う中で食事をしたものの、そうそうに切り上げた。
山頂直下の急斜面では、霜柱の影響からか、滑りやすくしりもちをついてしまった。
大久保集落に下る杉林は、沢山の石積みの放棄された畑のあとがみられた。昔の人々はこんなに山の中まで耕作し、生計を立てていたのかと思うと、現代の我々の生活がいかに楽なことか、スマホや携帯が当たり前の世の中、テレビやラジオも無く生活する過去の人々、しかし数百年後の人々が今の我々の姿を見てどう思うか?
時代は常に変化していることかな・・・・。

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