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Yamareco

記録ID: 8143126
全員に公開
ハイキング
奥秩父

三ノ輪ノ頭南東尾根、南面中腹道

2025年05月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
9.5km
登り
976m
下り
982m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:46
合計
5:17
距離 9.5km 登り 976m 下り 982m
8:09
8:55
25
精錬場ノ滝
9:20
89
三ノ輪ノ頭南東尾根取付
10:49
4
10:53
13
11:06
71
12:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ノ輪ノ頭中腹道入口に駐車。
コース状況/
危険箇所等
南東尾根取付きまでルート取りが難しい。
取付きから山頂まで数カ所笹藪が濃い。
南面中腹道は幅も広く、明るく歩きやすい。
中腹道入口は倒木が目印で3台ほど駐車が可能。
道路の反対側には閉鎖された出張診療所がある。
2025年05月08日 07:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 7:25
中腹道入口は倒木が目印で3台ほど駐車が可能。
道路の反対側には閉鎖された出張診療所がある。
入口から1〜2分ほどで下段道(右)と中腹道(左)の分岐。
2025年05月08日 07:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 7:28
入口から1〜2分ほどで下段道(右)と中腹道(左)の分岐。
2025年05月08日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/8 7:39
三ノ輪沢
2025年05月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 7:42
三ノ輪沢
2025年05月08日 07:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 7:44
前の写真のような木橋が落ちたものと思われ、ロープは高すぎて届かない。
2025年05月08日 08:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:05
前の写真のような木橋が落ちたものと思われ、ロープは高すぎて届かない。
竜喰谷F3 精錬場ノ滝、8m幅広の美しい滝。
2025年05月08日 08:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:07
竜喰谷F3 精錬場ノ滝、8m幅広の美しい滝。
滝の落口で休んでいると、対岸に「鳥獣保護区」の赤い看板が見えた。
2025年05月08日 08:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:10
滝の落口で休んでいると、対岸に「鳥獣保護区」の赤い看板が見えた。
気になるので徒渉してみると、落口の近くから上にビニールひもが延びているではないか。
2025年05月08日 08:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:25
気になるので徒渉してみると、落口の近くから上にビニールひもが延びているではないか。
たどると尾根に乗り上がり尾根上をなおもひもは延びている。
80mほど登ってみたが、ひもは途切れずに延びていて気になるが今日の目的ではないので後日再訪することにする。
2025年05月08日 08:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:29
たどると尾根に乗り上がり尾根上をなおもひもは延びている。
80mほど登ってみたが、ひもは途切れずに延びていて気になるが今日の目的ではないので後日再訪することにする。
乗り上がった尾根には赤テープ
2025年05月08日 08:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:30
乗り上がった尾根には赤テープ
下段道に戻り先へ進むが、滝まであったテープや踏み跡は一切無くなってしまった。
2025年05月08日 08:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 8:59
下段道に戻り先へ進むが、滝まであったテープや踏み跡は一切無くなってしまった。
地形図には現れない小さなルンゼがいくつもあり越えるのが大変なので沢へ降り、沢身を行く。
もはや下段道が大常木林道に合流するのではとの考えは百万光年の彼方に消えてしまいサブプランの三ノ輪ノ頭南東尾根を登ることにするが、取り付きは崖のような急斜面で対岸に渡り取り付き箇所を探る。
2025年05月08日 09:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 9:16
地形図には現れない小さなルンゼがいくつもあり越えるのが大変なので沢へ降り、沢身を行く。
もはや下段道が大常木林道に合流するのではとの考えは百万光年の彼方に消えてしまいサブプランの三ノ輪ノ頭南東尾根を登ることにするが、取り付きは崖のような急斜面で対岸に渡り取り付き箇所を探る。
取り付きを探しあぐねているとF4下駄小屋ノ滝が見えてきた。
滝の左側に高巻き道があるはずと進むとそれらしい踏み跡があり、無事離陸できた。
2025年05月08日 09:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 9:18
取り付きを探しあぐねているとF4下駄小屋ノ滝が見えてきた。
滝の左側に高巻き道があるはずと進むとそれらしい踏み跡があり、無事離陸できた。
高巻き道の途中から滝を見る。
2段12m竜喰谷最大の滝。
2025年05月08日 09:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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高巻き道の途中から滝を見る。
2段12m竜喰谷最大の滝。
1280m圏、枯れたスズタケの間に切り開かれたように見えるが。
2025年05月08日 09:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 9:40
1280m圏、枯れたスズタケの間に切り開かれたように見えるが。
1390mで前回歩いた中腹道が横切る。
良道を横目にスズタケの密集地に再突入。
2025年05月08日 10:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 10:01
1390mで前回歩いた中腹道が横切る。
良道を横目にスズタケの密集地に再突入。
1460m高点に着くとスズタケも切れひと息つく。
2025年05月08日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 10:14
1460m高点に着くとスズタケも切れひと息つく。
もうスズタケはないだろうと。
2025年05月08日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 10:19
もうスズタケはないだろうと。
奥が三ノ輪ノ頭のはず。
2025年05月08日 10:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 10:24
奥が三ノ輪ノ頭のはず。
山頂直下でまたスズタケが。
2025年05月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 10:38
山頂直下でまたスズタケが。
潜ったりかけ分けたり。
2025年05月08日 10:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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潜ったりかけ分けたり。
山名板もない山頂。
2025年05月08日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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山名板もない山頂。
落葉松の緑が目に優しい。
2025年05月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 11:01
落葉松の緑が目に優しい。
午王院下のすぐ下の尾根を乗っ越す所から左へ南面中腹道に入る。
2025年05月08日 11:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 11:08
午王院下のすぐ下の尾根を乗っ越す所から左へ南面中腹道に入る。
滑ノ窪に架かる木橋。
2025年05月08日 11:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 11:12
滑ノ窪に架かる木橋。
滑ノ窪右岸にも道が下っている。
2025年05月08日 11:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 11:14
滑ノ窪右岸にも道が下っている。
上流方向にも道があるので進んだが、すぐ先で終了。
鹿の足や骨が沢の中に落ちており知らずに水を口に入れてしまった。
2025年05月08日 11:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 11:26
上流方向にも道があるので進んだが、すぐ先で終了。
鹿の足や骨が沢の中に落ちており知らずに水を口に入れてしまった。
2025年05月08日 11:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 11:38
三ノ輪ノ頭南西尾根横断地
2025年05月08日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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三ノ輪ノ頭南西尾根横断地
三ノ輪沢左岸に出て、すぐ下で中腹道に合流。
2025年05月08日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 12:01
三ノ輪沢左岸に出て、すぐ下で中腹道に合流。
植林と自然林のコントラスト
2025年05月08日 12:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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植林と自然林のコントラスト
一ノ瀬林道に到着。
2025年05月08日 12:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/8 12:42
一ノ瀬林道に到着。
撮影機器:

感想

前回、三ノ輪ノ頭中腹道に向かう前に下段道に寄り道をし精錬場ノ滝まで歩いて往路を戻った。
今回は下段道の先を探って、上手くいけば大常木林道に出るのではないか、駄目なら三ノ輪ノ頭南東尾根を登り、これも前回断念した南面中腹道をたどり駐車地へ戻ることにした。

結果
下段道は精錬場ノ滝まで。
対岸にビニールひもが切らさず尾根上を案内しているがこれは何?
右隣りが原全教も利用した精錬場尾根といわれているが。
興味の尽きないエリアとなりつつある。

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