ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 814315
全員に公開
山滑走
北陸

医王山 見上峠〜白はげ山

2016年02月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
10.2km
登り
526m
下り
519m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:27
合計
6:31
6:34
96
8:10
8:13
36
8:49
8:51
117
10:48
10:59
49
11:48
11:50
22
12:12
12:12
43
12:55
13:04
1
13:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
見上峠過ぎて除雪スペース
コース状況/
危険箇所等
降雪後のため脛ラッセル〜膝下ラッセル

しがらくびからは藪が多い
その他周辺情報 れもん湯 440円
積雪どっさり。前日のトレースがあっても脛ラッセルだ。
2016年02月17日 06:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 6:32
積雪どっさり。前日のトレースがあっても脛ラッセルだ。
医王の里。林道歩きは楽だ。
2016年02月17日 07:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2/17 7:06
医王の里。林道歩きは楽だ。
池も雪で埋まっている。
2016年02月17日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 7:08
池も雪で埋まっている。
反対の池は埋まっていない。
2016年02月17日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 7:08
反対の池は埋まっていない。
雪の層がわかる。場所によっては柔らかい雪が60cmくらいでその下は固ーい雪だった
2016年02月17日 07:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 7:14
雪の層がわかる。場所によっては柔らかい雪が60cmくらいでその下は固ーい雪だった
カーブミラー撮り。まだ余裕がある。
2016年02月17日 07:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 7:32
カーブミラー撮り。まだ余裕がある。
つかれたな〜。
2016年02月17日 07:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
2/17 7:34
つかれたな〜。
西尾平にある小屋。
2016年02月17日 08:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2/17 8:13
西尾平にある小屋。
ここも登ってみたかったが帰りのことを考えて林道で行く。
2016年02月17日 08:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 8:13
ここも登ってみたかったが帰りのことを考えて林道で行く。
兎が飛び跳ねていたのが見えた。
2016年02月17日 08:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 8:24
兎が飛び跳ねていたのが見えた。
ストライドが大きい。
2016年02月17日 08:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2/17 8:26
ストライドが大きい。
しがらくびから白はげ山に向かう。
2016年02月17日 08:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2/17 8:50
しがらくびから白はげ山に向かう。
藪が多い。下調べせず地形図だけ見ていたのでここまで多いと思わなかった・・
2016年02月17日 09:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 9:24
藪が多い。下調べせず地形図だけ見ていたのでここまで多いと思わなかった・・
いきなり山頂着。入口の標柱に25分(無雪期)と書かれていたが2時間もかかってしまった。藪と格闘していたので余裕がなかった。
2016年02月17日 10:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
2/17 10:47
いきなり山頂着。入口の標柱に25分(無雪期)と書かれていたが2時間もかかってしまった。藪と格闘していたので余裕がなかった。
標柱も埋まっている。展望もないのですぐ滑走準備して下山。
少しの登り返しはシールをつけた。行きと反対側(南側)から巻こうとも思ったが激藪でやめる。
2016年02月17日 10:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2/17 10:47
標柱も埋まっている。展望もないのですぐ滑走準備して下山。
少しの登り返しはシールをつけた。行きと反対側(南側)から巻こうとも思ったが激藪でやめる。
帰りのトレースを上手くつくることができていない。
しかし雪はフカフカで気持ちのいい滑り。
2016年02月17日 11:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 11:25
帰りのトレースを上手くつくることができていない。
しかし雪はフカフカで気持ちのいい滑り。
林道に近づくといい感じ。
2016年02月17日 11:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 11:47
林道に近づくといい感じ。
無事林道合流。藪が多かったけど楽しかった。
2016年02月17日 11:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 11:50
無事林道合流。藪が多かったけど楽しかった。
帰りもラッセルっすか・・
2016年02月17日 12:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
2/17 12:16
帰りもラッセルっすか・・
途中、スノーシューの方とすれ違う。トレースがついているのでいくらか滑るようにはなったが・・
2016年02月17日 12:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 12:16
途中、スノーシューの方とすれ違う。トレースがついているのでいくらか滑るようにはなったが・・
スゲ池。ヒールフリーでいくと雪がかかとについてヒールアップみたいになるのでいちいちピックで取るのがめんどうだった。
2016年02月17日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 12:35
スゲ池。ヒールフリーでいくと雪がかかとについてヒールアップみたいになるのでいちいちピックで取るのがめんどうだった。
太陽が出てきた。
2016年02月17日 12:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
2/17 12:47
太陽が出てきた。
最後でスキーの方とすれ違う。やはりスキートレースが一番走る。もっと早ければ・・・
2016年02月17日 12:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2/17 12:55
最後でスキーの方とすれ違う。やはりスキートレースが一番走る。もっと早ければ・・・
無事下山!
2016年02月17日 12:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
2/17 12:57
無事下山!
撮影機器:

感想

どかっと雪が降ったのでどこに行こうか迷った結果、雪もしんしん降り続いているしどこに行っても展望がないだろうということでトレーニング目的で医王山に行くことにした。夕霧峠ではほぼ滑走がないので白はげ山に登ってみることにしたがあまり下調べしていなかったので藪に悪戦苦闘。林道は前日と思われるトレースがあったにもかかわらずスタートから脛ラッセルで途中からこれではトレーニングにならないということでトレースを外れ自分でトレースをつけたがそこからは膝下ラッセルになった。

しがらくびからしばらく進み斜面が急になってきたころ藪にシールのテールのフックが良く引っ掛かり外れたのが分かったが、そのままで進んでいたらブーツ近くまで外れた。のり面に雪がついたのでさすがにまずいと思い、いったん外してつけ直したがちゃんと付かなかったので気づいた時にちゃんと対応しないとあとあと大変になると反省。

雪はずっと降り続き鞍部からの滑走は楽しかった。深いパウダーで藪や木をよけながら浮遊感が楽しめた。安全重視で1,2ターンで止まったりが多かったけど無事登山口に着いた。つけたトレースも雪が積もり下りでもラッセルですぐにヒールフリーにしてクロスカントリースキーだった。これもトレーニングと思うとそれなりに楽しかったけど。先週のタカンボウ山に引き続き今日もびしょ濡れで温泉が本当に気持ち良かった。来週は晴れてほしいなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:738人

コメント

増えましたね。
こんばんは、白兀山の写真を見ると20センチ位は増えましたね。
でも快適に滑るのには櫓が埋まる位で無いと藪が邪魔ですね(´・ω・`)
医王山は標高差が少なく、アップダウンが多いので山スキーの方より歩きの方が多いですね。
私も過去にスキーで滑りましたが、下手な滑りで歩きの時間と大差ありませんでした(爆)
2016/2/17 21:14
Re: 増えましたね。
hakusanさん おはようございます

先日の周回記録拝見しました。冬季限定ですが慣れていないと厳しそうですね。
雪はずっと降り続いていたので結構増えましたね。滑るにはまだ足りませんでしたが
いい経験になりました(^_^;)

林道は思っていたより滑らないしスキー向けの山ではないかもしれませんね。ルートを
探せば楽しめるんでしょうけど・・僕も歩きと大差ないくらい下手なので(*_*)
2016/2/18 6:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら