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Yamareco

記録ID: 8144760
全員に公開
ハイキング
東北

福島発 二ッ箭山(新うつくしま百名山)

2025年05月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
8.3km
登り
764m
下り
762m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
1:12
合計
3:19
距離 8.3km 登り 764m 下り 762m
9:21
9:27
19
9:46
9:49
31
10:20
10:49
1
10:50
11:12
7
11:19
11:21
11
11:32
11:38
26
12:04
12:08
14
12:22
ゴール地点
どちらかというとせっかちな山登りが多い私ですが、今日は途中で出会ったエキスパート3人組さんとご一緒できたので余裕のある登山ができました。
名前を名乗ることもなく、途中で別れてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二ツ箭山入口駐車場
国道399号沿いにあり分かりやすい 40台可 無料 トイレ有
コース状況/
危険箇所等
鎖場、岩場(沢コースの一部、男体山直下、男体山、女体山など)を通過する際には注意が必要です。
ただし、巻き道がありますし、無理をして男体山や女体山に登らなければ、危険個所はありません。
駐車場から国道399号を進んだところに登山口入口の看板があり、とても分かりやすい
この道をまっすぐ進んでいきます
2025年05月09日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 9:04
駐車場から国道399号を進んだところに登山口入口の看板があり、とても分かりやすい
この道をまっすぐ進んでいきます
見事な杉木立の道を進みます
2025年05月09日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 9:13
見事な杉木立の道を進みます
月山新道分岐です
沢コースを使いますので左側の道を進みます
山道の左手に沢があり素敵です
2025年05月09日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 9:16
月山新道分岐です
沢コースを使いますので左側の道を進みます
山道の左手に沢があり素敵です
沢コースと西尾根コースの分岐です
沢コースは右手の道です
2025年05月09日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 9:19
沢コースと西尾根コースの分岐です
沢コースは右手の道です
御神体の滝
しめ縄が張られています
この滝の左手側の岩を登ります
2025年05月09日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/9 9:21
御神体の滝
しめ縄が張られています
この滝の左手側の岩を登ります
といい感じの岩と沢と小滝の山道が続きます
何度か渡渉します
2025年05月09日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 9:36
といい感じの岩と沢と小滝の山道が続きます
何度か渡渉します
〆張場に到着
ここから沢を離れて、左側の斜面を尾根まで登ります
斜面を登った途中で休憩されていた3人の方と女体山までご一緒することになります
3人ともエキスパート(同行者)で、後々に私はいろいろな面で助けられます(感謝)
2025年05月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/9 9:46
〆張場に到着
ここから沢を離れて、左側の斜面を尾根まで登ります
斜面を登った途中で休憩されていた3人の方と女体山までご一緒することになります
3人ともエキスパート(同行者)で、後々に私はいろいろな面で助けられます(感謝)
尾根に出ました
二ツ箭山はピンテが少なく、同行者のおかげで道迷いもなく、男体山を目指せます
2025年05月09日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 10:07
尾根に出ました
二ツ箭山はピンテが少なく、同行者のおかげで道迷いもなく、男体山を目指せます
2025年05月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 10:13
2025年05月09日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 10:19
男体山直下のチムニー的な岩場を登ります
同行者が先を登ってくれます
足の置き場などが分かり、私は登りやすかったです
2025年05月09日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/9 10:24
男体山直下のチムニー的な岩場を登ります
同行者が先を登ってくれます
足の置き場などが分かり、私は登りやすかったです
男体山の岩場を登ります
ここでも先導してくれます
私一人だったらビビッていたことでしょう
さらに下りは足の置き場などを丁寧に教えてくれました
2025年05月09日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 10:28
男体山の岩場を登ります
ここでも先導してくれます
私一人だったらビビッていたことでしょう
さらに下りは足の置き場などを丁寧に教えてくれました
男体山のトップに到着
これまで写真や他の方のレコで見ていた景色です
2025年05月09日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 10:32
男体山のトップに到着
これまで写真や他の方のレコで見ていた景色です
この方たちのおかげで、この景色を見ることができました
2025年05月09日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 10:35
この方たちのおかげで、この景色を見ることができました
女体山から望む男体山
女体山には山名盤やベンチがありました
2025年05月09日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 10:46
女体山から望む男体山
女体山には山名盤やベンチがありました
女体山では同行者のお知り合いが続々登ってきました
暫く歓談した後に、同行者にお礼を述べて先に二ツ箭山に向かわせてもらいました
2025年05月09日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 10:49
女体山では同行者のお知り合いが続々登ってきました
暫く歓談した後に、同行者にお礼を述べて先に二ツ箭山に向かわせてもらいました
2025年05月09日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 11:08
途中にこんな所もありました。筑波山の「弁慶七戻り」の岩に似ています
2025年05月09日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 11:09
途中にこんな所もありました。筑波山の「弁慶七戻り」の岩に似ています
二ツ箭山に到着
次は月山を目指します
2025年05月09日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 11:19
二ツ箭山に到着
次は月山を目指します
月山に到着
月山の先から東尾根コースを使って下ります
2025年05月09日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 11:31
月山に到着
月山の先から東尾根コースを使って下ります
急な下りが続きます
2025年05月09日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 11:34
急な下りが続きます
反対の尾根に男体山と女体山が見えます
2025年05月09日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/9 11:37
反対の尾根に男体山と女体山が見えます
途中の岩のくぼみにお地蔵さまがいらっしゃいました
2025年05月09日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 11:42
途中の岩のくぼみにお地蔵さまがいらっしゃいました
2025年05月09日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 11:56
国道399号まで戻ってきました
今日歩いたお山を振り返ります
写真の下の方にはオオデマリ
駐車場はすぐ先です
2025年05月09日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/9 12:19
国道399号まで戻ってきました
今日歩いたお山を振り返ります
写真の下の方にはオオデマリ
駐車場はすぐ先です

感想

途中で出会ったエキスパートの3人組さんのおかげで、とても楽しく、安全に登山することができました。感謝しかありません。
男体山直下のチムニー、男体山・女体山の岩場は、すごく難しいというわけではありませんが、ちょっとミスれば大けがにつながります。ルートの先導や岩場の指導など、たいへん素晴らしい方々でした。
65歳の私が言うのも変ですが、年配の方が多く登っていたことにびっくりしました。それだけ、地元の方に親しまれ、大事にされているお山なのでしょう。
3人組山には、またどこかでお会いできそうな気がしています。いわき市のお山を今後もたくさん登るつもりでいますので、よろしくお願いいたします。

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