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Yamareco

記録ID: 814959
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 東尾根 厳冬期?

2016年02月18日(木) 〜 2016年02月19日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.5km
登り
2,078m
下り
2,078m

コースタイム

1日目
山行
5:22
休憩
0:01
合計
5:23
10:07
40
スタート地点
10:47
10:48
282
東尾根取付き点
15:30
テント宿泊地
2日目
山行
8:01
休憩
1:44
合計
9:45
8:00
97
テント宿泊地
9:37
9:38
44
前常念岳
10:22
10:25
140
常念岳
12:45
14:25
200
テント宿泊地
17:45
ゴール地点
天候 1日目は晴れ 2日目は吹雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ホワイトアウト時は雪庇に注意。
多少の岩稜帯が前常念の手前に2ヶ所有り。
雪が少ないです。
2016年02月18日 10:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/18 10:07
雪が少ないです。
東尾根末端の取付きはこの鉄梯子から。
2016年02月18日 10:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/18 10:47
東尾根末端の取付きはこの鉄梯子から。
雪がない。2月とは思えないです。
2016年02月18日 11:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/18 11:34
雪がない。2月とは思えないです。
2200m付近。ここより上部にはいい天場は有りません。
2016年02月18日 15:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/18 15:30
2200m付近。ここより上部にはいい天場は有りません。
夕べから吹雪いていました。風も強いです。
2016年02月19日 08:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/19 8:16
夕べから吹雪いていました。風も強いです。
先がよく見えません。
2016年02月19日 08:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
2/19 8:57
先がよく見えません。
南東尾根。
2016年02月19日 08:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/19 8:57
南東尾根。
微かに横通岳が見えました。
2016年02月19日 08:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/19 8:58
微かに横通岳が見えました。
ホワイトアウトです。
2016年02月19日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/19 9:37
ホワイトアウトです。
前常念岳に到着。
2016年02月19日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
2/19 9:37
前常念岳に到着。
なんとか山頂を踏みました。
2016年02月19日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
2/19 10:22
なんとか山頂を踏みました。
時々20m以上は吹いていました。
2016年02月19日 10:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/19 10:23
時々20m以上は吹いていました。
晴れてきました。
2016年02月19日 11:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/19 11:03
晴れてきました。
登りも下りもここが核心部分です。
2016年02月19日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
2/19 11:39
登りも下りもここが核心部分です。
時々突風がくるので油断大敵。
2016年02月19日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/19 11:41
時々突風がくるので油断大敵。
帰りは抜群の天気。
2016年02月19日 15:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
2/19 15:03
帰りは抜群の天気。
安曇野平野、高ボッチ、八ヶ岳。
2016年02月19日 15:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/19 15:08
安曇野平野、高ボッチ、八ヶ岳。

感想

朝起きてテントから出たら雪。予報と違うのでガッカリ。夕方から風が強くなったので安眠出来ず、おまけに夜中に金縛りになったのでテンションはガタ落ち。
でも行ける所まで頑張ろうと出発。気温は厳冬期にしては高いがホワイトアウトには疲れました。一度、前常念手前で吹き飛ばされそうな強風に襲われ2分程伏せたまま立てなかったです。前常念岳から少し進んだ所で足元にビシッとヒビが入る。慌てて横に飛びのく。いつの間にか見えやすいフラットで楽な場所を進んでいたためです。反省。
なんとか山頂を踏んだが何も見えず。そそくさと下山へ。帰りはテント場に帰ってきたら風が
収まり晴れてきました。遅めの昼食を取り元気をつけてから下山。途中で振り返るとなんと稜線もバッチリの絶好のお天気!おそらく今回は山の神様に嫌われてしまったようです。

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