滝子山 寂悄尾根↑浜立尾根↓笹子駅より

2025年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:21

距離 12.1km 登り 1,113m 下り 1,124m

6:12 笹子駅
6:15 笹一酒造
6:24 吉久保入口バス停
6:31 6:32 原平橋
6:36 6:37 寂惝苑入口分岐
6:49 高圧線鉄塔No83笛駒線
6:55 大鹿林道横断点（南稜）
7:26 7:27 滝子山南稜
8:13 浜立・寂ショウ尾根分岐
8:25 8:33 滝子山
8:44 浜立・寂ショウ尾根分岐
8:56 9:15 浜立山
9:15 仏岩頭
9:34 寺平
9:53 9:54 浜立山分岐
10:00 道証地蔵
10:08 県営林道大蔵沢大鹿線と市営林道大鹿線の分岐
10:14 寂惝苑入口分岐
10:17 10:18 原平橋
10:21 10:22 稲村神社
10:33 笹一酒造

天候

朝方はくもりがちも晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

寂悄尾根は上部の方は傾斜がありました。浜立尾根は勾配があり下りづらい場面もありましたが、GPS付きの地図を確認しながらテープを見つけて行けば大丈夫👌でした

写真

5/11 6:08

笹子駅到着

5/11 6:11

トイレを済まして出発

5/11 6:12

笹子餅のお店は7時から営業のようです。

5/11 6:33

公園内のゲートを開いて進みました。

5/11 6:37

ここから右に入って登山道に入りました。

5/11 6:39

廃屋通過

5/11 6:54

寂悄尾根の入り口

5/11 7:11

このあたりからだんだん岩が出てきました

5/11 7:37

ここから結構な斜度になってきました。

5/11 8:01

岩場になっていないところでも結構な上りでした。

5/11 8:02

イワカガミが群生していましたが、まだ花は小さく、これからですね。

5/11 8:02

木々の間から富士山がキレイに見えました。

5/11 8:02

南アルプスも

5/11 8:12

浜立尾根と合流

5/11 8:12

寂悄尾根は下りは推奨されていませんが、上部は傾斜がキツいので、その通りだと思いました。

5/11 8:25

誰もいない滝子山頂到着。やはり富士山がすっきりきれいでした。

5/11 8:26

山梨百名山の標識が寿命を迎えた？

5/11 8:26

今日は遠くまで見えていました。

5/11 8:27

富士山がしっかり見えていると安心します。

5/11 8:44

寂しょう尾根の分岐まで戻ってきました。このまま浜立山の方向に向かいました。

5/11 8:56

浜立山

5/11 8:57

仏岩頭の分岐点

5/11 8:59

仏岩頭の手前で見事なイワカガミの群生に出会うことが出来ました。

5/11 8:59

仏岩頭で昼食としました。景色が抜群で堪能出来ました。

5/11 9:00

南アルプスの南側？

5/11 9:00

北岳周辺

5/11 9:00

八ヶ岳

5/11 9:19

ミツバツツジ

5/11 9:56

浜立尾根は傾斜の厳しい尾根でしたが、短い距離だったため、短時間で一般登山道に合流できました。

5/11 9:59

最後の橋を渡りました。

5/11 10:01

道証地蔵

5/11 10:17

中央道

5/11 10:24

水が張られた田んぼと特急列車

5/11 10:46

登山後のお楽しみ。笹一酒造の日本酒飲み比べ

5/11 10:56

ほうとう

5/11 11:06

ココはまた来たいですね

5/11 11:15

11時16分発で帰りました

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

Ojisan69

今週は平日の疲れがあり、軽めのルートで行っていない所を探していました。その中で、滝子山は通常の一般ルートでは数回行ったことがあったのですが、バリルートのような寂悄尾根と浜立尾根は行ったことが無かったのでこれだと思い、前日の夜に行くことに決めました。ただ、天候が午前中しか晴れそうにもなかったたので、早めに出発しました。
登りに選択した寂悄尾根は、登れば登るほど岩が多くなり、岩登りが楽しめました。春を感じるイワカガミも途中で見られましたが、まだ花が小さいものが多かったです。滝子山の山頂からは、富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳を一望することができました。早く到着できたからなのか、誰もいない山頂を楽しむことができました。
下りは、浜立尾根をたどって行きました。まずは、浜立山を過ぎたあたりで仏岩頭に入って行きましたが、ここを彩るイワカガミが見事でした。ちょうど見頃でした。仏岩頭では、富士山をはじめ絶景を眺めながら、昼食を取りました。浜立尾根は山と高原地図では、点線にもなっていないバリエーションルートなのですが、所々にテープもあり、GPS付きの地図を確認しながら傾斜のある尾根を下山して行きました。
下山後は、お楽しみである笹一酒造に寄りました。日本酒とほうとうをいただきました。短時間でしたが、充実した山行となりました。