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Yamareco

記録ID: 8153829
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ハイキング
丹沢

丹沢大山 二俣界尾根界隈を探索・周回

2025年05月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
Albedo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
7.2km
登り
902m
下り
896m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:26
合計
6:14
距離 7.2km 登り 902m 下り 896m
7:36
8
スタート地点
10:30
10:40
56
11:36
11:37
29
12:06
12:08
12
12:20
25
12:45
12:46
14
13:00
22
13:33
13:42
1
13:50
ゴール地点
ふれあいの森キャンプ場を起点に、堰堤奥の二俣界尾根、梅ノ木尾根を周回するプラン
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあいの森日向キャンプ場の駐車場(無料)を利用
コース状況/
危険箇所等
一般登山道は割愛。危険を感じる所は無かった
●日向→二俣界尾根→登山道ベンチ
堰堤の右岸側作業道を進み、最後のスリット堰堤より沢に降りる。ステップ等は見当たら無かったため、斜面の立ち木を利用して通行できそうな所を選んで降下した。小さな沢を越え、棘ゾーンを突破して尾根取付きに至る。尾根幅は広く、道迷いの心配は無い。そこそこの急登も待っている。地盤の緩い終盤ゾーンでは滑落に注意を払いたい
●梅ノ木尾根分岐→大沢分岐→梅ノ木尾根
梅ノ木尾根分岐より降下していくが、支尾根もあるので引き込まれないよう適宜チェックが必要。木の根、堆積物などでスリップし易く、慎重に歩きたい
●ヒル被害
序盤の沢沿いでは元気なヒルを多数見かけ、ストックより這い上がっても来たが、サラテクト対策により実害は無かった。尾根以降はヒルを見かける事も無かった
キャンプ場のゲートを通過して少し進み、30億年前標先の階段から堰堤沿いルートにアプローチします
2025年05月11日 07:44撮影 by  Pixel 6a, Google
5
5/11 7:44
キャンプ場のゲートを通過して少し進み、30億年前標先の階段から堰堤沿いルートにアプローチします
最初の堰堤まで来ると
2025年05月11日 07:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 7:49
最初の堰堤まで来ると
堰堤横には木の階段が付けられており、難なく堰堤を越えられる
2025年05月11日 07:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 7:51
堰堤横には木の階段が付けられており、難なく堰堤を越えられる
少し怖いが堰堤上から
2025年05月11日 07:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 7:54
少し怖いが堰堤上から
いよいよ最後のスリット堰堤へ。トラバース道やら、若干の高巻き作業道などを行き来し、少し迷走しました
2025年05月11日 08:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 8:02
いよいよ最後のスリット堰堤へ。トラバース道やら、若干の高巻き作業道などを行き来し、少し迷走しました
3番目のスリット堰堤の沢に降り立ちました。これという降下ルートが見当たらず、あちこち探りましたが、最後は適当に突破しました
2025年05月11日 08:21撮影 by  Pixel 6a, Google
10
5/11 8:21
3番目のスリット堰堤の沢に降り立ちました。これという降下ルートが見当たらず、あちこち探りましたが、最後は適当に突破しました
二俣界尾根の取付き部
2025年05月11日 08:25撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 8:25
二俣界尾根の取付き部
序盤、中盤は足元がしっかりしている。ひたすら急登を登り、いきなり汗だくとなる
2025年05月11日 09:10撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 9:10
序盤、中盤は足元がしっかりしている。ひたすら急登を登り、いきなり汗だくとなる
終盤の緩い斜面に体力を奪われながら、なんとか一般登山道に合流した。標高945m。時間を見ると、尾根に1.5時間近く費やしたようだ
2025年05月11日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 9:50
終盤の緩い斜面に体力を奪われながら、なんとか一般登山道に合流した。標高945m。時間を見ると、尾根に1.5時間近く費やしたようだ
合流点より少し下ってのベンチ休憩。横より登って来た尾根側を望む。尾根の詰めでトラバース気味にルートを取れば、ここに出るようだ。このベンチは過去にも多く利用したが、こんな視点、発想は持てなかった
2025年05月11日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 9:50
合流点より少し下ってのベンチ休憩。横より登って来た尾根側を望む。尾根の詰めでトラバース気味にルートを取れば、ここに出るようだ。このベンチは過去にも多く利用したが、こんな視点、発想は持てなかった
不動尻分岐近くから。薄曇り状態、風も強くて想像以上に涼しい
2025年05月11日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 10:32
不動尻分岐近くから。薄曇り状態、風も強くて想像以上に涼しい
不動尻分岐指導票。あと少しで大山ですが、混雑明白なので、ここから梅ノ木尾根方面に進路を取ります
2025年05月11日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 10:36
不動尻分岐指導票。あと少しで大山ですが、混雑明白なので、ここから梅ノ木尾根方面に進路を取ります
ミツバツツジ。薄曇りが残念
2025年05月11日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 10:38
ミツバツツジ。薄曇りが残念
大山にも負けないビューポイント
2025年05月11日 10:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 10:44
大山にも負けないビューポイント
シロヤシオ。咲いてない木が多かった。もう少し明るければ
2025年05月11日 10:46撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 10:46
シロヤシオ。咲いてない木が多かった。もう少し明るければ
梅ノ木尾根分岐まで来ました。木の枝で安易な進入を戒めている
2025年05月11日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 11:34
梅ノ木尾根分岐まで来ました。木の枝で安易な進入を戒めている
良く踏まれたしっかりした道の様にも見えますが、少し進むと急降下でスリップし易い道が続きます
2025年05月11日 11:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 11:35
良く踏まれたしっかりした道の様にも見えますが、少し進むと急降下でスリップし易い道が続きます
鍵掛で少し休憩
2025年05月11日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 12:01
鍵掛で少し休憩
大沢分岐。久しぶりに来たが、味のある分岐道標が無くなっていた!周辺を探すも見当たらず
2025年05月11日 12:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 12:20
大沢分岐。久しぶりに来たが、味のある分岐道標が無くなっていた!周辺を探すも見当たらず
二ノ沢ノ頭を通過。後は下りのみとなり、浄発願寺経由で駐車場まで戻ります。一日お疲れ様でした。
2025年05月11日 12:41撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/11 12:41
二ノ沢ノ頭を通過。後は下りのみとなり、浄発願寺経由で駐車場まで戻ります。一日お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック チェーンスパイク サーモス山専ボトル
共同装備
サーモス山専ボトル

感想

例年、3、4月は花粉症等で山歩きは控えていますが、前回の堰堤レコを見ると2ヶ月が経過。体も鈍り気味だし、腰を上げなければと出かけてきました。
今回もスリット堰堤が含まれていますが、メインは界尾根でした。
見晴台から、あれが三峰で、あの尾根が屛風で、その向こうが鍵掛かなとか見ていました。界尾根も認識しており、いつかリストには入っていました。
ひたすら450mの尾根を登っただけですが、汗をかく事も大きな目的であり、結果として、シロヤシオのご褒美も付いてきたので、満足な一日になりました。


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