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Yamareco

記録ID: 815469
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

大渚山〜真那板山縦走

2016年02月20日(土) [日帰り]
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fatcreek その他1人
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
963m
下り
1,429m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:40
合計
7:40
8:20
170
11:10
11:30
145
13:55
13:55
40
跡杉山
14:35
14:55
0
真那板山
14:55
14:55
65
林道(滑降終了)
16:00
大網集落ゴール地点
天候 曇り後雪〜雨
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大網に車をデポ後、小谷温泉へ車で移動
その他周辺情報 小谷温泉、山田旅館まったり
2016年02月20日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 9:19
2016年02月20日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 10:43
まず目指す大渚山。
2016年02月20日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 10:54
まず目指す大渚山。
藪の中のコース取りが結構難儀。
2016年02月20日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 11:33
藪の中のコース取りが結構難儀。
大渚山を目指す
プチ雪庇の下をコース取り
2016年02月20日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 11:40
プチ雪庇の下をコース取り
鎌池方面を振り返る。今年は雪が少ない!
2016年02月20日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 11:58
鎌池方面を振り返る。今年は雪が少ない!
大渚山頂から滑降地点に移動。なだらかな山頂。
2016年02月20日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 12:10
大渚山頂から滑降地点に移動。なだらかな山頂。
山頂に居たパーティーを振り返る。
2016年02月20日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 12:10
山頂に居たパーティーを振り返る。
滑降開始。北面はモナカでないいい雪が残ってる。
2016年02月20日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 12:32
滑降開始。北面はモナカでないいい雪が残ってる。
再度シールを付けてプチ縦走の開始。
2016年02月20日 13:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 13:20
再度シールを付けてプチ縦走の開始。
こうした景色が山スキー縦走の気分を盛り上げる。
2016年02月20日 13:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 13:20
こうした景色が山スキー縦走の気分を盛り上げる。
雪が少ないので雪庇は小さい。
2016年02月20日 13:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 13:24
雪が少ないので雪庇は小さい。
ガスって来るとホワイトアウトの不安が・・。
2016年02月20日 14:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/20 14:57
ガスって来るとホワイトアウトの不安が・・。
ガスと樹林と地形が結構ルートファインディングが難しい。
2016年02月20日 15:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/20 15:56
ガスと樹林と地形が結構ルートファインディングが難しい。
真那板山からの下りは重湿雪。
2016年02月20日 16:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 16:05
真那板山からの下りは重湿雪。
滑降でこんな大物が出来ました。
2016年02月20日 16:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 16:08
滑降でこんな大物が出来ました。
藪の薄い所を目指して降ります。
2016年02月20日 16:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/20 16:21
藪の薄い所を目指して降ります。
水路を横断。これがBCならぬ山スキーじゃ。
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水路を横断。これがBCならぬ山スキーじゃ。
林道についてホット一息。
2016年02月20日 16:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 16:42
林道についてホット一息。
雨降る中、板を担いで歩きます。
2016年02月20日 16:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/20 16:46
雨降る中、板を担いで歩きます。
小谷温泉山田旅館で入浴。地震後はお湯が温くなったが、でも暖まる。
2016年02月20日 18:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/20 18:09
小谷温泉山田旅館で入浴。地震後はお湯が温くなったが、でも暖まる。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

午後から雨の予報なので格好は春山支度。上下も雨合羽装備で大渚山へ。
平年より2m以上は積雪少ない。この分だと今年の山スキー期間は短そうだ。せっせと行かなくては。
大渚山へはしっかりしたトレースがあったが、スキートレースの上をスノーシューが型を付けているのでカタカタして歩きづらい。
そのトレースも大渚山へ着く前に北面に降りてしまって、そこから先は二人で刻んでいくことになった。モナカっぽく、藪が出ていてどうにも難儀しがちな登り。
山頂には8人位のパーティー。あいさつもそこそこに滑降地点に移動。
雪が舞い風も出てきた。春山装備を少し後悔。
下りの雪質は北面のおかげでまあまあのコンディション。気持ちよく滑れた。
鞍部でシールを貼り、真那板山でプチ縦走。雪粒混じりの風が左側から吹き付けるのでたまらずバラクーダを被る。迷いやすい地形のうえにガスで視界も悪くちょっとやな感じ。始終現在地を確認する。
この跡杉山までの間に白昼夢を見た。山スキーで歩いてるという状況は同じだが、微妙に違うことをしてる白昼夢。これを2度3度みた。
初めての経験で最初は低体温症になりかかって幻覚でも見たかと思った。
なんとも不思議な感覚で、夢と同じで覚めると見たことは覚えているのだか、すぐ内容を忘れてしまう。
白昼夢から覚めても、今しっかり歩いているのが、現実は彷徨してるのはなどと考えてしまう。
跡杉山を過ぎてからは、こんな感覚も収まったが、大渚山ー跡杉山間になんか磁気異常でもあり、こんな感覚を与えるのでは、とも思ってしまった。
真那板山からは重湿雪だが凄まじい藪に悩まされることもなく、山スキーらしい滑りや行動を楽しめた。

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