阿蘇山

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 6.7km
• 登り: 731m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:08

距離 6.7km 登り 731m 下り 731m

5:48 仙酔峡登山口
7:13 7:14 仙酔尾根分岐
7:21 7:28 阿蘇山
7:40 中岳
8:07 8:11 火口東展望所
8:18 8:19 火口東駅
8:49 8:56 仙酔峡登山口
8:56 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山日時点の噴火警戒レベルは1であり、ルート自体に特段の危険箇所は無い。
ただし、有毒な火山ガスが漂ってくることがあるので、ぜん息や気管支の疾患がある人は登山禁止とされている。

その他周辺情報

火山の近くだから温泉は多数ある。自分は阿蘇駅に近い「夢の湯」に入った。

写真

5/3 5:50

出だしは遊歩道。

5/3 5:54

鷲ヶ峰。クライミングする人がいるらしい。

5/3 5:54

ミヤマキリシマ。霧島ではまだ咲いていなかったが、ここは早い。

5/3 5:57

左に見えるのが仙酔峡の駐車場。

5/3 6:12

標高1060mあたり。樹木はほとんどない。

5/3 6:24

所々に黄色のペンキマークがある。確かに視界が悪いと迷いそう。

5/3 6:39

標高1280mあたり。溶岩が固まった斜面を登っていく

5/3 7:15

稜線に上がった。

5/3 7:15

ここも昔の火口か？

5/3 7:18

最高点である高岳は目の前。

5/3 7:23

中央火口丘群。一番手前が中岳。

5/3 7:34

中岳に近づいてきた。

5/3 7:41

右が少し分かりにくいが第1火口。左が第2火口。

5/3 7:42

第2火口。底は見えない。

5/3 7:42

第1火口。今日はあまりガスが出ていない。

5/3 7:56

荒々しい火口壁。

5/3 7:59

日本ではここでしか見られない風景だと思う。

5/3 8:00

ありのままの自然の大地。

5/3 8:03

登山道は続く。

5/3 8:07

火口東展望所から見た第1火口。

5/3 8:12

退避壕。だいぶ風化している。

5/3 8:21

下山路はずっと舗装されていた。

5/3 8:48

仙酔峡に戻って来た。鷲ヶ峰と高岳を見上げる。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

SANZO

若い頃に阿蘇の観光道路をバイクで走って日本離れした風景に感動したが、今回は登山道を歩いて荒々しい自然の姿に驚いた。直近では2021年に第1火口で噴火して火砕流が発生したらしい。自分が今まで登った山の中では最もダイナミックだった。