森吉山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypcc8ca89ad024a9a.jpg)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 465m
- 下り
- 242m
コースタイム
歩き始めて勘助登山道の左側へ入ったのは9時40分ころです。一の腰までは一時間15分ぐらいで到達できるのですが、今日はキノコ採りを兼ねていたので11時ころに一の腰到着。雨がこぼれてきたので雲嶺峠から勘助登山道を下ってコメツガ山荘到着は12時05分。
天候 | 曇りから雨になりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。旧スキー場ゲレンデーを登ると早いが、登山の味わいはブナ林を見ながら登るのが良いと思います。紅葉はだいぶ進んでいるのであと一週間で終わるのではないでしょうか。 |
写真
感想
昨日、藤駒へ3人でキノコ採りに行ったところブナハリタケ・サワモダシ・なめこを採ったので、今日は妻を伴って森吉山登山です。
登山沿いにキノコの生えるブナの倒木があるので、運が良ければ採ることができると期待をして午前9時頃にコメツガ山荘をを歩き始めました。初めは風があって肌寒さを感じたが、歩き始めると軽く汗ばむようになってきました。途中から勘助登山道に入り、ブナの倒木を見渡しながら登っていくとブナハリタケを発見。ちょっと時期が過ぎているようなキノコでしたがそれでも妻は夢中に採っていました。仙人の狙いはサワモダシなのですが全く見えません。
妻に早く切り上げて上にいくよと声をかけて10分ほど登っていくと大きなブナの倒木の陰に新しいブナハリタケが沢山付いているのを発見したので妻に早く登ってくるように叫びました。・・・とてもラッキーな日ですね・・・
女性は元来欲の塊です・・・仙人はほどほどのところで採るのをやめるが、妻は最後まできれいに採りきるのです。採ったキノコを背負うのは仙人です。5〜6キロはあると思います。
今日の登山は一の腰であきらめて雲嶺峠から勘助登山道を下りながらキノコ採りに変えようと妻と話し合っていたら雨がコボレテきました。
下山途中立木にブナハリタケが付いていたのでストックで採りました。ブナの紅葉も中盤に入ったので、これからはナメコの生える時期になります。妻との登山とキノコ採りは楽しいですね・・・キノコを発見するのは仙人で、採るのは妻の仕事です。仙人は奇麗に収穫することができないので妻を連れて歩くととても楽にキノコ採りを楽しむことができます。採ったキノコを料理するのは妻の仕事であってブナハリタケの煮込み料理はお酒のつまみにとてもあっています。材料はキノコと馬肉・こんにゃくなどです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんはtokiyosi64さん。私は山菜、きのこの類はまったくといっていいほど無知です。今回のレポでは、おそらくあの写真
ごめんなさい。
仙人もそんなにキノコには詳しくないので自信のあるものだけを採ります。山登りと同じように安全を確認してから食べています。
ものすごい大発生のナメコですね。
写真14番は、柄のシミの部分を見ないと判別つきませんが、傘はシイタケの様子ですね。
この秋遅めにシイタケとは。
現場に入れば、判別つくのですが。
昨日のNHKの自然の番組で、森吉山がメインの舞台の1つに設定されていました。
すばらしい紅葉でした。
いいですねキノコ・・・
山も紅葉していますね。雪があった時と随分違いますね。
さすがにキノコ博士ですね・・・このごろの気温が春の気温に似ていいるのだと思います。
自給自足生活を実践しているので自然の恵みで生きていくのが仙人です・・・・アハハハハ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する