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Yamareco

記録ID: 815526
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

九鬼山(札金沢コース↑池ノ山コース↓)

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
4.9km
登り
552m
下り
548m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:13
合計
2:26
9:22
5
9:27
9:28
43
10:11
10:11
30
10:41
10:42
5
10:47
10:48
12
11:00
11:09
14
11:23
11:24
6
11:30
11:30
18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆駐車スペースまでのアクセス☆
積雪や凍結はありませんでした。
国道139号富士みちから札金沢方向へ入りますが、車一台分くらいの道幅なので対向車に注意。


☆駐車スペース☆
●場所:林道付近
●収容台数:10台程度

池ノ山ルート起点辺りに駐車スペースがあります。
雑草が伸びてきていますが10台弱は停めれそうでした。
この日は特に混雑する様子はありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
☆コース状況☆
積雪・凍結箇所はありません。
テープは少なめですが分岐には道標があり、道はよく踏まれているため迷うことは無いと思います。
九鬼山山頂直下のトラバース箇所は足元が脆くなっていたので注意(一応ロープが設置されています)。


☆危険箇所☆
特にありません。
国道139号から登山スペースのある札金沢へ。
まず橋を渡ります。
2016年02月21日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:20
国道139号から登山スペースのある札金沢へ。
まず橋を渡ります。
橋を渡ったら右折。
道は狭いですが路肩にスペースがあるのですれ違いはできそう。
2016年02月21日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:20
橋を渡ったら右折。
道は狭いですが路肩にスペースがあるのですれ違いはできそう。
登山口近くの駐車スペースに到着。
先客が一組だけいました。
2016年02月21日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
2/21 9:21
登山口近くの駐車スペースに到着。
先客が一組だけいました。
すぐ近くに分岐があります。
札金沢コースの場合は林道をそのまま進みます。
2016年02月21日 09:23撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:23
すぐ近くに分岐があります。
札金沢コースの場合は林道をそのまま進みます。
池ノ山コースを進む場合は分岐の所で札金沢を渡渉します。
写真だと分かりづらいですがちゃんと踏み跡があります。
2016年02月21日 09:23撮影 by  iPhone 6, Apple
1
2/21 9:23
池ノ山コースを進む場合は分岐の所で札金沢を渡渉します。
写真だと分かりづらいですがちゃんと踏み跡があります。
林道を進んでいきます。
2016年02月21日 09:30撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:30
林道を進んでいきます。
林道終点。
ここから登山道へ。
2016年02月21日 09:41撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:41
林道終点。
ここから登山道へ。
テープは少なめですが踏み跡はしっかりとあるので迷わないと思います。
2016年02月21日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:48
テープは少なめですが踏み跡はしっかりとあるので迷わないと思います。
分岐。
九鬼山方面へ。
2016年02月21日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 9:52
分岐。
九鬼山方面へ。
雰囲気の良い尾根道。
2016年02月21日 09:59撮影 by  iPhone 6, Apple
1
2/21 9:59
雰囲気の良い尾根道。
紺屋の休場に到着。
2016年02月21日 10:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 10:10
紺屋の休場に到着。
ここからは三つ峠山と本社ヶ丸が眺められます。
広々としているし休憩に良さそう。
2016年02月21日 10:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 10:10
ここからは三つ峠山と本社ヶ丸が眺められます。
広々としているし休憩に良さそう。
ここからはトラバースが続きます。
足元が若干脆いので注意。
2016年02月21日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:14
ここからはトラバースが続きます。
足元が若干脆いので注意。
このトラバース箇所はちょっと傾斜がありました。
一応ロープが設置されているので掴みながら通過。
2016年02月21日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:21
このトラバース箇所はちょっと傾斜がありました。
一応ロープが設置されているので掴みながら通過。
最後は尾根の直登です。
2016年02月21日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:29
最後は尾根の直登です。
山頂に到着です。
2016年02月21日 10:40撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:40
山頂に到着です。
九鬼山登頂。
2016年02月21日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 10:41
九鬼山登頂。
山頂からは北~東側の展望が開けていました。
北側には白谷丸や黒岳など大菩薩連嶺の山々が眺められました。
2016年02月21日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 10:42
山頂からは北~東側の展望が開けていました。
北側には白谷丸や黒岳など大菩薩連嶺の山々が眺められました。
山頂から少し降りると富士見平。
2016年02月21日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:47
山頂から少し降りると富士見平。
木々の隙間から富士山。
2016年02月21日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 10:47
木々の隙間から富士山。
池ノ山コースを通って下山します。
2016年02月21日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:49
池ノ山コースを通って下山します。
天狗岩に寄ってみました。
2016年02月21日 10:56撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 10:56
天狗岩に寄ってみました。
天狗岩はとても見晴らしのいい展望台になっていました。
山頂の展望がいまいちなので、九鬼山に登るならここには寄りたいですね。
2016年02月21日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 10:58
天狗岩はとても見晴らしのいい展望台になっていました。
山頂の展望がいまいちなので、九鬼山に登るならここには寄りたいですね。
愛宕神社コースとの分岐。
2016年02月21日 11:23撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 11:23
愛宕神社コースとの分岐。
池ノ山山頂。
尾根の途中のような感じです。
2016年02月21日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 11:30
池ノ山山頂。
尾根の途中のような感じです。
この辺りは西側の展望が開けていて良い感じでした。
2016年02月21日 11:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/21 11:34
この辺りは西側の展望が開けていて良い感じでした。
最後に渡渉。
多少増水してましたが問題なく渡れました。
2016年02月21日 11:46撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 11:46
最後に渡渉。
多少増水してましたが問題なく渡れました。
下山。
2016年02月21日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
2/21 11:48
下山。
撮影機器:

感想

秀麗富嶽十二景の一座である九鬼山へ行ってきました。

他の秀麗富嶽と違って山頂から富士山を眺められないのは少しマイナスですが、その分天狗岩からの眺めは絶景でした。
そういった意味で天狗岩に寄らなければこの山の良さは語れないな〜、という感じです。

今回の周回コースは距離も時間も短めなので、時間がない時にサクッと登るのにはいいと思います。
もう少しボリュームを持たせるなら(電車移動を前提にして)御前山や高畑山まで縦走するプランがいいですね。

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