天気予報大ハズレ〜乗鞍富士見沢〜山行大当たり


- GPS
- 05:59
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,071m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:55
天候 | 降雨強風予報→晴天弱風😁 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
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感想
何と、1ヶ月以上の山行無し生活。日曜日毎に迫る低気圧、所用、GW後半はシンガポール行き。まさに雪と無縁の食べ歩き生活だった。相棒からは再三の呼び出しで、片付けてしまったスキー板をクルマに積み直した。日曜日は天気予報は何処も不安定。相棒はピンポイントで乗鞍を指定して来たがヤマテンは雨後曇り、一日強風予報。深夜に現地に入ったが、かなり本降りの雨、時々クルマが揺さぶられる強風、、、こんな天気で行くんかいな、、
相棒からはNOの返信は無く、暫くしたら雨は上がると思うので、、と。
約束の7時に久しぶりにスキーを担いでゲレンデを登る。いきなり息が上がるが、ペースをミニマムに落とし一歩一歩進む。雪が出てシール歩行になるがやはり脚は上がらないで息だけ上がる。
休み休みついて行く。時間がやたら長く感じたが、2800m終了点までは4時間位?既に6時間分疲れた。しかし滑走はナイスザラメでターンが楽しくキマる!しかし脚が持たず何度もレスト。そんなこんなでハーフコースをこなし、昼過ぎに駐車地へ帰還。
相棒が誘ってくれなかったら、今日も山無しで終わっていただろう。彼は僕のためにまだまだ辞めちゃダメだよーと、背中で語っている。年末のハント症候群による顔面神経麻痺以降、仕事も半端無くタイトで山すら考える余裕が無いと言い訳は辞め、今日から真面目に夜間徘徊再開します!
彼の期待に沿うために!自分が自分である為に!ピークを狙わず今の自分を見つめ直す山行を提供してくれた相棒に感謝!もう暫く導いておくれ〜
連休で遊んだけど、まだまだ山が足りない。
天気予報は土曜は完全アウト。
でも日曜は望みあるか…?
各方面情報収集して、安パイな三本滝を選択。
このところ多忙で山に行けていないJUNDrさんを強引に誘い出す。
早朝駐車場にて、強風に揺すられる車体と強い雨音に躊躇しつつも、好転すると信じて待機。
スタートするころには風が残っているものの雨は止んでいた。
カモシカゲレンデは雪切れていて、リフトトップ近くまでシートラ。
そこからは概ね繋がってシールハイク。
入口斜面もシールで登れた。
ツアーコースを行くと、一人のスキーヤーに追い抜かれた。
そこでビックリ!
何と私と同じザックを背負っている。
ザックかぶりがそんなに驚くか?と思うかもしれないが、7年ほど使用してきたが、使用している方に会ったのは初めて。
THULE UP SLOPE35はそれほどのレア物。
ザック談義が大いに盛り上がった。
さてさて。
9時頃に再び雨予報だったが、どうにも降る気配がない。
風も15mほどの予報だったが、良く吹いても10m。
良い方向に大外れだ。
今日はショートでお手軽計画なので、ゆっくりと進む。
粛々と登り、富士見沢へのエントリーポイントの雪繋がりを確認してから滑り台トップへ。
天気予報が悪かったせいか、登山者が少なく静かな乗鞍を楽しめた。
大休止ののちに滑走開始。
富士見沢を覗くと位ヶ原山荘手前に人影があるものの、ほぼ無人。
リスクも見当たらず、JUNDrさんと並走で豪快に滑走。
富士見沢貸し切りで大いに満足。
ボトム付近は少しストップスノーがあったが、苦しむほどでもなく、位ヶ原山荘からツアーコースへ登り返してクルーズラン。
三本滝からの登りがほとんど居なかったおかげで、雪面はフラットのまま。
だけど、走りの悪い雪でちょっと残念。
ツアーコース入口斜面を滑走しようと進入したが、上部で笹上の雪がズリ落ちて二人して苦笑い。
そこからできる限り雪を繋いで、ゲレンデトップからは徒歩下山。
総じてまずまずの山行となって、JUNDrさんも満足の様子。
今季あと一回?二回?残り少なくなったシーズンだが、大事にしていきたい。
あぁ こんな山好きのかたも
見えるのだなぁと
拝見しています
雪景色は好きなのです
もともと飛騨出身なので
それにしても
凄すぎ
レコ楽しみにしています
ありがとうございます
山好き‥物好き?
当日は、あの悪天候予報にも関わらず入山された山好きの方々がみえました。
(この人たち、よほどの好き者だなぁ‥)と感心していましたが、「アンタらもなぁ」と返されるワケでw
お近くの方のようなので、どこかでお会いするかもしれませんね。
宜しくお願いいたします。
お返事ありがとうございます。
ランドレさんの山行は
私にはレベル高すぎです
でも景色が楽しめます
これからもレコを楽しみにしています。
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