また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 815964
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

秋山 二十六夜山 山梨コッソリ シリーズ第八弾

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
7.0km
登り
576m
下り
574m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:24
合計
2:43
12:20
12
12:32
12:33
4
12:37
12:37
71
13:48
13:53
15
14:08
14:25
4
露岩でランチ
14:29
14:29
30
15:03
ゴール地点
GPSが古く感度が悪いせいか、沢沿いの登りでかなりログが飛んでます。沢沿いの登りの軌跡はあてにならないです。電源が落ちてる時が過去3回はありました(^_^;)
天候 晴れ 登山口 12度。 山頂 10度くらい、北西風3〜5m
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スポーツ公園(だと思う)に駐車。
コース状況/
危険箇所等
積雪なし。ぬかるみなし、ただし昨夜の雨で落ち葉の下等の土が少しヌメっていて少し滑りやすかった。危険箇所なし。
その他周辺情報 アオゲラキャンプ場入口の道路沿いに団子屋あり。サイクリングの団体さんが休んでいた。あの店は有名なのか?帰りに覗いてみたが、すでに閉まっていた。
調布ICまで1時間ほどかかり、そこから1時間チョイで到着(新ナビに慣れてなかったので途中道を間違えました)。奥にスポーツ公園が見えます。後ろがアオゲラキャンプ場方面です。
2
調布ICまで1時間ほどかかり、そこから1時間チョイで到着(新ナビに慣れてなかったので途中道を間違えました)。奥にスポーツ公園が見えます。後ろがアオゲラキャンプ場方面です。
スポーツ公園Pから1分くらいでR35に出ます。左は団子屋。
2016年02月21日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 12:19
スポーツ公園Pから1分くらいでR35に出ます。左は団子屋。
下尾崎BS付近。ここを右。標識があります。
2016年02月21日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:37
下尾崎BS付近。ここを右。標識があります。
ここも右。標識があります。
2016年02月21日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:39
ここも右。標識があります。
尾崎集会場。こちらに車を駐めるならここかな。この上には車を駐める場所はないです。
2016年02月21日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:41
尾崎集会場。こちらに車を駐めるならここかな。この上には車を駐める場所はないです。
舗装路をグイグイ上がって行きます。暑いです、ここで服の調整をしました。
2016年02月21日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 12:41
舗装路をグイグイ上がって行きます。暑いです、ここで服の調整をしました。
この柵を越すと、右に登山道があります。
2016年02月21日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:45
この柵を越すと、右に登山道があります。
うす暗い杉林。
2016年02月21日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:46
うす暗い杉林。
小さな沢を2〜3回渡渉します。
2016年02月21日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 12:51
小さな沢を2〜3回渡渉します。
やがて沢から離れ、急な斜面を大きくジグを切って登るようになります。
2016年02月21日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 13:13
やがて沢から離れ、急な斜面を大きくジグを切って登るようになります。
上の方は落ち葉の道歩きになります。落ち葉の堆積は少ない方です。
2016年02月21日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 13:23
上の方は落ち葉の道歩きになります。落ち葉の堆積は少ない方です。
二十六夜塔。これに関するウンチクは持ち合わせてませんので、知りたい方は他のレコを参照してください。
2016年02月21日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 13:46
二十六夜塔。これに関するウンチクは持ち合わせてませんので、知りたい方は他のレコを参照してください。
二十六夜塔から二十六夜山はピストンする形になります。
2016年02月21日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 13:47
二十六夜塔から二十六夜山はピストンする形になります。
二十六夜山に着きました。冬枯れした木々の間から北面の山々が見えます。確か南方面は木々が濃く見えなかったと思いました。
2016年02月21日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
2/21 13:50
二十六夜山に着きました。冬枯れした木々の間から北面の山々が見えます。確か南方面は木々が濃く見えなかったと思いました。
山頂からのパノラマです。この画像はリサイズしていません。山頂ではランチにしようと思ってましたが展望が優れないので5分ほど休憩して展望のよさげな露岩を目指しました。
2016年02月21日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/21 13:50
山頂からのパノラマです。この画像はリサイズしていません。山頂ではランチにしようと思ってましたが展望が優れないので5分ほど休憩して展望のよさげな露岩を目指しました。
たぶんこのあたりが露岩だと思います。
2016年02月21日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 14:08
たぶんこのあたりが露岩だと思います。
南アルプスが見えたのでここでランチにしました。
2016年02月21日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 14:10
南アルプスが見えたのでここでランチにしました。
北方面の景色を見ながらランチ。
2016年02月21日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 14:08
北方面の景色を見ながらランチ。
最近、坦々麺味のはるさめスープにハマってます。
2016年02月21日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/21 14:15
最近、坦々麺味のはるさめスープにハマってます。
この100均のマットは使えますね。
2016年02月21日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/21 14:23
この100均のマットは使えますね。
赤鞍ヶ岳方面分岐。
2016年02月21日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 14:30
赤鞍ヶ岳方面分岐。
南方面の山並みが木々の間から少しだけ見えました。
2016年02月21日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/21 14:32
南方面の山並みが木々の間から少しだけ見えました。
露岩のすぐ下に、展望の良いところがありました、ここでランチにすれば良かった。奥に南アルプスが見えます。
2016年02月21日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/21 14:32
露岩のすぐ下に、展望の良いところがありました、ここでランチにすれば良かった。奥に南アルプスが見えます。
大菩薩方面?
2016年02月21日 14:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 14:33
大菩薩方面?
前画像と同じ場所から二十六夜山(多分)を振り返る。
2016年02月21日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 14:37
前画像と同じ場所から二十六夜山(多分)を振り返る。
落ち葉の急坂を下る。落ち葉の下が、昨夜の雨で少しヌメっています。
2016年02月21日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 14:44
落ち葉の急坂を下る。落ち葉の下が、昨夜の雨で少しヌメっています。
突然、東屋。ここを利用する方は少ないでしょう。どうせなら露岩下の好展望地(平らな小ピーク)にあって欲しい。
2016年02月21日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 14:49
突然、東屋。ここを利用する方は少ないでしょう。どうせなら露岩下の好展望地(平らな小ピーク)にあって欲しい。
傾斜ゆるくなる。
2016年02月21日 14:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 14:50
傾斜ゆるくなる。
この少し手前から民家(多分、廃屋)が現れ舗装路になる。このあたり舗装路に苔が生え滑りやすかった。ここでコケると下が硬いだけに痛い思いをするので慎重に歩く。
2016年02月21日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 14:56
この少し手前から民家(多分、廃屋)が現れ舗装路になる。このあたり舗装路に苔が生え滑りやすかった。ここでコケると下が硬いだけに痛い思いをするので慎重に歩く。
この建物の右横の階段を降りると、
2016年02月21日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 14:57
この建物の右横の階段を降りると、
すぐにアオゲラキャンプ場。
2016年02月21日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 15:00
すぐにアオゲラキャンプ場。
左に降りるとすぐに、スポーツ広場。バレずに17時過ぎに帰宅できました。
次のコッソリはどこにしようかな?
3
左に降りるとすぐに、スポーツ広場。バレずに17時過ぎに帰宅できました。
次のコッソリはどこにしようかな?

感想

妻に隠れてコッソリ登山 山梨シリーズ第八弾。

コッソリ登山の理由:家族と山行回数を月1回(近場の日帰りなら月2回)と約束しているが、できればそれ以上行きたい。知られずにコッソリ登山すればカウントされないですからね。
コッソリ登山は今月は2回目、止めといたほうがいいと思いつつ、気がついたらスマホからナビにポイント(目的地)を送信し、車を運転していた。もちろん足がつくといけないのでETCは使用ぜず現金払い。高速代を浮かすため調布ICから乗る。最寄りの中台から乗るより900円ほど安い。ガソリン代+高速代で3000円程で済みました 高速使わなければ1000円位、電車バスで行くより安くなりますが片道3時間弱かかってしまいます。

東京で桜が咲く頃の陽気でした。二十六夜山からは富士山が見えないんですね。でも南アルプスの一部が見えました。レコを見ると二十六夜山だけの人は少ないですね。たいがい倉岳山とか絡めて駅まで行く方が多いようです。山頂直下で3人Pのハイカーとスライドしました。

展望の良い、棚横手+甲州高尾山にすれば良かった。山選びに失敗。

帰りは高井戸ICで降り途中給油し、大きな渋滞にハマることなく1時間40分ほどで帰宅できました。

【反省点】給油。
今の車はガソリン残量表示がアナログの針ではなくデジタルの棒グラフ。この棒グラフ少しずつ短くならずに、カクカクっと短くなる。そして突然棒グラフが無くなり、給油ランプが点灯するタイプ。
行きに目をつけていた登山口数キロ手前のガソリンスタンド、ロープが張られてなかったので営業していると思っていた。ところが帰りに寄ったら公休日だった。まずいと思っていたら、上野原IC手前で給油ランプが点灯した。この先、高井戸ICで降り、環八に出るまでスタンドは無い。80〜100kmのエコな運転で高速を走り、なんとか環八のスタンドまで間に合ったが、28Lのタンクで26.6L入った。残り1.4Lだった(^_^;)給油は早めに!

コッソリ登山中は罪悪感に苛まれてまいしたが、下山した今はすっきりしてます


二十六夜山  山梨百名山 69/100

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:837人

コメント

mtkenさん、
山梨100も順調に積みあがっていますね
昨日は晴れて暖かい日でしたが、けっこう雲が湧いていましたね。
富士山や丹沢には始終雲が纏わり付いていました。
雨上がりとあってけっこう路面は濡れていたので、29番 のような坂道はちょっと気を抜くとスッテンコロリンです。
へっぴり腰で歩くことになりますね。

この二十六夜山は4月以降に道坂峠から縦走したいと考えていますが、浜沢に下るか?、下尾崎に下るか?どうしよかな?

ガソリン、出発前と同じグラフ位置に戻しておくのが賢明ですね。
走行距離・・・ばれませんように

  隊長
2016/2/22 6:44
Re: mtkenさん、
丹沢方面の雲は午後になっても取れませんでしたね。隊長の行ってるあたりはスッキリ晴れずに曇りがちだろうと思って歩いてました。29番、あそこで転んで怪我でもするとコッソリがバレるので慎重に歩きました

浜沢は尾根道の急坂、下尾崎は急な山肌だけど九十九折なので道は緩い、そんな感じですね。道坂峠からの縦走だと、下尾崎のほうが見た目の赤線はスッキリしますね。

コッソリでバレたことがないのでチェックが甘く、ガソリンの残量や走行距離は見たことないというか意識さえしてないので大丈夫です
カード会社からの明細は目を通してるみたいなので、ETCカードを使うとバレるおそれがあります。それと、どろんこの登山靴とかも疑念を抱かれやすいですね。なのでコッソリシリーズではどろんこ道の想定される山は避けてます。そして渋滞などで帰宅が妻殿より遅くなった時、これが一番ヤバイです。

コメント有難うございました。
2016/2/22 10:27
ご無沙汰しています
あのお店はチャリダーさんやライダーさんたちの間では知る人ぞ知るお店で、わざわざ買いに来る人も多いそうです。
2016/2/23 2:47
Re: ご無沙汰しています
やはりそうでしたか。誰も立ち寄っていなかったら見過ごしてしまうような店でした。15時過ぎにはすでに閉店していて団子を買うことができませんでした。知らなかったのでさほど残念とも思いませんでしたが、知っていたら地団駄踏んで悔しがったでしょう。

コメント有難うございました。
2016/2/23 8:28
はじめまして。
同じような方がいらしてホッと読ませていただきました。
コッソリ登山部参加させてください〜
2016/3/16 10:48
Re: はじめまして。
同じような境遇の方からのコメント光栄です。
コッソリ登山部、一切制約などございません、どしどし参加してください
流石に長野、新潟は無理なので、若干ネタが少なくなってきましたが、山梨や神奈川にはまだコッソリ行ける山がゴロゴロしてます。

コメント有難うございました。
2016/3/16 18:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
二十六夜山(秋山)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら