鬼ヶ岳から王岳 周回

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:18

距離 10.9km 登り 1,175m 下り 1,174m

7:15 いやしの里根場登山者用駐車場
7:30 7:33 東入川砂防堤公園
7:34 東入川砂防堤
9:18 9:24 雪頭ヶ岳
9:38 9:51 鬼ヶ岳
11:03 11:15 鍵掛峠
11:31 鍵掛
11:57 吉沢山
12:13 12:32 王岳
13:07 王岳登山口
13:33 いやしの里根場登山者用駐車場
13:33 ゴール地点

天候

朝は曇ってましたが、その後晴れてきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖いやしの里根場 登山者用駐車場をお借りました

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、最初からずっと傾斜がきつく、トレイルを見失いやすいところもありました。
さらには、ハシゴ、ロープ場、鎖場、岩場、トラバースなど難所が目白押し。
全体的に、大変なトレイルだと思いました。

その他周辺情報

その日の夜から中央道の夜間集中工事が始まる、とのことで、大急ぎで帰ってきました。お土産も買えず、おいしいものも食べられず！！！

夜間集中工事ってだらだらダラダラ三週間もやるんですよ！！！
完全閉鎖でいいので、一晩で終わらせてほしいです！！！

写真

5/13 7:15

お借りした、いやしの里根場 登山者用駐車場から見た、通常の来客用の駐車場です。
まだ朝が早いので、そんなに車は止まってませんでした。

5/13 7:20

駐車場を抜けて、更に進んでいくと登山口がこっちだという案内看板が。ここをまっすぐ進んでいきます。

5/13 7:43

登り始めて少し行ったところ。
トレイルは、踏み跡があるので、判ります。

5/13 8:39

途中には、こう言った看板も立ってます。

5/13 8:39

傾斜がきついので、つづら折りのトレイルが続いてます。と言うか、ほとんどつづら折りです。

5/13 9:10

雪頭ヶ岳に着く途中にあった展望が効くところから見た富士山です。
頭は雲の中です。

5/13 9:15

少し待ったら、富士山のてっぺんが少し見えてきました。
この調子で、雲が消えてくれればよいのですが、果たしてどうなることやら。

5/13 9:17

登りきったところが、小高い丘状態だったので、ここが雪頭ヶ岳の山頂かと思って、写真をパチリ。

5/13 9:17

角度を変えて、更に写真をパチリ。
でも、雪頭ヶ岳ってどこにも書いてません。
この丘のようなところは、何？

5/13 9:21

少し進むと、ちょっと高くなっているところがあって、雪頭ヶ岳って、書いてありました。
ここが雪頭が岳なんですね。

5/13 9:21

雪頭が岳がら見た富士山です。
てっぺんが雲から出てきました。ちょっとラッキー

5/13 9:21

雪頭が岳から河口湖方向を撮影してみました。
まだ雲が多いですね。

5/13 9:31

鬼が岳に登る直前のハシゴです。
鬼が岳って、こんなすごい山だったの？

5/13 9:38

がんばって登って、鬼が岳に到着。
看板の撮影ですが、バックにはまだ雪の残る南アルプスの甲斐駒ヶ岳や北岳などが見えました。

5/13 9:44

鬼が岳の鬼の角と富士山の競演です。
もう少し富士山の雲が取れてくれればよいのに！！

5/13 9:44

ちょっと待ったら、富士山がよりきれいに見えるようになりました。
来た甲斐があります。

5/13 10:07

鬼が岳を下り始め、王が岳に向かう途中で見た富士山です。
ほぼ雲が取れて、良く見えるようになりました。

5/13 10:11

鬼が岳からの尾根歩きの途中で見つけた可憐な花です。
何という名前なんでしょうか？スミレの一種かな？

5/13 10:24

ほぼ雲が取れた富士山、手前には西湖です。

5/13 10:31

この時間が一番 富士山に雲のないときかな？
富士山の右手前に青木ヶ原樹海が、手前には西湖が見えます。
右のはじには、車を停めた「癒しの里根場」が見えます。良く見ると止めてある車も見えます。

5/13 10:33

王岳に向かって進んでいきますが、こんな岩場もあちこちに。
この時にはポールを出していたので、登るのに難儀しました。
登り切った後でポールはしまいました。

5/13 10:50

鍵掛峠に着くすぐ手前で、吉例のお昼タイムです。
もちろん、おにぎりとみそ汁です。
結構大変な山行だったので、おなかも減ってしまいました。結局おにぎり2個ペロリ。

5/13 11:13

お昼を終えて、歩き出すとすぐに鍵掛峠に着きました。
ここからは、王岳に向けて頑張っていきましょう。

5/13 11:14

がんばろうと言った直後に、こんな状態のトレイルが。
降りて行けるのか、どこに向かえばよいのか？

5/13 11:30

ここが鍵掛の山頂の様です。
看板が無く、三角点の石のような物が在るだけでした。

5/13 11:47

昨日に続き、今日も桜の花見です。
今年3回目かな？
尾根道の横できれいな花を咲かせてくれています。

5/13 11:48

昼前ごろから雲が出てきて、富士山は雲に隠されつつあります。
何とか持ってくれぇ〜〜〜〜

5/13 11:50

どんどん雲が多くなります。
手前の西湖は、まだまだきれいに見えるのに！！

5/13 12:03

王岳に登頂する少し手前に、こんなトラバースのコースが！！！
怖いですが行くしかないでしょう。
ちなみに、この写真は、渡り終えてほっとしてから振り返って撮影したものです。

5/13 12:03

王岳側の最後の部分、下に木が生えているので、下までは滑り落ちにくいかも。
でも滑ったら痛いだろうなぁ？

5/13 12:13

王岳に登頂です。
向こうに見える富士山は雲の中です。
ちょっと残念ですが、さっきしっかり見たのでよしとしましょう。

5/13 12:13

富士山を背にすると、こんな標識と石碑が立っていました。
石碑には、南妙法連華経と彫られてます。
この王岳は信仰の山なんでしょうか？
近くに身延山があるから？でしょうか？

5/13 12:13

王岳の二等三角点です。

5/13 12:13

王岳って、甲府名山でもあり、山梨百名山でもあるんですね。
そんな事より、後ろの富士山がほとんど見えなくなってしまった。

5/13 12:28

場所を変えても、王岳からは雲の中の富士山しか・・・・・

5/13 12:30

王岳での小休止を終え、根場の駐車場まで降りていきましょう。

5/13 12:56

王岳からの下りは、岩場などはありません。
ほとんどが土のトレイルです。
そういった意味では、少し歩きやすいトレイルでした。

5/13 13:31

下山終盤ですが、若干富士山が見えたので、撮影しましたが、やっぱり一部だけでした。

5/13 13:32

いやしの里付近から見える私のベストショット富士山かも。
ちょっと悲しい

5/13 13:32

いやしの里根場の登山者用駐車場（手前の芝生のところ）まで帰ってきました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

じっちゃん

本当は、雪頭ヶ岳、鬼が岳、鍵掛、王岳に登ってきたのですが、なぜか写真は富士山ばかり。富士山って偉大ですねぇ〜〜〜〜
このコースは、変化に富んだ すこし大変なコースでした。
でも、登山を満喫したという達成感で満足しています。

できれば富士山が終始ピーカンであったら良かったのにぃ！！！

コメント

タモツ

山レポ､うまいもんですね。とても僕には真似できません。一緒に登っているよーなそんな感じを受けます。僕はガチ体育会系ですから(涙) (笑)これから楽しみにしております

じっちゃん

タモツさん
コメント、ありがとうございます。
ヤマレコでは他の方が登ったレポを読んで、行くか行かないか、自分の力量と照らし合わせて、所要時間や難易度を参考にさせてもらってます。
そのお返しに、山行記録をアップさせていただいてます。
参考にして頂ければ、幸いです。