戸隠森林植物園 探鳥会


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 99m
- 下り
- 108m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪の影響かグチャグチャの場所多く、長靴が便利でした。 |
写真
装備
個人装備 |
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
カメラ
一脚
ウエストポーチ
|
---|
感想
3年連続3回目の戸隠探鳥会。
〇〇〇研長野支部と所属する会の合同探鳥会のため
24名といった大勢で歩き回る。
愛鳥週間のこの日はほかの団体も探鳥会を実施しており、
とにかく大勢が、戸隠森林公園を楽しんでいました。
6:45集合。少し前から撮影したくて、5:50には到着
朝一で、キバシリやノジコを撮影。
みどりが池周辺にはすでに思い思いの人が撮影準備を進めている。
キンクロハジロやカイツブリの水鳥は留まっているので
出現鳥類のカウントにはありがたい。
コサメビタキも高い木の梢で鳴いているが、絵にならない。
せめて、オオルリでも現れないかと期待するが・・・。
開会式後みどりが池に向かうが
例年見られた、シラネアオイやサンカヨウの咲く場所は
残雪でおおわれていました。
みどりが池の周りに咲く八重桜の前には
野鳥が来てくれるのを待つカメラマンが4人ほど、
私たちは時計回りに回って、信大の探鳥会記念碑方面に進みます。
ニリンソウもまったく花は見られず、
水芭蕉が見ごろに入るところでした。
木道を歩きながら水芭蕉園へ進みます。
ミソサザイ、アカハラ、最後にはアオジが
目の前で餌をついばみカメラポーズをとり続けてくれました。
木道を終え、鏡池に向かうときは、
豪雪地帯の樹木の生長の様子を説明してもらったり
行者にんにくの葉の匂いを嗅ぐなどして進みます。
鏡池でトイレ休憩。参加者集合写真撮影
時計回りで進みながら、ノジコ・カワウなどを
身ながら進みます。
コルリの鳴き声が聞こえると、粘る方もいましたが、
合うことはできず、アズマイチゲやキクザクイチゲを
愛でながら帰路に入ります。
来た道を戻ることなく、随神門に進み
解散会をしてお開きとなり、
その後は各自、探鳥を進めるか、
おそばに走るか、帰路につくか三々五々別れていきました。
私はキビタキ&サンショウクイ撮影は落とせないと粘り
更に八重桜バックに一枚と2時間ほど粘りました。
気温も上がり始め、高原でも過ごしやすい日になりました。
鳥撮影もほぼ満足と行ったところです。
山から離れてしまっているけど、
6月開山祭がが行われる頃からは少しずつ
山モードに切り替えかな?
今月はまだまだ鳥撮中心の週末を迎えそうです。
zoopicker ao1000 に鳥関係掲載しています。
よろしかったら覗いてみてください。( *´艸`)/
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