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Yamareco

記録ID: 8166550
全員に公開
ハイキング
近畿

妙高山を周回 その後キャンプ

2025年05月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
11.3km
登り
748m
下り
747m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:11
合計
5:15
距離 11.3km 登り 748m 下り 747m
7:52
100
スタート地点
9:32
9:44
55
10:39
11:38
80
13:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場下の方の空き地に停めた。
2025年05月14日 08:41撮影 by  SC-52B, samsung
5/14 8:41
2025年05月14日 09:32撮影 by  SC-52B, samsung
5/14 9:32
2025年05月14日 10:46撮影 by  SC-52B, samsung
5/14 10:46
2025年05月14日 11:16撮影 by  SC-52B, samsung
1
5/14 11:16
2025年05月14日 11:56撮影 by  SC-52B, samsung
5/14 11:56
2025年05月14日 12:37撮影 by  SC-52B, samsung
5/14 12:37
撮影機器:

感想


75.1kg 水2.5L J1本 お湯770ml 
5時 5時50分

ゴールデンウイークも終わり、仕事も週休2日になったので、(水)(木)で山へ行くことにした。
前から多紀連山を歩きたかったのと、そばにある鍔市自然公園でキャンプもしたかったから、丹波篠山に行くことにした。
ということで、もう一つどこを歩くかと考えて、ふるさと兵庫100山から選ぶことに。
いろいろ考えて、やなさんって方が周回していた妙高山にした。
その方の情報から、10キロ高低差750ほどで、3座取れる。
やなさんは日ヶ奥池のダムの所に車を停めていたので、その近くまで車を走らせたが、下山後にこの荒れた道を歩くのもイヤだし、戻ってたまたま見つけた空き地に車を停めて出発。
ここまでの所要時間は下道で2時間弱。

今朝、家を出るときに、熊鈴の玉の部分のスプリングが切れた! 
ちょっと焦ったけど、Seriaで買った予備の熊鈴をザックに入れてあるからよかった。

先ほど車で走った荒道を歩いて日ヶ奥池へ。
水鳥が2羽泳いでいた。
ルート確認すると、手前にあった梶原自治会の看板にピンテがあった。

ここからやなさんのルートに沿ってちょっと右に曲がるが、正解のルートは自治会の看板から真っ直ぐ進めば斜面の取り付きになる。

登り始めはシダの急登。
シダゾーンを抜けると少し歩きやすくなる。
尾根筋にでる手前も少し急登だが尾根にでると風が吹いて気持ちよかった。
登りきった尾根の所に石像がある。
その少し先が、天ヶ岳。
ここからしばらく、多少の倒木はあるが続く遊歩道みたいに歩きやすい道が続く。

急に倒木だらけで歩きにくくなったら、右側に巻き道がある。
狭く滑りそうなところも歩けど、歩きやすい。
杉林の尾根まで出たら、ここからはまた尾根歩きだがピンテも出てくる。
タキガナル山も景観はない。
ちょっと下って、次のピークへの登り返し。
途中、赤いペンキの◎印とか出てくる。
無名のピークを過ぎたあたりで、次の妙高山が見える。
ここからしばらく劇下り。
下りきったら、左方向へ進む。
倒木もある登山道を進むとデカい岩が出てくる。
ここは岩の手前を左に曲がる。
壊れかけの滑りそうな橋を渡るが、そこそこしっかりしていた。
ここからはちょくちょく案内板が出てくる。

太い林道をしばらく歩くと林道が終点になった。
ヤマップのルートを見ると、手前で違う方へ進むみたいだが、気づかなかった。
だがピンテもしっかりついてるし、山頂直下なので、そのまま登って山頂へ。
まず目に付いたのが、石灯籠。
『妙高山権現神前』と書いてある。
その奥に石組みがあり、屋根らしきものが。
祠が崩れたのかな?
その奥に三角点があり、妙高山山頂となる。
 
ここでお昼ご飯に。
今日は豚肉入りペペロンチーノ。

下山を始めたら、デカい古木が出てきた。
アカガシだって。

下りてきたら行者堂があり、その横に神池寺。
なかなか立派な建物。
下に山門が見えたので下りてみると、仁王像の一体は修理中らしい。

ここから登ってきた道に戻るのだが、倒木で荒れているところもあるけど道はわかりやすい。
間違えた岩の所を通り過ぎ、タキガナル山から下りてきた峠道まで戻ったら、あとは歩きやすい林道が続く。

途中に案内看板があり、どうやらこの道筋に、雄滝と雌滝があるみたい。
そこそこ下っていくと、右手の上に祠が見えた。
どうやら山神様らしい。
書いてある作法に則って、落ちていた枝木をかけてからお詣りした。
それからそこにある看板を見ると雌滝の案内板と、100m上に雄滝とある。
仕方ないので道を戻って雄滝へ。
この日は水量が少ないので、迫力は無かったが、滝は流れていた。
次は雌滝。
こちらは沢までだいぶ下る。
川を徒渉してチェーン使って登ると雌滝が現れた。
大抵は雄滝の方が雄壮だが、ここは女滝の方がよかった気がした。

車まで戻ったら、まずは温泉。
今回は国領温泉 助七。
ラドンと鉄分を含んだ炭酸泉。
温めのお風呂で、なかなか温まらない。(笑)
内湯が2つで、露天が1つ。
洗い場は10ぐらいかな?
でもお客さんはそこそこいた。

丹波篠山には、こういう日帰り風呂がないんだよな。

次はフレッシュバザール篠山店で買い出し。
そこそこの品数を買ったからダンボール箱を貰おうかと思ったら、『ビニール袋買ってくれたお客様だけです。』と言われた。
買い物も終わったので鍔市自然公園へ。
ダムを過ぎた辺りで圏外になる。
公園には先客が3組。

BBQとたき火を楽しんで、本日終了。

天ヶ岳・タキガナル・妙高山







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