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Yamareco

記録ID: 8167148
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

烏ヶ山〜擬宝珠山(伯耆大山と周辺の山旅 その3)

2025年05月14日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
GPS
07:47
距離
11.2km
登り
1,258m
下り
1,267m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:59
合計
7:47
距離 11.2km 登り 1,258m 下り 1,267m
6:36
8
スタート地点
8:41
8:43
4
8:47
9:42
11
9:53
10:02
62
11:04
38
11:42
11:46
0
11:46
11:52
23
12:15
6
12:21
12:32
56
13:28
13:59
16
14:23
ゴール地点
天候 快晴☀?夏日、暑い
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鏡ヶ成。広い駐車場が有ります。
コース状況/
危険箇所等
 カーラ谷からの直登ルートは真っ直ぐな藪漕ぎの難路。短時間で効率よく登れるが展望もなく藪が煩い。新小屋からの登山ルートは緩やかな道で展望があり藪漕ぎもない、こちらのルートのピストンをお奨めする。
 山頂部は岩がむき出しだが見かけよらず手がかりがあり安全に歩くことが出来る。注意は必要だが特別に危険な個所は無い。
 象山、擬宝珠山の周遊は時間と体力があれば楽しいハイキング道となる。ただ今日のようにまるで真夏のような暑さ日差しだとキツイものになる、日傘必携ですね!
その他周辺情報 日帰り入浴は国民宿舎奥大山を利用。温泉では有りません。露天風呂も有りません。午後3時半まで受付。¥800円。
アクセス途中南大山大橋から左側大山右側烏ヶ山
2025年05月14日 05:59撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 5:59
アクセス途中南大山大橋から左側大山右側烏ヶ山
鏡ヶ成キャンプ場近くの駐車場、ここからスタートします。左側のピークが烏ヶ山山頂。正面の稜線を登ります。低く感じられ簡単に登れそうに錯覚してしまいます。
2025年05月14日 06:39撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 6:39
鏡ヶ成キャンプ場近くの駐車場、ここからスタートします。左側のピークが烏ヶ山山頂。正面の稜線を登ります。低く感じられ簡単に登れそうに錯覚してしまいます。
少し道路を西側に移動
2025年05月14日 06:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 6:42
少し道路を西側に移動
すぐにカーラ谷登山口。
2025年05月14日 06:44撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 6:44
すぐにカーラ谷登山口。
最初は緩やかな森の中の登山道。
2025年05月14日 06:52撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 6:52
最初は緩やかな森の中の登山道。
ピンテに従い藪の道を
2025年05月14日 06:54撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 6:54
ピンテに従い藪の道を
藪の刈り込みはなく藪漕ぎが必要です。
2025年05月14日 07:04撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 7:04
藪の刈り込みはなく藪漕ぎが必要です。
藪とモクレン。藪は背丈より高く手で押し分けて進みます。
2025年05月14日 07:17撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 7:17
藪とモクレン。藪は背丈より高く手で押し分けて進みます。
木々の間に南側の展望がチラリ。後で行く象山かな?
2025年05月14日 07:24撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 7:24
木々の間に南側の展望がチラリ。後で行く象山かな?
ショウジョウバカマ
2025年05月14日 07:30撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 7:30
ショウジョウバカマ
良い天気です。ブナとモクレン抜けるような青空。急登ヶ続きます。ウンザリする藪漕ぎ!
2025年05月14日 07:33撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 7:33
良い天気です。ブナとモクレン抜けるような青空。急登ヶ続きます。ウンザリする藪漕ぎ!
隣の稜線は見えますが、目標の烏ヶ山のピークは全く見えません。
2025年05月14日 07:34撮影 by  SC-56B, samsung
5/14 7:34
隣の稜線は見えますが、目標の烏ヶ山のピークは全く見えません。
藪の中の急登。笹が煩い!ストックなしで笹を手でつかんでの登攀が楽です。
2025年05月14日 07:59撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 7:59
藪の中の急登。笹が煩い!ストックなしで笹を手でつかんでの登攀が楽です。
妥協なしの真っ直ぐな急坂の連続。ようやく烏ヶ山のピークが見えてきました。
2025年05月14日 08:10撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:10
妥協なしの真っ直ぐな急坂の連続。ようやく烏ヶ山のピークが見えてきました。
急坂。ロープ。藪。手ごわい登り。
2025年05月14日 08:19撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:19
急坂。ロープ。藪。手ごわい登り。
分岐手前の狭い稜線。スリル満点。見えているのは山頂手前のピーク、山頂はあのピークの向こうで見えていません。
2025年05月14日 08:33撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:33
分岐手前の狭い稜線。スリル満点。見えているのは山頂手前のピーク、山頂はあのピークの向こうで見えていません。
新小屋別れ手前から谷の見下ろし。急です。
2025年05月14日 08:39撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:39
新小屋別れ手前から谷の見下ろし。急です。
新小屋別れ分岐の標識。岩がゴロゴロ。
2025年05月14日 08:40撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:40
新小屋別れ分岐の標識。岩がゴロゴロ。
少し上がると烏ヶ山のピークと大山が姿を現します。
2025年05月14日 08:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:42
少し上がると烏ヶ山のピークと大山が姿を現します。
右側には2日前登った矢筈ヶ山と大休峠。
2025年05月14日 08:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:42
右側には2日前登った矢筈ヶ山と大休峠。
烏ヶ山と大山。ようやく全容が見えました。
2025年05月14日 08:47撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:47
烏ヶ山と大山。ようやく全容が見えました。
烏ヶ山のアップ。登れるのかと心配するくらいの急な岩場!登ってみるとロープ手がかりがしっかりあり難しくはありません。
2025年05月14日 08:50撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:50
烏ヶ山のアップ。登れるのかと心配するくらいの急な岩場!登ってみるとロープ手がかりがしっかりあり難しくはありません。
烏ヶ山の山頂に着きました。
2025年05月14日 08:57撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 8:57
烏ヶ山の山頂に着きました。
山頂の巨岩と大山。
2025年05月14日 09:06撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:06
山頂の巨岩と大山。
山頂から矢筈ヶ山。遠くに船上山、日本海。
2025年05月14日 09:17撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:17
山頂から矢筈ヶ山。遠くに船上山、日本海。
山頂から大山
2025年05月14日 09:17撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:17
山頂から大山
下山します。眼前のピークの向こうが新小屋別れ
2025年05月14日 09:41撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:41
下山します。眼前のピークの向こうが新小屋別れ
新小屋別れ。左側の稜線を下り左端の1230mピークで右折します。緩やかな尾根道のようです。
2025年05月14日 09:51撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:51
新小屋別れ。左側の稜線を下り左端の1230mピークで右折します。緩やかな尾根道のようです。
新小屋別れから鏡ヶ成休暇村。左側の低いピークが象山その右が擬宝珠山、この二つを周回します。
2025年05月14日 09:54撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:54
新小屋別れから鏡ヶ成休暇村。左側の低いピークが象山その右が擬宝珠山、この二つを周回します。
きつい下りもありますが
2025年05月14日 09:58撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 9:58
きつい下りもありますが
おおむね緩やかな登山道。展望も良く笹藪もない歩きやすいルートです。烏ヶ山が迫力!
2025年05月14日 10:02撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 10:02
おおむね緩やかな登山道。展望も良く笹藪もない歩きやすいルートです。烏ヶ山が迫力!
歩きやすい下山路。距離は長くなりますがこちらをピストンするほうが登山は楽しめるのかもしれませんね。
2025年05月14日 10:06撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 10:06
歩きやすい下山路。距離は長くなりますがこちらをピストンするほうが登山は楽しめるのかもしれませんね。
明るい稜線
2025年05月14日 10:32撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 10:32
明るい稜線
南斜面ですが雪渓が残っています。
2025年05月14日 10:39撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 10:39
南斜面ですが雪渓が残っています。
烏ヶ山のアップ
2025年05月14日 10:39撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 10:39
烏ヶ山のアップ
イワカガミが咲いていました。
2025年05月14日 10:52撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 10:52
イワカガミが咲いていました。
木々の間に稜線が。展望は途切れません。
2025年05月14日 11:01撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:01
木々の間に稜線が。展望は途切れません。
1230mピーク。右折します。
2025年05月14日 11:02撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:02
1230mピーク。右折します。
森の中の道。木々の間に大山。飽きが来ない道。
2025年05月14日 11:03撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:03
森の中の道。木々の間に大山。飽きが来ない道。
道路が見えてきました。新小屋峠登山口に着きました。
2025年05月14日 11:41撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:41
道路が見えてきました。新小屋峠登山口に着きました。
登山口。ここから象山、擬宝珠山を周回します。
2025年05月14日 11:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:42
登山口。ここから象山、擬宝珠山を周回します。
象山へのハイキング道。きれいな森です。
2025年05月14日 11:54撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:54
象山へのハイキング道。きれいな森です。
振り返ると烏ヶ山。二つのピークが識別できます。
2025年05月14日 11:59撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 11:59
振り返ると烏ヶ山。二つのピークが識別できます。
烏ヶ山の鋭い山容。左側の稜線を直登したことになります。キツイわけです。
2025年05月14日 12:00撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 12:00
烏ヶ山の鋭い山容。左側の稜線を直登したことになります。キツイわけです。
烏ヶ山、大山、矢筈ヶ山。
2025年05月14日 12:08撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 12:08
烏ヶ山、大山、矢筈ヶ山。
象山山頂に着きました。気温は真夏日、灼熱の太陽。日陰なし!五月の登山ではありません。日傘必携!
2025年05月14日 12:22撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 12:22
象山山頂に着きました。気温は真夏日、灼熱の太陽。日陰なし!五月の登山ではありません。日傘必携!
鏡ヶ成。スキー場、キャンプ場、国民宿舎。左側の稜線をたどり奥のピーク擬宝珠山に向かいます。
2025年05月14日 12:23撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 12:23
鏡ヶ成。スキー場、キャンプ場、国民宿舎。左側の稜線をたどり奥のピーク擬宝珠山に向かいます。
イワカガミ
2025年05月14日 12:25撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 12:25
イワカガミ
2025年05月14日 12:48撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 12:48
廃止されたリフト
2025年05月14日 13:05撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:05
廃止されたリフト
擬宝珠山への緩やかな登山道。緑がきれい。日陰に入るとホットします。暑い!
2025年05月14日 13:09撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:09
擬宝珠山への緩やかな登山道。緑がきれい。日陰に入るとホットします。暑い!
擬宝珠山山頂手前。規制ロープ?
2025年05月14日 13:10撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:10
擬宝珠山山頂手前。規制ロープ?
チゴユリ?
2025年05月14日 13:13撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:13
チゴユリ?
カタクリの花。まだ残っていました。規制ロープはカタクリの保護だったのですね。
2025年05月14日 13:23撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:23
カタクリの花。まだ残っていました。規制ロープはカタクリの保護だったのですね。
盛りは過ぎていますが、上のほうにはたくさんまだ咲いていました。
2025年05月14日 13:25撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:25
盛りは過ぎていますが、上のほうにはたくさんまだ咲いていました。
カタクリ
2025年05月14日 13:25撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:25
カタクリ
カタクリ
2025年05月14日 13:25撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:25
カタクリ
擬宝珠山山頂に着きました。
2025年05月14日 13:29撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:29
擬宝珠山山頂に着きました。
山頂から南側、蒜山方向。蒜山高原が見えています。中央ピークは皆ヶ山?蒜山は隠れて見えない??
2025年05月14日 13:32撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:32
山頂から南側、蒜山方向。蒜山高原が見えています。中央ピークは皆ヶ山?蒜山は隠れて見えない??
下山します。
2025年05月14日 13:59撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 13:59
下山します。
鏡ヶ成。国民宿舎と烏ヶ山。山頂は重なって隠れています。きれいな山容。
2025年05月14日 14:11撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 14:11
鏡ヶ成。国民宿舎と烏ヶ山。山頂は重なって隠れています。きれいな山容。
象山。相変わらずのキツイ日差し!
2025年05月14日 14:17撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 14:17
象山。相変わらずのキツイ日差し!
2025年05月14日 14:17撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 14:17
駐車場に帰ってきました。面白い登山でした。暑さで疲れました。
2025年05月14日 14:23撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 14:23
駐車場に帰ってきました。面白い登山でした。暑さで疲れました。
帰路から見えた甲ヶ山と矢筈ヶ山
2025年05月14日 16:18撮影 by  SC-56B, samsung
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5/14 16:18
帰路から見えた甲ヶ山と矢筈ヶ山
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