シロヤシオ満開の畦ヶ丸を周回

2025年05月14日(水) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:04

距離 13.5km 登り 1,052m 下り 1,053m

6:17 西丹沢ビジターセンター
7:11 7:12 下棚入口
7:17 7:20 下棚
7:23 下棚入口
7:31 7:32 本棚入口
7:44 7:45 本棚
7:49 7:50 本棚入口
8:56 善六ノタワ
10:44 11:47 畦ヶ丸
11:51 12:04 畦ヶ丸避難小屋
12:50 12:51 大滝峠上
13:24 13:34 一軒屋避難小屋
14:00 マスキ嵐沢標識
14:16 14:17 大滝
14:26 峰山橋〈大滝沢〉
14:35 大滝沢林道ゲート
14:40 大滝橋バス停
14:45 笹原沢ノ滝
15:01 15:02 箒杉
15:06 箒沢観光客用駐車場
15:13 箒沢公園橋
15:17 708ｍ峰の登り口
15:29 西丹沢ビジターセンター

天候

午前中は薄曇り、午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

西丹沢ビジターセンターから最初の堰堤越え、手前のピンクテープ付近の対岸に階段らしきものが見えて、渡渉するのかと勘違いしかけた。崩れやすい丹沢だが登山道はよく整備されていて、道標もしっかりしているので他には迷いそうなところは無し。沢は渡渉ポイント多いため増水時は注意

写真

5/14 6:23

立派な藤

5/14 6:34

最初の堰堤越え。手前のピンクテープ付近の対岸先に階段らしきものが見えていきなり迷う。写真に見える階段を越えるのが正解

5/14 6:50

こんな感じの橋をいくつも渡ったり渡渉したり

5/14 6:52

ここも堰堤脇を越えていく

5/14 7:17

下棚の滝

5/14 7:30

慎重に

5/14 7:33

？

5/14 7:42

本棚の滝

5/14 8:39

沢を離れる

5/14 9:02

階段はつらい…

5/14 9:10

ブナもシロヤシオも素晴らしい

5/14 9:12

焼けてなくて美しい

5/14 9:26

5/14 9:28

ミツバツツジも

5/14 9:32

いやー美しい

5/14 9:42

ぶなー

5/14 9:47

シロヤシオー

5/14 9:48

見事

5/14 9:48

5/14 9:49

5/14 9:53

5/14 9:56

5/14 10:02

ようやく畦ヶ丸山頂が見えてきた

5/14 10:11

5/14 10:42

5/14 11:44

山頂

5/14 11:49

ツルキンバイ(らしい)

5/14 11:50

タチツボスミレ(らしい)

5/14 12:18

避難小屋から先はミツバツツジ

5/14 12:27

5/14 12:28

5/14 13:12

絵がかわいい、紅葉シーズンもよさそうだ

5/14 13:25

一軒屋避難小屋

5/14 13:42

崩れかかっていて何気に怖い

5/14 13:46

苔も美しい

5/14 13:53

晴れるとさらに山が輝く

5/14 14:09

5/14 14:53

箒杉、デカい

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

はまっこ大吉

シロヤシオが見頃との情報、しかも週末は天気が崩れる予報だったので、有給を使って畦ヶ丸に登ってきました。
平日とはいえ西丹沢の駐車場はキャパが小さいため6:00過ぎには着いたが約15台目くらい。道路沿いの駐車場に停めて出発。(後で箒杉付近にも駐車場が出来ていたことを知る)

やや股関節の痛みを感じつつも、堰堤脇を階段で超えたり、渡渉や木の橋で沢を渡って行くと、下棚の滝や本棚の滝への分岐に差し掛かるので、コースを一旦外れて立ち寄る。渡渉ポイントに迷いながらも沢を回り込むと突如視界に入ってくる滝はどちらも立派。
善六のタワ付近からはお待ちかねのシロヤシオが登場！尾根伝いはずっとシロヤシオと美しいブナ林が続き、全く歩が進まない…
山頂でゆっくり食事して晴れるのを待ったがなかなか雲が取れないため下山開始、避難小屋辺りから先は植生がミツバツツジにガラッと変わる。
大滝橋方面への降りは一部崩落箇所もあるが比較的斜度は緩く歩きやすい。
午後からは晴れ間も覗き爽やかな新緑の中を軽快に下山、箒杉に立ち寄り、ビジターセンターでバッジを買ってから、車で山北町の観光協会に寄って、ここでも大野山の山バッジを入手。さくらの湯で汗を流して帰路に着く。

午前中は薄曇りで写真的にはイマイチだったが、満開のシロヤシオと大好物のブナ林を堪能することができた。