記録ID: 8171075
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ハイキング
東海
東海道5(国府〜豊橋〜舞阪〜浜松)
2025年05月13日(火) 〜
2025年05月15日(木)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 21:44
- 距離
- 67.5km
- 登り
- 171m
- 下り
- 189m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:41
距離 18.6km
登り 6m
下り 18m
15:43
15:45
15分
吉田宿東総門跡
16:00
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:00
距離 31.6km
登り 124m
下り 126m
7:00
41分
宿泊地
17:00
宿泊地
3日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:00
距離 17.3km
登り 47m
下り 45m
7:35
63分
宿泊地
14:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
スタート:名鉄 国府駅 ゴール:豊橋鉄道 東八町駅〜札木駅 豊橋市札木町のホテルに宿泊 2日目 スタート:豊橋鉄道 東八町駅 ゴール:JR東海 舞阪駅〜浜松駅 浜松駅南口前のホテルに宿泊 3日目 スタート:JR東海 浜松駅〜舞阪駅 ゴール:JR東海 浜松駅(新幹線で帰宅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどが車の通る道路ですが、交通量の多いところは歩道があり危険な所はほぼなかったです。 道案内の道標も結構あります。 |
その他周辺情報 | トイレは、公園の公衆トイレ・神社仏閣・コンビニ等のお店であったりにありますので心配はありません。 |
写真
感想
今回通過した宿場は
吉田宿
現在の豊橋市内で都市化によりかつての宿場の雰囲気は皆無で
「○○○跡」というような小さな標識がある程度です。
二川宿
かつての宿場時代の建物と思われるものは少ないですが、
玄関先にかつての業種と屋号を記載した札がついており道幅も
狭く若干かつての雰囲気が覗われます。
白須賀宿
ここも宿場時代の建物と思われるものは少ないですが、何となく
宿場跡の雰囲気が残っているように思いました。
「この宿場は、宝永5年(1708)に潮見坂の下から阪上へ移転
している。これは津波の被害を恐れたためです。
今度は、冬季に西風が強く、たびたび火災が発生し大火と
なることも多かった。そこで、土の壁が築かれその壁の上に
火に強いマキの木が十本程度植えられた。」
(現地案内板による)
その通りで、宿場に入った頃から海の方向からの風があり
すごく気持ちよかったです。
新井宿
前2つの宿場よりは開発されているようですが、何となく雰囲気は
残っているように感じました。
舞阪宿
古い建物はあまり残っていませんでしたが松林は立派に残って
いました。
浜松宿
ここは、完全に都市化されて昔に雰囲気は全くありません。
昔の名残は随所に案内板が設置されています。
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