関南アルプス 点名 金山
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 278m
- 下り
- 278m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:10
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
関南アルプスは、07年に多賀坂〜桐谷坂へ歩いています。
猿啄城や金毘羅山は年に2〜3回登っていますが、
ふどうの森 大岩不動さんからは、やっと登ることが出来ました。
不動さんの鳥居の前に駐車して、案内板を確認して、谷の左岸の
林道を登りました。枝尾根に取り付く分岐があり、急峻な斜面の
ジグザグを登りました。尾根道になって緩く下ると大きな岩の前に
出て、林道を登った道との合流でした。
大岩からは、高賀山塊が見られました。コブを幾つか越えて登り
切ると、大尾根の大岩展望台でした。好天ですが、遠くは霞んで
います。御岳山も何とか見える程度です。
展望台から西側の三角点金山へ行きました。岩の多いアップダウン
を幾つか繰り返して反射板を目指して登り、反射板の後ろに三角点
がありました。南側に、八木山・愛宕山が見られました。
大岩展望台に戻ると、数人の登山者がいました。御岳山も先ほどより
は撮れそうと、シャッターを切りました。
尾根道を迫間城址方面へ歩きました。07年に歩いた時より道は良く
整備され、多く歩かれているようです。「断層跡」の標識があります
がそれらしい所は確認できませんでした。少し下って、分岐で7〜8
人の登山者が談笑していました。「迫間城址→」はありますが、
大岩不動へのが無く、持っていた地図を見せて聞くと、迫間城址方面
へ少し行くと分岐が峠の辻で左折するように教えて下さいました。
峠の辻を確認して、少し迫間方面へ歩いて岩場の見晴らしの良い所で
昼食にしました。
峠の辻へ戻って案内板のすぎの道を下りました。大きな岩と、大きな
藤の蔓が、オブジェのような、独特の雰囲気を出していました。
大きな砂防堰堤が見えてきて、登る時、林道から左側に見た橋が見ら
れて、不動さんのすぐ川上へ出ました。
4k程の道のりをゆっくり歩いて3時間の楽しい山行になりました。
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