妙理山

2016年02月26日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 762m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:28

9:30 スタート地点
11:06 0:00 東妙理山
11:55 12:20 妙理山
12:53 0:00 東妙理山
13:58 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六所神社の東側道路の空地に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

登り口はうっすら雪をかぶっている程度で切り開きを登りました、30分程急登ですが雪がついてよく滑る、溝のようになったルートを登ります。尾根に入り少し平坦になると雪が増え、スノーシューを付けて歩きました。ところどころ藪や笹が出ていたが歩きやすそうなところをルートにしました。所どころに古い赤テープが残ってます。トレースはありませんでした。今日はガスが出て雪も降っている状況だったので登りは何とか迷わなかったけれど、このルートは下りでガスっていると難しそうな下りです。

写真

2/26 9:26

六所神社の東側の道路です、トイレもあります。右の空地に車を止めました。登るときは薄日も出ています。

2/26 9:29

神社の中のこの社の裏から登ります。杉の木の中に踏み跡があります。

2/26 10:39

こんな感じ、しばらくはツボ足で登ります。30分程急登でした。

2/26 10:39

標高400mを超えると雪が増えてきたので新品のスノーシューを付けました。ワカンより沈みませんでした。

2/26 10:55

尾根に出て、安蔵山方面が見えたので写真を撮ってみたけれどよくわからない？。

2/26 10:55

ブナの樹の間を登ります、雪は少ないので笹も出ています。

2/26 11:06

東妙理山の到着、七々頭岳でしょうか、まだ午前中は視界がありました。

2/26 11:06

大きなブナの樹もある尾根でいい雰囲気があります。この後ガスが出て雪も降ってきました。

2/26 12:11

頂上かなと思って登ったところに足跡がありました、ガスが出ているので少し足跡をたどり西尾根に入った小さいピークです。

2/26 12:21

頂上に戻って記念に写真をパシャ！、三角点は見えないにしても標識を見つけることができませんでした。

2/26 12:21

仕方ないので次に来た時に確認できるように、頂上のつもりでマダラ布を木に結びました。

2/26 12:53

ガスの中の下りは登ってきた足跡が残っていてよかったです、風が出ると消えるので早めに下ります。東妙理下りに見つけた標識。

2/26 12:53

ガスの中の下りです、登りのトレースに沿って下ります。

2/26 12:53

しばらくこんな感じ、気温がさがってきた。

2/26 13:11

雪が木についてます、下ると視界が出てきた。

2/26 13:56

杉の林から小屋の裏に帰ってきました。

2/26 13:58

車を止めたところから、六所神社の入る赤い橋。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

takaokiyoshi

滋賀県の北部は今日天気があまりよくなさそうであったが、どうしても余呉トレイルの一部を歩きたくて家を出ました。菅並集落もいつもの年より雪が少なく道路の横に雪は残っていなかった。六所神社の横に車を止めさせてもらい杉の林と植林の間を登ったけれど、すぐに薄く雪が付いた溝の登りで足場が悪くよく滑りました。天気は雲が出てもう一つだったけれど、視界もあったので気分よく登る。少し平坦な尾根上のところで初めてスノーシューを付けた、いつもはワカンなのでどんな感じか楽しみでした、ワカンより面積が広いので快適です。東妙理山から妙理山の間はガスが出て景色は見えなかったが、大きなブナの尾根で快適でした、降雪のあと晴れると霧氷がきれいなんでしょうね、今日は我慢。妙理山の頂上かと思ったところまで登ったら、足跡が一周していました、今日どなたか西尾根を登ってきたんですね、こんな天気の時に。まだ新しかったのでお会いできるかなと思って少し西尾根を進みましたが残念ながら足跡だけがつづいてました。また頂上に戻って標識を探したが見つからなかったので布を付けました。妙理山は初めて登ったので頂上でなかったら次登った時確認しようと思います（その時外します）、頂上でなかったら、自分の現在地確認の方法が未熟なんでしょうねもう一度地図と磁石の使い方を訓練します。