比叡山（叡山電鉄修学院駅~JR比叡山坂本駅）

2025年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 11.7km
• 登り: 816m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:49

距離 11.7km 登り 816m 下り 801m

8:40 修学院駅
9:04 9:05 雲母坂登山口
9:31 修学院山
9:42 水飲対陣跡碑
10:01 10:06 展望ベンチ
10:16 千種忠顕碑
10:45 比叡山人工スキー場跡
10:49 10:50 比叡山頂駅
10:56 11:02 四明岳駐車場
11:09 比叡山
11:31 11:50 阿弥陀堂
11:53 12:01 延暦寺根本中堂
12:09 比叡山本坂下り口
12:57 12:58 比叡山本坂
13:18 13:19 京阪坂本比叡山口駅
13:29 比叡山坂本駅
13:29 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

良好

写真

5/18 8:40

叡山電鉄修学院駅
京都駅からバスで修学院道まで来て今日はここから出発です
駅の隣にあるコンビニで水、おにぎり、チョコレートを購入しました

5/18 8:45

音羽川
比叡山南麓から高野川に注ぎ込む音羽側沿いをこれから登る比叡山を眺めながら進みます

5/18 9:04

雲母坂登山口
登山道に入ります

5/18 9:41

水飲対陣跡碑
千種忠顕が足利直義軍と比叡山麓西坂本水飲で戦い、延元(1336)年6月7日戦死した地を示す碑です

5/18 9:43

展望ベンチ
水飲対陣跡碑から約40m登ったところに展望ベンチがあります
京都北部の東山からその先に愛宕山が望めました

5/18 10:18

倒木跡
千種忠顕碑を通りすぎた所は大量の倒木がそのままになっていましたが登るには支障ありませんでした

5/18 10:59

四明岳駐車場
広々したバス停のある駐車場でトイレもあります
琵琶湖畔の大津市街地が望めます

5/18 11:09

大比叡山頂
山頂三角点848m

5/18 11:35

延暦寺 阿弥陀堂・法華総持院東塔
延暦寺は延暦7(788)年、伝教大師最澄(さいちょう)が建立し、その教えの中で"一隅を照らす(自分自身がその場所や立場でベスト尽くすこと)人こそが国宝である"と説いています

5/18 11:53

延暦寺 大講堂

5/18 11:58

延暦寺 根本中堂
平成28年度からの大改修がおこなわれています
最澄の教えを象徴する灯り(不滅の法灯)が建立以来1200年絶えることなく灯り続けています

5/18 12:59

比叡山本坂登山口

5/18 13:03

比叡山延暦寺方面入口
ここを下るとすぐに日吉大社赤鳥居です

5/18 13:04

日吉大社赤鳥居
日吉大社は全国に約3,800社ある日吉神社、日枝神社、山王神社の総本宮です
鳥居の奥に八王子山(牛尾宮)が見えます

5/18 13:19

京阪坂本比叡山口駅

5/18 13:22

京阪坂本比叡山口駅~JR比叡山坂本駅
振返ると今日登った比叡山が見えます

5/18 13:28

JR比叡山坂本駅
本日のゴールです

5/18 14:24

誠の湯
下山した坂本には適当な公衆浴場がなく電車で京都駅に戻りましたが、周辺の銭湯は15時営業開始ですぐに利用できません
そこで嵯峨野山陰線2駅目のJR丹波口駅(乗車4分、150円)まで行き徒歩約5分の"誠の湯"(入浴料1100円)で汗を流しました

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯（カップ麺 お握り 等） 行動食（チョコレート等） 飲料（カップ麺用含め2L以上） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ カップ 保険証 スマホ タオル

感想

future1201

所用で京都を訪れたのでその翌日に比叡山に登りました
京都市内は修学旅行の学生さん、外国人観光客でどこも混んでいましたが、このルートは山頂の延暦寺付近を除き人出が少なくマイペースで歩けました
京都から比叡山に登るルートは延暦寺への道、また延暦寺から琵琶湖湖畔に下った坂本は明智光秀の居城があった場所、いずれも歴史が詰まったルートです
天候にも恵まれ自分の足で歴史を思いながらの山歩きが出来ました