鈴鹿山系、三池岳周回


- GPS
- 06:13
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 750m
- 下り
- 747m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:13
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気予報が悪くて早々とグループ山行は中止になった。が、直前になると好転したのでどこか行くことにした。ピンクのシロヤシオが見たいと言うので鈴鹿山系の三池岳へ行くことになった。ちなみに私は花には全く興味がない。
行きは高速を使った。同じ県内の山なのに京都と三重を通ったほうが楽とあって、鈴鹿山系は滋賀の秘境だ。(と勝手に思っている)
八風キャンプ場からは過去に釈迦ヶ岳へ行っている。違うルートを通るべく、下山は太平尾根に決める。登りは三池岳東尾根とする。蛭のいそうな沢を避けたらそうなった。
登りは鈴鹿らしい岩の地質で四肢を使って登っていく。マップを見ると同行者の位置が表示されている。これは便利。もうはぐれなくて済む。道間違い警告といい、欲しい機能を充実させていくヤマレコはさすがだ。どこかの金儲けに走る会社とは大違い。
三角点のある場所が山頂だと思いこんでいたため、ピンクのシロヤシオは見つけられず、諦めて早い食事にした。近くでなぎやかな声が聞こえるので行ってみると、そっちが山頂でピンクの花があった。しかもその声は山友さん2名。
石樽峠から来てピストンするというので、一緒に縦走を提案したら即OK。太平尾根分岐まで楽しく歩いた。太平尾根は急斜面でしかも油分を含んだ落ち葉が大量にあり、とても滑りやすい。何度か転びながらも無事下山完了。その後、石樽峠まで送ってあげた。
自宅に帰って仕事をしていたら、足がかゆくなってきた。ふと見るとヤツがくらいついていた。即撤去したらわずかに出血したものの、血はすぐに止まって大事には至らず。痒みもなし。下山して6時間もの間、いったいどこにいたのやら。塩水をかけたら動かなくなった。暑くなってきたし、そろそろ登山シーズンも終わりかな。
夜のニュースを見てビックリ。新名神で逆走事故。そこは4時間前に通ったばかり。あんなのが現れたら心臓が飛び出そうになるかも。これからは逆走車が来ることも予測して走らなければ。
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