旧新南陽市の裏山？「嶽山」でサボる

2025年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 5.3km
• 登り: 362m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:11

距離 5.3km 登り 362m 下り 357m

8:54 スタート地点
10:21 10:22 嶽山
10:27 10:38 東展望所
11:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北登山口近くの広場に駐車

コース状況／危険箇所等

よく手入れされています

写真

5/19 8:54

北登山道の入り口そばの広場に駐車。
正確には「陶（すえ）の道」の入り口。
ここからは登らず車道を下って福川コースから登る

5/19 9:02

ナンゴクウラシマ
花はフニャフニャ、釣り竿も寝ていたので役目は終わったか？

5/19 9:02

若山への登山口
「陶の道」の続き

5/19 9:07

田畑の石垣にユキノシタが点在
車道を素直に歩いてもつまらないので農作業の小道を使ってショートカットする

5/19 9:31

2号線にぶつかると左折。
側道に入りこの階段を登る

5/19 9:33

おっと、行けなくはないので突破する

5/19 9:35

こっちが正解だね

5/19 9:37

嶽山を見上げる
急ですな・・・

5/19 9:39

畑を横切って本格的な山道となる

5/19 9:45

鳥居をくぐる
上にお宮があるのかあったのか・・・
「貫」というらしいけど落ちている。柱石を貫いてないんですな。

5/19 9:56

急な長い石段

5/19 10:00

石段を登ると温田コースと合流し石祠のある広場に出る

5/19 10:07

途中で唯一の展望地

5/19 10:12

富田（とんだ）コースと合流するとまた石祠のある広場

5/19 10:19

「ようこそ嶽山へ」と歓迎され山頂へ
裏には「またのおこしを」と書かれている
「おいでませ」じゃないのね

5/19 10:19

三角点のある山頂広場

5/19 10:20

展望はなし

5/19 10:24

特等席は反射板が独占
展望台へ移動

5/19 10:28

こちらが展望台
街から見ると三角点のピークと展望台のピークがあり双耳峰に見える

5/19 10:29

山頂は雑多でベンチや花壇などいろいろ作られている

5/19 10:29

ここが特等席になるのかな

5/19 10:30

額縁もあるよ（笑）

5/19 10:30

左下の新南陽駅近くのマンションでお仕事です。
下山後に向かいます

5/19 10:33

女性用トイレ完備！

お花畑にはこれが・・・

そして石斛！

咲いてます

5/19 10:34

地元のみなさんに愛されている山なのでした

5/19 10:39

北登山道を下ります

5/19 10:42

？

5/19 10:44

なるほど
一方通行になってるのね
そんなに渋滞するんだ・・・

5/19 10:53

手摺完備と言ってもいいくらい長い距離作ってあるのです

寄り道した池には無数の黒点

おたまじゃくしだ

上を見るとたくさんのモリアオガエルの卵

5/19 10:58

陶の道に合流
左折し戻る

5/19 10:59

知ってたら陶の道と若山、嶽山をつないだのに・・・

5/19 11:05

陶の道
いい道でした

5/19 11:05

ただいま

この山にもいらっしゃったのですよ

でも終わってまして

すごく残念

1週間遅かったかな

サイハイランは見頃

地味な花に見えますがきれいな色がついてるんですね

これも遅かった
これはぎんさんでユウシュンに比べ立派

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

Pixel 9 Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 サブザック 飲料 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ima2017

この日は旧新南陽市でお仕事。
珍しく昼からの行程ですが朝イチで行きますとも！
とは言え午前中だけでは時間がないので一番近い「嶽山」に駆け足で1周してきました。
さすが都心に近い山で好き勝手に・・・思い思いにお世話していらっしゃいます。
山頂には個性的なベンチが数個、花壇も作られていて季節の花を咲かせているようです。
頭上には石斛まで咲き得した気分。

北登山口は若山城と町をつないだ陶氏の道「陶の道」と接続しており若山と縦走できるみたいです。今となっては歩き直すのはちょっとめんどいかな。

この山にもえびちゃんやぎんさんがいました。もう少し早ければきれいな姿を見てあげれたのにちょっと残念でした。
仕事をくれている担当者が周南にいる間は来る機会はあるのでいい季節に声が掛かることを祈りつつお仕事に向かいました。