尾瀬ヶ原(鳩待峠〜山の鼻〜竜宮〜見晴)
- GPS
- 08:30
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 203m
- 下り
- 203m
コースタイム
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
秋の3連休、尾瀬の秋紅葉ハイキングを計画したが、予報では天気があまりよくない。それでも、一番よさそうな11日の体育の日に決行を決定。
戸倉の駐車場を目指して自宅を出たのは、5:30。
高速道路 沼田ICを降りて戸倉の駐車場へ着いたのは7:20。
自分達はだいぶ早く行動していたつもりだが、第一駐車場はすでに満車。第二駐車場へ誘導される。第二駐車場も7割ぐらい既に埋まっていました。
鳩待峠へは、『乗合タクシー』(片道900円/人)で移動。ここでも3台くらいタクシー待ち状態でした。乗った乗合タクシーは11人位乗れたでしょうか。
鳩待峠向かう途中、山間にかかる虹を観ることができたが、鳩待峠は霧雨…。
今回は、東京電力が募集している『グリーンボランティア(ゴミ拾いボランティア)』を山小屋で受付してワッペン、ごみ袋を受け取り準備完了。
今回は、鳩待峠〜山の鼻〜見晴〜東電小屋〜山の鼻〜鳩待峠のコース。
山の鼻へ向かうが、木道は濡れており油断をすると滑る状態。鳩待峠の入り口で、昨日は3人足を滑らせヘリで運ばれたと注意を呼びかけていた。子供を含めた家族ずれが多い。周りの木々は程よく紅葉。
山の鼻〜牛首〜竜宮は、周り一面に草紅葉が広がる。ただ、空の色は、後ろの至仏山に唯一青空がのぞく程度で、燧ヶ岳は深い雲に覆われている状態。
群馬と福島の県境のある竜宮〜見晴のコースは、竜宮までの道のりとは異なり人は少なく、また違った風景が広がる。燧ヶ岳の頂上は まだ雲がかかるが所々青空が…。
初の見晴地区到着。(来年は、ここで1泊して尾瀬を満喫したい。)
予定ではここで昼食だったが、若干早かったため休憩後 東電小屋を目指す。福島と新潟の県境の東電尾瀬橋から東電小屋の道のりは、見事な紅葉が広がっていた。
東電小屋では、食いしん坊が準備したお弁当でお昼。(今回は、お稲荷さんと筑前煮)
東電小屋〜ヨッピ橋〜牛首へと移動するころには、厚い雲も消え 青空が広がる。
青空と紅葉の景色、燧ヶ岳は見事。振り返りながら何枚も写真を撮る。
帰路の牛首〜山の鼻〜鳩待峠も、青空の下の草紅葉および紅葉。往路とは異なる風景。
ただ、帰路は皆同じ時間になるためか人が多い。
鳩待峠に到着後、今回の記念に売店で、尾瀬バッチ2つとソフトクリームを購入。
※3連休最終日、尾瀬〜沼田IC、沼田IC〜上りは渋滞でした。
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