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記録ID: 8190342
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ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山

2025年05月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
11.7km
登り
1,270m
下り
1,266m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:36
合計
6:10
距離 11.7km 登り 1,270m 下り 1,266m
8:50
25
9:21
39
10:14
10:15
4
10:19
30
10:49
10:50
3
10:53
8
11:01
45
11:47
15
12:03
6
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12:32
4
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9
12:44
20
13:04
4
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5
13:13
17
13:31
5
13:44
13:45
43
14:28
14:31
3
14:33
14:34
26
15:05
0
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
下山した日原の15時の気温は31℃
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
JR奥多摩駅 7:31着(8:05着もあり)
西東京バス 鍾乳洞行き 8:10発
鍾乳洞 8:41着
奥多摩駅では何とか乗り切れる程の満車でしたが川乗橋で殆どが下車され鍾乳洞で下車したのは5名でした。

復路:
西東京バス 鍾乳洞バス停 16:11発
JR奥多摩駅 16:42着
JR奥多摩駅 青梅行き 16:54発
コース状況/
危険箇所等
登山道は山頂にある天祖神社への参道とのことです。
現在参道としての役割は殆どない為踏み跡が薄いところが沢山ありました。
下りでは上から見るのでそれ程ではありませんが登りは鳥瞰出来ないので結構苦労しました。
ピンテも設置はしてありますが数が少ない、古くて色褪せして見付けにくい、場所によっては白テ等々の難点がありました。
部分的にはなだらかな所もありますが殆どが急登の連続でした。
片側が切れている登山道の幅は狭いので特に下りで緊張しました。
奥多摩駅の正面標識。とても立派
建物のあちらこちらにツバメが巣を作っており賑やかにツバメが飛び回っていました。
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奥多摩駅の正面標識。とても立派
建物のあちらこちらにツバメが巣を作っており賑やかにツバメが飛び回っていました。
林道途中から見ることが出来た天祖山方面
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林道途中から見ることが出来た天祖山方面
登山口からすぐに現れるジグザグ登山道
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登山口からすぐに現れるジグザグ登山道
太陽光パネルとアンテナ、奥には鷹巣山
太陽光パネルとアンテナ、奥には鷹巣山
気持ちの良いブナ林
1
気持ちの良いブナ林
ツツジはこれからの開花
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ツツジはこれからの開花
中央は檜洞丸、大室山方面
このコースは眺望が効きません
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中央は檜洞丸、大室山方面
このコースは眺望が効きません
Googleではクリーンピングシンフォイル和名は蔓蛇苺(ツルヘビイチゴ)
洋名は随分とハイカラ
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Googleではクリーンピングシンフォイル和名は蔓蛇苺(ツルヘビイチゴ)
洋名は随分とハイカラ
会所は今も使われているのでしょうか
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会所は今も使われているのでしょうか
天祖神社の傍にひっそりと山頂標識
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天祖神社の傍にひっそりと山頂標識
天祖神社
山頂迄の急登を思うとよくもこの様な立派なお社を建てたものだと感心します
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天祖神社
山頂迄の急登を思うとよくもこの様な立派なお社を建てたものだと感心します
久しぶりの銀ちゃん
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久しぶりの銀ちゃん
ガクウツギ、アジサイの仲間だそうです
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ガクウツギ、アジサイの仲間だそうです

感想

梅雨入り前に挑戦中の大多摩30座の天祖山へ。
前日迄は過ごしやすい気温でしたが当日は猛暑日。
朝5時に家を出た時はメッシュアンダーに薄手長袖シャツで一寸寒いかなと感じ、奥多摩駅までに列車内にいらした登山客の方の服装はウインドブレーカー等々の上着着用だったのでもう一枚羽織れば良かったかなと少しばかり後悔したのですが日原鍾乳洞バス停を降りた時点で結構な暑さでした。
幸い登りの時はそれ程暑く無く1500m以上の稜線では気持ちの良い風が吹き快適でした。1723mの山頂は標高が高いのでとても快適でしたが下山して1500mを切るといきなりムワッと暑くなりその後は汗だくでした。
幸か不幸かコースは眺望が効かない分登山道は木立に覆われており直射日光を浴びることは殆どありませんでしたが、気温は高く久しぶりに持参した500mlPETボトル3本を飲み切りました。
暑くなり虫がまとわりつくので今回初めて虫除けヘッドネット(網目小さ目)を使用しました。網目小さ目で視界が悪くなるのではと心配していましたが問題なくメマトイや耳に寄ってくるハエ、アブも全く気にならなくなり私にとっては効果絶大で夏の山歩には必需品となりました。唯一の欠点は登山の方とのすれ違いの際に先方の方が一寸ビックリされることです。黒子状態で顔が見にくい者から挨拶されるとビックリしますよね。
このコースはピストン以外で日帰りするのにはかなり健脚向けなので余り人気が無く山中でお会いした方は三人だけで、それらの方は皆さん泊まり装備でした。
当初は酉谷山、天目山経由東日原の日帰り縦走を企んでいましたがどう考えても東日原の最終バスには間に合わないので断念しましたが途中で正しい判断であったと納得しました。
本日のコースは頂上にある天祖神社への参道と認識していましたが参道と言うには無理のある結構タフなコースでした。
今後の暑さ順応には最適な山歩を楽しむことが出来ました。

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