霧訪山(1305m)

2025年05月20日(火) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 3.0km
• 登り: 430m
• 下り: 418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 1:19
• 合計: 3:37

距離 3.0km 登り 430m 下り 418m

11:39 スタート地点
11:40 11:41 霧訪山登山口駐車場
11:44 11:46 霧訪山登山口
12:08 12:14 御嶽山大権現
12:18 12:19 川鳥城址
12:26 12:27 新登山道分岐
12:30 12:44 避難小屋
13:21 14:12 霧訪山
14:45 14:46 避難小屋
14:47 新登山道分岐
14:52 14:53 川鳥城址
14:57 14:58 御嶽山大権現
15:16 霧訪山登山口

写真

5/20 11:40

お昼前に登山口駐車場に到着したのですが結構多くのチームが既に登山中の様でした。

5/20 11:43

駐車場から登山口に向かう。

5/20 11:44

登山口。

5/20 11:55

「あと1300m」の標識。地元の山岳愛好会と中学校がH30年に100m刻みで標識を建てて下さった様です。

5/20 12:00

尾根に沿った登山道は所々で結構な急登となる場所が有ります。

5/20 12:06

尾根の急登を登ると暫く平坦な歩き易い山道となります。

5/20 12:08

麓の小野の別地点からの登山道との合流点には御岳大権現の石碑が置かれています。江戸時代に御岳講の人たちがそちらの登山道を開いた様です。そちらの登山道は2年前より風化が進み自然に帰りつつ有る様です。

5/20 12:18

戦国時代に小笠原氏の出城(砦)川鳥(かっとり)城が有った場所。少し広い平地に現在では送電線の鉄塔が立っています。

5/20 12:20

5/20 12:23

5/20 12:24

「あと900m」地点。

5/20 12:27

北側から山頂に登る新登山口への東側斜面トラバースへの分岐。現在送電線鉄塔工事中のため山頂へ迂回が推奨されている様です。

5/20 12:30

北側から山頂に登る新登山口への東側斜面トラバースへの分岐の直上にある地元山岳愛好会謹製の避難小屋。ここでビバーグして山頂で日出を見るのも良いかも。

5/20 12:44

「あと700m」地点。段々体が馴染んできて歩き易くなってきました。

5/20 12:49

「あと600m」地点。

5/20 12:56

「あと500m」地点。

5/20 13:05

「あと400m」地点。この辺りは平坦で歩き易い山道です。

5/20 13:08

「あと300m」の標識。

5/20 13:13

「あと200m」の標識付近から山頂まで続く最後の急登が始まります。

5/20 13:14

本来なら休息用ベンチから蓼科山等八ヶ岳の雄姿が見えるはずなのですが.........

5/20 13:19

「あと100m」の標識。2年前の秋に来たときは急な登山道の上に厚く落葉が積もってズルズルと滑って危険な状態でした。

5/20 13:31

山頂到着。

5/20 13:31

山頂に置かれた会地社。諏訪大社に次ぐ「盛大な」小宮御柱祭で有名な麓の小野神社の奥宮でもあり、伊弉諾尊と伊弉冉尊が祀られている様です。

5/20 13:32

「夢叶う霧訪の鐘」。　世界平和を願いながら鐘を叩いておきました。

5/20 13:32

中央アルプスの北端の山、経ヶ岳までは見えるのにその背後の木曽駒ヶ岳や空木岳は霞んで見えません。北アルプス、南アルプス、八ヶ岳も霞の中でした。残念。

5/20 13:33

5/20 13:52

登頂御褒美の珈琲タイム。

5/20 13:57

5/20 13:58

山頂に置かれた二等三角点。

5/20 14:00

山頂に置かれた方位盤。晴れて空気が澄んでれば、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳の主要なピークが見えるはずでした。

5/20 14:23

登山道の彼方此方でツツジが咲いていました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone 14 Apple

感想

天津甕星

今シーズン初めの足慣らしとして二年前の秋に登った霧訪山掛鳥コースから再度登りました。今日は気温が高く、気温の中で早いペースでスタートしたので少々バテ気味となりましたが、何とか登頂。快晴なのに地平線付近の霞が濃く、南北中央アルプスや八ヶ岳の勇姿は見えませんでした。　山頂で珈琲を飲んで下山しました。