阿蘇岳（南岳-中岳-高岳-皿山）

2025年05月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.5km
• 登り: 681m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:34

距離 14.5km 登り 681m 下り 686m

8:32 阿蘇山上広場
8:59 9:11 阿蘇山火口避難休憩所
9:18 砂千里ヶ浜
10:05 10:14 南岳
10:30 10:34 中岳
10:56 10:57 月見小屋
11:06 11:20 天狗の舞台
11:21 11:22 高岳東峰
11:33 仙酔尾根分岐
11:39 11:52 阿蘇山
12:07 12:09 中岳
12:24 南岳
13:14 皿山
14:00 14:06 阿蘇山上広場
14:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【阿蘇火山噴煙駐車場】

コース状況／危険箇所等

・阿蘇山上広場〜阿蘇山火口避難休憩所
・阿蘇山火口避難休憩所〜砂千里ヶ浜
・砂千里ヶ浜〜南岳
・南岳〜高岳火口

その他周辺情報

阿蘇山上ターミナル (ASO SANJO TERMINAL)

阿蘇火山博物館

草千里ヶ浜

写真

5/8 8:31

阿蘇山上ターミナル (ASO SANJO TERMINAL)
この時間はまだ開店していませんでした。

5/8 8:31

たしか8:30からゲートが開放されていました。
それまではゲートの前で車が並んでいました。

5/8 8:31

阿蘇山上有料駐車場
まだ空いてません。

5/8 8:39

5/8 8:42

阿蘇山火口避難休憩所駐車場まではそんなに遠くないので朝早いなら無料駐車場に停めて歩いたほうが安上がり

5/8 8:44

5/8 8:52

5/8 8:55

奥の道も通れるかと思ったら通行止めでした。

5/8 8:58

阿蘇山火口避難休憩所

5/8 8:58

中は自販機とトイレ以外何もないです。

5/8 9:00

戦地でしか見ないような塹壕、避難所

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5/8 9:01

5/8 9:01

5/8 9:05

思ったより火口が広くて驚きました。
これが噴火したら恐ろしいですね。

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無理やり道路を引いた感がある

5/8 9:06

5/8 9:06

第4火口〜第7火口

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5/8 9:09

5/8 9:14

封鎖されていたので同じ道を戻って来ました。

5/8 9:14

綺麗に舗装されてます。
正面の小高いところに登って左へ向かうと山頂方面

5/8 9:15

5/8 9:15

中岳第四火口
噴火から時間がたってもこれだけ崖が残っているのは噴火の大きさを物語っていますね。

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河原の石のように丸い溶岩弾です

5/8 9:19

5/8 9:19

砂千里ヶ浜
海岸のような砂が広がってます。

5/8 9:20

そこら辺に落ちてる石は軽石で片手で持てます。

5/8 9:22

5/8 9:22

5/8 9:22

5/8 9:26

あの縁を歩きます。

5/8 9:28

写真だと伝わらないですが、これ登るのかと思います。

5/8 9:30

5/8 9:31

5/8 9:33

5/8 9:47

遠くからだとわからないですがちゃんと矢印はついているので、上を見ながら歩けば迷わないと思います。

5/8 9:52

すごい色の赤土です。

5/8 9:59

さっきまでいた火口がはるか遠くです。

5/8 9:59

横から見ると若干円形なので巨大な火口だったのかもしれないですね。

5/8 10:03

5/8 10:07

南岳
初心者さんはとにかく山頂目指すので個々による人はあまりいませんでした。
私とハイカーであろう外国人夫婦だけでした。

5/8 10:15

左は崖ですが右は緩やかです。

5/8 10:18

裏からの過声を見れるのは登山者の特権ですね。
下に観光客がわんさかいます。

5/8 10:27

人が立っているところが中岳

5/8 10:31

中岳

5/8 10:32

5/8 10:32

振り返って

5/8 10:37

5/8 10:43

まっすぐ行けば山頂
割とすぐ山頂についてしまいます。
このまま山頂はつまらないので、右に曲がります。
右に曲がったのは私だけ。
後ろから付いてきている人が山頂とは別の方向に行く私を見てアタフタしてました。

5/8 10:45

5/8 10:47

高岳火口
高岳をトラバスー気味に回ると突然開けます。
天空の楽園が広がっています。

5/8 10:51

ここで遭難した人がいるそうです。
どうやらガスると方向がわからなくなるらしいです。

5/8 10:55

月見小屋
広い高岳火口で遭難した後に建てられたそうです。

5/8 10:56

からっぽ

5/8 10:58

広い火口の真ん中に空井戸がありました。

5/8 11:02

天狗の舞台
平らな岩です。

5/8 11:08

5/8 11:08

根子岳
関東の根子岳とは全く違いますね。

5/8 11:09

奥に見えるのは山ではなく阿蘇の外縁

5/8 11:10

天狗の舞台上

5/8 11:18

5/8 11:22

天狗の舞台から降りられないので分岐まで戻り下を回ります。

5/8 11:29

80歳くらいのご夫婦と会い話しながら登っていた時に、この岩稜をクライミングしたと話していて驚きました。

5/8 11:31

5/8 11:39

高岳山頂
高岳火口を周回して高岳

5/8 11:47

一等ではない！

5/8 11:48

高岳火口全貌

5/8 11:49

高岳は広いです。

5/8 11:50

5/8 12:12

5/8 12:17

5/8 12:23

5/8 12:28

5/8 12:31

5/8 12:52

5/8 12:59

5/8 12:59

ここまで戻ってきてここからマイナーな皿山へ
私以外誰もいませんでした。

5/8 13:00

ホント砂浜です。

5/8 13:01

5/8 13:01

5/8 13:09

あの先まで

5/8 13:09

5/8 13:14

皿山

5/8 13:17

5/8 13:23

地滑り地形です。地滑りがあったのでしょうか。

5/8 13:31

中岳火口方面

5/8 13:31

5/8 13:32

5/8 13:40

5/8 13:43

5/8 13:48

涸沢

5/8 13:51

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食(バナナお菓子ゼリー飲料) 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

おっちゃん

一度来たかった山No.1
ようやくこれました。
それほど活発な火山を観るのが初めてで噴火しないかヒヤヒヤしながら登っていました。
ヘルメットも持って行きましたが、噴石が当たったらひとたまりもないんだろうなと思います。

平日ではありましたが人は多くゆったりとした登山ではありませんでした。

それと観光客であろうスニーカーとファッション服出来た人が目立ちました。
高岳まで近いとはいえ見過ごせないほど舐めた格好でした。

観光地の近くの登山道には検問所を設けるべきだと思います。

人は多かったですが景色は力強さを感じる起伏が大きい岩稜地帯でした。

高岳で出会った80歳のご夫婦は全国の100名山ー巡っていて、若い頃はロッククライミングで多くの場所を上っていたそうです。
昔の装備でロッククライミングは今よりずっと難しいのではないでしょうか。

とにかく感銘を受けて山頂で一緒に写真を撮ってもらいました。

阿蘇山は景色も人も強いが集まる場所だと思います。