阿蘇山/中岳・高岳・烏帽子岳・杵島岳・往生岳（仙酔峡〜草千里）

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:09

距離 24.7km 登り 1,615m 下り 1,392m

8:08 スタート地点
8:10 仙酔峡登山口
8:42 8:44 火口東駅
8:51 8:54 楢尾岳
9:06 火口東駅
9:14 9:20 火口東展望所
9:39 9:42 中岳
9:52 9:57 阿蘇山
10:07 10:08 中岳
10:20 10:24 南岳
11:07 11:11 皿山
11:39 11:42 阿蘇山上広場
12:08 古坊中・草千里分岐
12:22 12:27 烏帽子岳
12:42 地獄垂玉分岐
12:47 12:49 駒立山
12:56 13:05 杵島岳登山口
13:25 13:28 杵島岳
14:02 14:03 往生岳（南峰）
14:09 14:10 往生岳
14:14 14:16 往生岳(西峰)
14:26 往生岳（南峰）
15:13 杵島岳登山口
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 飛行機

【往路】
肥後大津6:59→宮地7:53（JR豊肥本線）
宮地駅→仙酔峡（タクシー、約6km、所要約10分、2200円）
※タクシーは駅前に1台待機していました。

【復路】
草千里阿蘇火山博物館前16:07→熊本空港17:10（産交バス、要予約、1400円）
熊本20:00→名古屋21:20（FDA2328）

※熊本空港経由熊本駅行きのバスは満員で、補助席も使われていました。
※草千里から阿蘇駅行きのバスは長蛇の列で、臨時便も出ていました。

コース状況／危険箇所等

・仙酔峡〜火口東展望所は大半が舗装路
・中岳・高岳・南岳は浮き石やザレに注意
・草千里〜杵島岳は舗装路と階段
・往生岳は破線ルートになっていましたが、概ね明瞭で歩きやすい道でした。

写真

6/1 8:09

仙酔峡からスタート。目の前に高岳が見えました。

6/1 8:10

かつてはロープウェイがあったそうです。

6/1 8:25

歩きやすい遊歩道的な道を登る。

6/1 8:29

所々にロープウェイの残骸

6/1 8:31

振り返って仙酔峡方面

6/1 8:42

火口東駅跡。バックの楢尾岳に寄り道してみることに。

6/1 8:46

踏み跡はしっかりありました。

6/1 8:51

楢尾岳に登頂

6/1 8:52

北側には九重山が見えました。

6/1 8:53

北西方面には外輪山が連なる。

6/1 9:02

高岳

6/1 9:07

火口東駅に戻って先へ

6/1 9:10

所々にシェルターが設置されていました。

6/1 9:21

火口東展望所からは、時々噴煙を上げる火口が見えました。バックには烏帽子岳と杵島岳。

6/1 9:22

展望所からは登山道を歩いて中岳へ

6/1 9:23

別の火口も見えました。

6/1 9:39

中岳に登頂

6/1 9:39

中岳から火口と烏帽子岳、杵島岳

6/1 9:39

南西方面の景色。右奥あたりが昨日登った俵山でしょうか。

6/1 9:40

北側の景色

6/1 9:41

以前に登った高岳には今回は登らない予定でしたが、大した距離・標高差でもないので、ついでに登ることに。

6/1 9:54

高岳に登頂

6/1 9:52

中岳方面の景色

6/1 9:53

時間がなくて山頂部を周回することはできませんでしたが、斜面にミヤマキリシマが咲いている箇所もありました。

6/1 9:54

南側の景色。左に前日登った根子岳の天狗峰が見えました。

6/1 9:56

山頂付近のミヤマキリシマ

6/1 10:08

中岳に戻り、稜線を歩いて南岳へ

6/1 10:11

稜線から火口

6/1 10:20

南岳に登頂

6/1 10:21

高岳

6/1 10:21

中岳方面

6/1 10:21

左に根子岳、奥に祖母山

6/1 10:22

烏帽子岳と外輪山

6/1 10:23

南側の景色

6/1 10:25

ザレた道を下山

6/1 10:40

砂千里ヶ浜が見えてきました。

6/1 10:51

以前に阿蘇山に登ったときは砂千里ヶ浜を歩きましたが、現在は立入禁止になっているようです。

6/1 10:58

このあたりにもミヤマキリシマがちらほら。この辺りは火山ガスの臭いが結構しましたが、有毒ガスが発生しているので火口見学は不可との案内放送を後で聞きました。

6/1 11:01

皿山へ

6/1 11:07

皿山に登頂

6/1 11:08

烏帽子岳方面

6/1 11:08

高岳方面

6/1 11:21

道路の方へ

6/1 11:25

ミヤマキリシマ

6/1 11:32

この辺りは最盛期なら一面にミヤマキリシマが咲き乱れてそう。

6/1 12:06

しばらく道路を歩いた後、烏帽子岳へ

6/1 12:18

高岳方面

6/1 12:18

杵島岳方面

6/1 12:22

烏帽子岳に登頂

6/1 12:23

西側の景色。真ん中の奥にうっすらと見えたのは雲仙岳らしい。

6/1 12:28

草千里ヶ浜方面に下山

6/1 12:42

草千里ヶ浜。右の小高い駒立山に登ってみました。

6/1 12:43

黄色い花が一面に咲いていました。

6/1 12:47

駒立山から西側の池

6/1 12:48

烏帽子岳

6/1 12:48

草千里ヶ浜を歩いて杵島岳へ

6/1 12:54

乗馬用の馬

6/1 12:56

お店に立ち寄って

6/1 13:00

いきなり団子を頂きました。

6/1 13:12

杵島岳へは舗装路が続く。一般の観光客も多い。

6/1 13:16

長い階段が続く

6/1 13:25

杵島岳に登頂

6/1 13:25

烏帽子岳と草千里ヶ浜

6/1 13:26

高岳方面

6/1 13:27

お鉢めぐりをしてみました。

6/1 13:33

北西方面

6/1 13:33

米塚が見えました。

6/1 13:36

お鉢には所々に花が咲いていました。

6/1 13:40

ミヤマキリシマに囲まれたリンドウ？

6/1 13:42

往生岳へ

6/1 13:51

結構下ってから登り返し

6/1 14:02

往生岳南峰に登頂。ここが一番高い。

6/1 14:02

杵島岳と左奥の烏帽子岳

6/1 14:06

斜面を鹿がすごいスピードで駆け抜けていきました。

6/1 14:09

往生岳南峰

6/1 14:12

さらに西峰にも行ってみました。

6/1 14:14

往生岳西峰

6/1 14:15

ここからも米塚が見えました。

6/1 14:16

杵島岳

6/1 14:21

南峰に登り返して

6/1 14:27

杵島岳との鞍部に向けて下山

6/1 14:38

帰りは巻き道を歩きました。

6/1 14:40

途中に火口跡らしき場所

6/1 14:47

登り返しがありました。この辺りは草が伸びていて、今回のルートで最も手入れされていない感じ。

6/1 14:51

杵島岳

6/1 15:00

舗装路に出て草千里に戻り、バスで空港に向かいました。

6/1 17:41

空港で夕食。熊本名物のだんご汁を頂きました。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

mondo

阿蘇2日目は阿蘇山へ。未踏の烏帽子岳と杵島岳が主目的でしたが、草千里に行くバスは始発が遅いので、仙酔峡から入って色々なピークを巡ってみました。天候に恵まれ、絶景を楽しみながらの山歩きができました。