記録ID: 81957
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キャンプ等、その他
奥秩父
きのこ探索。奥秩父の中腹のチャナメと、ナラタケ
2010年10月11日(月) [日帰り]
tanigawa
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 408m
- 下り
- 385m
コースタイム
午前6時30分から、午後1時前まで、森に入りました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス | 資源涵養のため、ルートはイメージです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥秩父の中腹の支尾根に、キノコの探索へ。 今年は例年以上に気温が高い9月だったため、紅葉は半月ほど遅れていると感じました。広葉樹の葉はわずかに落ち始めたところで、林は秋らしくなく、まだ夏のような暗がりがありました。 秋本番のキノコも、10日以上、遅れています。 |
写真
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仙人は、ムキダケ・舞茸・なめこ・シイタケ・サワモダシ・ブナハリタケぐらいです。・・・平茸もとります。
こんばんは〜,tanigawaさん♪
歩き回ったルートの記録があったら,面白いぐらいに線が入り乱れていそうですね
花ならぬ,キノコのお花畑のようです みんな違っていて,
説明文付きだと楽しく見られます
森にわけ入って,初めて撮った写真が毒キノコなのはテンション下がりましたが,
最後は美味しそうな食用キノコで〆なので,テンションでした
見るだけでなく,食べられるところが何とも言えずいいですね〜
これからもヨダレを垂らしながら見て楽しませて戴きますです
kayo-piさん、こんばんは。
今年のキノコ・シーズンも、いよいよ後半に入ってきました。
>花ならぬ,キノコのお花畑のようです
倒木や、地下に張り巡らせた菌糸がおおもとにあって、子孫をつくる胞子を飛ばす役目をするのが、キノコですから、確かに「花」のようですし、姿も華やかさがありますよね。
枯れ葉や木の実が落ちる音、鹿の声がするだけの森で、キノコといっしょにいると、時間がたつのを忘れます。
仙人さん、こんばんは。
私の実感でも、、中部地方以北の日本海側では、仙人さんがあげたキノコが、数も圧倒的にですね。
その理由を考えてみると、日本海側の山腹の森では、ブナ、ミズナラなどが優勢になるためと、林床がネマガリダケなどで覆われるために、キノコもこれらの樹種に対応するものが、基本になるのではないでしょうか?
関東では、豪雪がないため、ブナ科だけでなく、ほんとうに多くの樹種が森に見られます。林床も開けているところが多くて、キノコの種類については多さを実感します。
ただ、秋の良い食用のキノコは、やはりブナ主体の森が一番ですね。
南関東では、ナメコはめったに見られません。
こんばんは!
キノコ、遅れているようですね。
こちらも気温が高めなので、まだまだ楽しめるのかな、
と思っています。
tanigawaさんと違って知識がないので、とりあえず写真だけにしています。
ブナハリタケのように間違えにくいものはいただきますが
毒か否かは別として、美しいキノコには惹かれますね。
mitugasiwaさん、お早うございます。
関東はまだ夏日がくりかえし来てます。森の樹木も葉持ちがよくて、まだ緑色。
低温にさらされないと出てこないキノコたちも、幼菌姿で冷気を待っているように見えました。
蚊やブユがほとんどいなくなったので、夏の森よりも穏やかな気持ちでカメラを使えるのはいいです。
そちらは、晩秋の時期に入っていますね。雪におおわれる前の森は、時間が流れるのが五感で感じ取れるような気持ちにさせられることがありますね。
tanigawaさんはじめまして。
きのこたち、写真も分かりやすくキレイですね。
最近山に入るときのこがいっぱいなので、
食べられないまでも、名前くらい分かったら楽しそうです。
そうそう、赤岳行った時「鮮やかなはなびら!」と思ってみたら、きのこでした。
ここに写真がある「カベンタケ」でした。
tanigawaさんはじめまして。
きのこたち、写真も分かりやすくキレイですね。
最近山に入るときのこがいっぱいなので、
食べられないまでも、名前くらい分かったら楽しそうです。
そうそう、赤岳行った時「鮮やかなはなびら!」と思ってみたら、きのこでした。
ここに写真がある「カベンタケ」でした。
yuki G Kさん、キノコ・ワールドにようこそ。
カベンタケは、毒でないという情報もありますが、一方でよく似た別種もあるとされます。
http://trace.kinokoyama.net/fungi/fungi-zukan/kabentake-fungi.htm
こういうあいまいな、危うい空間が、キノコの場合にはいっぱいあります。
自分で知り、判断できる範囲は全体の一部なので、怖さがありますね。
食べるだけでなく、眺めたり、撮影したり、同じ種類でも姿や生長の変化を楽しんだり・・・。 いろんな楽しみ方をしています。
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