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記録ID: 819863
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ハイキング
奥秩父

熊倉山

2016年02月28日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:30
合計
4:40
10:50
40
スタート地点
11:30
11:40
10
三ツ又
11:50
12:00
40
官舎跡
12:40
12:50
20
笹平
13:10
13:20
10
城山・日野合流点
13:30
14:00
50
熊倉山頂
14:50
15:10
20
996mピーク
15:30
ゴール地点
天候 晴れ 無風 
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城山コース登山口に駐車。
コース状況/
危険箇所等
往路日野コース:踏み跡 目印 案内板も充実。官舎跡〜笹平、雪下凍結箇所あり。
復路城山コース:往路同様 道に迷うことなく歩けた。急傾斜、多々あり。
城山コースより10分程下りふたつ目の林道へ。数分で入り口。
城山コースより10分程下りふたつ目の林道へ。数分で入り口。
暫く行くと沢に出る。夏場なんか気持ちいいだろう。
暫く行くと沢に出る。夏場なんか気持ちいいだろう。
時折この様な氷柱に出会う。冬季飛沫の成せる技。
時折この様な氷柱に出会う。冬季飛沫の成せる技。
キラキラ花のよう。
2
キラキラ花のよう。
この沢は渡河多し。両岸を行ったりきたり。
この沢は渡河多し。両岸を行ったりきたり。
三ツ又より沢を離れる。尚このような表示が多々あり心強い。
三ツ又より沢を離れる。尚このような表示が多々あり心強い。
官舎跡。なかなか開けた平地はないので休憩にはいいだろう。
官舎跡。なかなか開けた平地はないので休憩にはいいだろう。
散見した残雪が標高1000mを越えた辺りから障害に。軽アイゼン必須。
散見した残雪が標高1000mを越えた辺りから障害に。軽アイゼン必須。
笹平。この近辺に水場があるらしいが気がつかず。。
笹平。この近辺に水場があるらしいが気がつかず。。
美しい杉林。花粉症持ちには恐怖でしかないかなw
美しい杉林。花粉症持ちには恐怖でしかないかなw
命って凄い。根が抜けて逆さになった木がまた天を目指して。。
1
命って凄い。根が抜けて逆さになった木がまた天を目指して。。
城山コースと合流。頂上へあと少し。
城山コースと合流。頂上へあと少し。
登頂。山頂は南北に広く、南は酉谷山へ。
2
登頂。山頂は南北に広く、南は酉谷山へ。
展望は乏しく木立の間から。奥に和名倉山、手前が妙法ヶ岳。
展望は乏しく木立の間から。奥に和名倉山、手前が妙法ヶ岳。
復路は城山コース。急傾斜と痩せ尾根が交互に出現。
復路は城山コース。急傾斜と痩せ尾根が交互に出現。
城山コースは北斜面。深くはないが雪下にアイスバーン。
城山コースは北斜面。深くはないが雪下にアイスバーン。
やはり標高1000m辺りまでは残雪あり。アイゼン必須。
やはり標高1000m辺りまでは残雪あり。アイゼン必須。
雪がないとこんな尾根。無雪期も気持ちよさそう。
雪がないとこんな尾根。無雪期も気持ちよさそう。
正面のピークを越えれば残雪はなし。杉林のつづら折れを下り切れば城山登山道入り口へ。お疲れ様でした。
正面のピークを越えれば残雪はなし。杉林のつづら折れを下り切れば城山登山道入り口へ。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ 熊鈴 チェーンスパイク

感想

日曜日というのに山中出会った人は延べ3名。踏み跡からしてそこそこ人気のある山だと思ったのですが、どうなのだろうか。他林道コースがあるようですが、通行禁止となっていました。日野コースは沢が気持ちよく、時間をとってしまいました。また城山コースは短いですが原生林の岩稜。とはいえ危険箇所も少なく登りも楽しそう。また気持ちのいい山を見つけました。リピート間違いなし!

ただ熊出没の看板はいいとして、スズメバチの看板が。。

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