記録ID: 8204918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
大無間山
2025年05月24日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:52
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 2,056m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:12
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:22
距離 16.8km
登り 2,061m
下り 2,056m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明神橋登山口からスタートした。登山口に看板等はなく、コンクリート壁に取り付けられた鉄ハシゴが登り口だ。すぐに崩落地をトラバースする。ここからしばらくは急斜面で浮石だらけの難路の登りが続く。尾根に取り付くまでの500mの登りはかなりきつい。尾根からは斜面は緩くなるが小無間山まで1000mの長い登りとなる。小無間山からは距離はまだ長いが、少し下ってから300mの登りで大無間山山頂になる。帰路は同じルートを戻る。尾根取付きから明神橋登山口への急斜面の下りは緊張の連続を強いられる。 |
その他周辺情報 | 白樺荘に前泊、後泊 |
写真
撮影機器:
感想
大無間山は想定以上にタフな山行だった。登山口には看板等はなくてコンクリートに取り付けられた鉄ハシゴをよじ登ることからスタートした。すぐに崩落地をトラバースし、浮石だらけの急傾斜地をジズザクに500m登ると尾根に取り付いた。ここまでの登山道があまり整備されておらず、特に下りは気が抜けない難所だった。尾根からは傾斜は緩くなるがほとんど展望のない樹林帯をひたすら足元のみを見て登り続けるという登山だった。大無間山山頂も展望はなかったが、長い登りから解放されたということで安堵した。もう一度登りたいとは思わないが、大無間山はタフな山で達成感の大きい山行だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:114人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する