赤坂山〜マキノからピストン

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.0km
• 登り: 671m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:42

9:15 マキノ高原温泉さらさ
9:25 9:25 赤坂山・三国山登山口
10:22 10:25 武奈の木平
11:10 11:12 鉄塔広場
11:16 11:17 粟柄越
11:31 11:47 赤坂山
12:00 12:00 粟柄越
12:35 13:13 武奈の木平
13:48 13:48 赤坂山・三国山登山口
13:57 13:57 マキノ高原温泉さらさ
13:57 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：R161バイパス（湖西道路）からマキノスキー場

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
完全に道がついています
簡易アイゼン推奨です

その他周辺情報

道の駅マキノ追坂峠には地域の野菜や地酒が豊富

写真

2/27 8:55

マキノのメタセコイヤ並木
とても気持ちがイイ道
春や秋は最高なんでしょう

2/27 9:09

駐車場は広いです

2/27 9:16

雪のないスキー場を横目に

2/27 9:24

案内板が示すようによく整備された道でした

2/27 9:28

登りはじめ
あさは雪がありましたが下山した昼には雪は融けていました

2/27 10:04

しばらく行くと雪がつきはじめます
簡易アイゼン持参でしたが結局使用せず

2/27 10:06

かまぼこベンチ

2/27 10:17

途中の立派な東屋
下山途中ここで昼食

2/27 10:31

雪解けが進んでいます
堰堤の水も音を立てて流れていました

2/27 11:09

冬枯れの乾いた感じ
イイです
カゲロウのような枯れ花

2/27 11:10

静かな道
ちいさな冬に目が留まります

2/27 11:10

冬道雪道
サイコーです

2/27 11:12

ウホホーイ
って言ってるようです
冬芽って表現豊か

2/27 11:15

滋賀県・福井県の境目
この先は美浜町

2/27 11:19

遠くの山からも目につく非常に大きな鉄塔

2/27 11:20

機能的な中に無機質な美しさがあります

2/27 11:22

吹きっ晒しの山頂

2/27 11:25

やっと霧氷に会えました

2/27 11:25

寄るとこんな感じ

2/27 11:33

赤坂山

2/27 11:34

三等△赤坂山

2/27 11:35

南には寒風

2/27 11:44

北には三国山
行きたかったのですが午後の天気が不安だったのでやめました
その前に体力も不安でしたし
でもとても魅力的な道です

2/27 12:09

冬芽
色んな表情があって

2/27 12:12

こっちはバルタン星人でしょうか

2/27 12:12

このあたりは下っていて楽しいです

2/27 12:27

冬と春の境目
小川の水
太陽の光に輝いていました

2/27 12:29

イチウチワ
あと少しで可憐なピンクの花を咲かせるのでしょうね

2/27 12:43

本日の昼食

2/27 13:20

この斜面を鹿の親子が鳴きながら下って行きました

2/27 13:25

上から雪解け水が下ってきます

2/27 13:34

晴れていれば青い琵琶湖が見えるはずです

2/27 13:41

朝雪の残っていた登山口

2/27 13:46

スキー場斜面にある面白い樹
こぶがいっぱい

2/27 13:49

山頂は風で寒かった以外、暖かい一日でした
雪はすっかりありません

このあと国道161号を北上し敦賀に向かいました

敦賀到着
向こうに見える野坂山
まだ雪がついています
しかも晴れの予想
期待に胸がふくらみます
と、その前に・・・

福井と言えば・・・焼鳥の「秋吉」の本場です
熱燗で本日の疲れを癒します
うーん、”純けい”と”シロ”サイコー！！！

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

ちょっこうさん

滋賀と福井の県境の山！赤坂山
京都から琵琶湖の西を車で約2時間

スキー場からの登山ですが雪がありません
今年は本当に暖冬なんですね
それでも登るにしたがって雪が広がっていきます

山頂付近は風が強く雪も吹き飛ばされていますが
澄んだ冷たい空気を堪能できます
明るい曇り空とモノトーンの世界
凍える中しばし冬山を堪能

この山域
琵琶湖から距離10kmくらい
日本海まで15kmほど
なのにこの山深さ
滋賀北部から福井嶺南には良い山が沢山あります

それに「高島トレイル」
信越に負けず劣らず全長80kmのロングトレイル
いつか初秋の頃来てみたいものです

ところで下山して明日の天気予報を調べると
なんと明日も日本海側でも晴れの予想
京都に帰らずに敦賀に向かいました
前から行きたかった山「野坂山」を目指します