記録ID: 8210078
全員に公開
雪山ハイキング
大雪山
中岳温泉base、お鉢周り
2025年05月24日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:06
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,461m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:17
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 11:25
5:36
5分
スタート地点
17:01
ゴール地点
⚠️GPSが姿見先〜鋸岳まで途切れていたので、手入力になっています
○行動概略とCT
ビジターセンター(1.5)姿見(1.5)中岳温泉(1.5)北鎮岳(1.5)比布岳(1-)中岳温泉(1)姿見(0.5)ビジターセンター
※1.5=1h30min ,+=15min,1-=45min
※休憩時間を除く
○行動詳細
5時ビジターセンター着。すでに数台の車が止まっていた。
ビジターセンター直後だけ雪が途切れていたが、夏道とスキーコースの分岐からはずっと雪の上を繋げた。調子良くスキーコースを上がって姿見まで。
中岳温泉へ向かう。・1724先の進路が東を向いたあたりから、いよいよ雪原。時折帯状にbushが生えているが、ガスに巻かれたら尺取りは回避できない。たまたま夏道上に資材らしきものが転々と置かれていたが、夏道自体は雪に埋まって、目印になるものはなかった。
中岳温泉で一旦入浴したい気持ちを抑えて、先に進む。
夏道付近の右岸斜面から尾根に上がる。かなりの急斜面。ステップはしっかり切れる雪質だったが、滑ったら止まらない斜度なので、ピッケルを出す。iさんは、猿のように駆け上がっていった。
降るなら15mほどBS。ムイネの壁を思い出す。
尾根上からお鉢にかけては、夏道明瞭。板を担いで歩く。この日は、風もなく快適なお鉢歩きを楽しめた。北鎮Pでは、dさんのザックからオレンジっぽい柑橘類が登場。寝不足の体にビタミンがしみる。
北鎮〜比布にかけて、沢型やコルに雪が残っているものの、trvは夏道バッチリで危険なところはなかった。SS(スノーシュー)の3人と別れて、一人ハタコロを滑る。が、ストップ雪とボコボコ表面にやられて、速度が上がらない。大雪が一望できる最高のスロープと聞いていただけになんだか拍子抜け。このスロープを滑るならもっと気温が低い時に来るべきだった。
下部の水線の沢型は、ところどころ段差や沢が開いているところがあったので、避けつつ温泉まで。
かなりの水量だったので、雪渓が切れたら厄介な渡渉になりそう。
貸切だったので男女交代で入浴。浴槽はかなり熱め。雪を入れたが、結局つかることができず、かけ湯で終わってしまった。他の三人は入浴できたみたいなので、普通の肌の人は入れる熱さだと思います。浴びただけでも、疲れは取れて足取りはずっと軽くなった。温泉施設よりもはるかに濃い源泉であるためなのだろうか。
姿見でssの3人と別れて、1人スキーで下る。不快なスキーを覚悟していたが、気温が下がってくれたおかげでよく滑った。第2天女上がBushで細くなっていたのでカニ滑り。
それ以外は自動運転で、爆速下山。下山スキーが一番楽しかった。
○行動概略とCT
ビジターセンター(1.5)姿見(1.5)中岳温泉(1.5)北鎮岳(1.5)比布岳(1-)中岳温泉(1)姿見(0.5)ビジターセンター
※1.5=1h30min ,+=15min,1-=45min
※休憩時間を除く
○行動詳細
5時ビジターセンター着。すでに数台の車が止まっていた。
ビジターセンター直後だけ雪が途切れていたが、夏道とスキーコースの分岐からはずっと雪の上を繋げた。調子良くスキーコースを上がって姿見まで。
中岳温泉へ向かう。・1724先の進路が東を向いたあたりから、いよいよ雪原。時折帯状にbushが生えているが、ガスに巻かれたら尺取りは回避できない。たまたま夏道上に資材らしきものが転々と置かれていたが、夏道自体は雪に埋まって、目印になるものはなかった。
中岳温泉で一旦入浴したい気持ちを抑えて、先に進む。
夏道付近の右岸斜面から尾根に上がる。かなりの急斜面。ステップはしっかり切れる雪質だったが、滑ったら止まらない斜度なので、ピッケルを出す。iさんは、猿のように駆け上がっていった。
降るなら15mほどBS。ムイネの壁を思い出す。
尾根上からお鉢にかけては、夏道明瞭。板を担いで歩く。この日は、風もなく快適なお鉢歩きを楽しめた。北鎮Pでは、dさんのザックからオレンジっぽい柑橘類が登場。寝不足の体にビタミンがしみる。
北鎮〜比布にかけて、沢型やコルに雪が残っているものの、trvは夏道バッチリで危険なところはなかった。SS(スノーシュー)の3人と別れて、一人ハタコロを滑る。が、ストップ雪とボコボコ表面にやられて、速度が上がらない。大雪が一望できる最高のスロープと聞いていただけになんだか拍子抜け。このスロープを滑るならもっと気温が低い時に来るべきだった。
下部の水線の沢型は、ところどころ段差や沢が開いているところがあったので、避けつつ温泉まで。
かなりの水量だったので、雪渓が切れたら厄介な渡渉になりそう。
貸切だったので男女交代で入浴。浴槽はかなり熱め。雪を入れたが、結局つかることができず、かけ湯で終わってしまった。他の三人は入浴できたみたいなので、普通の肌の人は入れる熱さだと思います。浴びただけでも、疲れは取れて足取りはずっと軽くなった。温泉施設よりもはるかに濃い源泉であるためなのだろうか。
姿見でssの3人と別れて、1人スキーで下る。不快なスキーを覚悟していたが、気温が下がってくれたおかげでよく滑った。第2天女上がBushで細くなっていたのでカニ滑り。
それ以外は自動運転で、爆速下山。下山スキーが一番楽しかった。
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
写真のように沢型にはクラックや段差、開いているところあり。 |
写真
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