記録ID: 8213048
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沢登り
東北
栗子山塊。赤川〜大深谷沢
2025年05月26日(月) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:42
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 918m
- 下り
- 920m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 10:25
距離 11.1km
登り 918m
下り 920m
6:21
16分
スタート地点
6:37
8分
赤川入渓
6:45
116分
245m二俣、左俣へ
8:41
28分
475m尾根上
9:09
9:30
15分
300m大深谷沢出会い
9:45
101分
325m二俣、左俣へ
11:26
25分
580m二俣、右俣へ
11:51
38分
685m尾根上
12:29
12:45
12分
ピーク865m
12:57
69分
800m右俣下降開始地点
14:06
14分
375m、20m滝下
14:20
16分
325m二俣
14:36
130分
295m左岸巻き開始地点
16:46
0分
大深谷沢大橋
16:46
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤川左俣 駐車地点より橋下の急斜面を下り赤川入渓、ゴーロをしばらく歩くと二俣、左俣に進む。左俣に進むと直ぐに6mの滝、右岸流水横を登る。次は釜を持った5mの滝右岸に取り付くが断念左岸高巻きで落ち口へ、すぐ上が2段滝で構成される小ゴルジュ、水線沿いに登る。その後ゴーロ、滑、滑滝などを越え尾根に上がる。 大深谷沢 尾根から大深谷沢支流の小沢を下る、これはゴーロの沢で出会い直前に2段7mの滝があるがクライムダウンで下る。300m大深谷沢本流に出会い右岸の支流を1本見送りゴーロをしばらく登ると325m二俣、水量の多い左俣に進む。 殆どがゴーロの沢だが数本の小滝、滑滝が有る、両方滝で出会う二俣を右の本流に進む、出会いの4mの滝は傾斜が強く古いロープが掛かっている、何とかロープのお世話にならずに登り切ると580m二俣。左が本流だが右俣への下降の予定なので左俣に進む、最初の2段5mの滝を越えると枯れ葉に埋もれたv字の沢になり685mで尾根に上がり踏み跡を辿ってピーク865mに登る。 山頂から二俣の中間尾根を800mまで下り右俣に下降する。急斜面を下ると直ぐに沢形となりゴーロを下る、滑が徐々に増え突然視界が開けると足元に2段20mの滝、左岸を巻き下る。この滝は今回最大の滝で中々見応えがある。滑はこの下で終わりゴーロを下ると325m二俣に戻る。ゴーロを下り295mでバックウオーターになる。 左岸巻き道 沢を離れ左岸の巻き道を探すがはっきりしない、踏み跡があったり消えたりで進むのに難儀する、最後の方は踏み跡がはっきりして来て無事大深谷大橋に出る事が出来た。 全体に藪は薄く藪で苦労する事はなかったが最後の左岸巻きは踏み跡を期待しがはっきりせず大分時間がかかってしまった。 |
写真
感想
栗子山塊。赤川左俣〜大深谷沢左俣〜右俣を遡行する。
今回は2本の沢を継続する。赤川左俣は巻いた滝が一つあったが楽しく登れた。大深谷沢左俣は殆どがゴーロだが上部の4mの滝でちょっと苦労する。右俣下降は中間部に滑が続き20m2段の滝は見応えが有った。バックウオーターからの大深谷沢大橋までの下りは道がハッキリせず参った。
天候は曇りちょっと肌寒い、5月は天気の良い日に登った記憶がない、6月は好天の山登りを期待しよう。
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