記録ID: 8214130
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ハイキング
甲信越
新潟佐渡遠征1日目 清津峡(清津峡第1駐車場からピストン)
2025年05月27日(火) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 00:49
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 525m
- 下り
- 529m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ平坦なトンネル内の歩行。 ログでは登り下り500m以上となっていますが、トンネル内でGPSがうまく作動していないためで、実際は標高差は50mもありません。 |
その他周辺情報 | 清津峡渓谷トンネル 入坑料金は1000〜1200円 https://nakasato-kiyotsu.com/ 清津峡 清津峡は、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷。新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5キロメートルをいう。1941年に国の名勝および天然記念物に指定されており、日本三大峡谷の一つとして知られる。 観光のために歩行者用の「清津峡渓谷トンネル」が掘られており、近くには旅館2軒の温泉街(清津峡小出温泉)がある。 清津峡渓谷トンネルは全長750メートルの歩行者専用トンネルで、トンネルの途中に3つの見晴所、終点にはパノラマステーションがあり、そこから渓谷美を楽しむことができる。 古くは清津川沿いの遊歩道(登山道)からの観賞が一般的であり、奇岩怪石に名称がつけられていて、主なものとして化物渕、長瀞、節渕、丸渕、乙女ヶ渕、黒岩、獅子、屏風岩、薬研、昇天閣、高石滝、銚子滝、千の滝、風穴、猿飛砂ッポといった名が南魚沼郡誌に挙げられているが、1988年に峡谷内で落石死亡事故が発生したため、遊歩道は通行禁止となった。その後しばらく渓谷美を見ることができなくなっていたが、地元住民や観光客から要望が多数寄せられたことを受け、安全に渓谷美を楽しむことができるよう、1996年に清津峡渓谷トンネルが開業した。 翌1997年度の来訪者は16万人を超えたが、「トンネル内は退屈」という意見もあり、2004年の新潟県中越地震後に観光客数は10万人以下へと落ち込んだ。温泉街は1984年の五九豪雪による雪崩被害も受けており、雪崩前に5軒あった旅館は2軒に減っていた。 2018年に行われた第7回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレで、トンネル全体が中国出身の芸術家マ・ヤンソン(MADアーキテクツ)の作品として改修された。出口近くに設けられた作品「トンネル オブ ライト」は、ステンレス板貼りの壁と、沢の水を湛えた床面を用い、渓谷の景色の映り込みが楽しめるようになった。これが話題を呼び、2017年度に5万人台だった来訪者は、2019年度は中途で20万人に達した。 |
写真
感想
佐渡の金北山を登りに3泊4日の旅。
連れと同伴のため、観光も一部付き合ったが、観光も結構おもしろかった。
5/27(火) 清津峡観光 米山山行 新潟駅前ビジネスホテル泊
5/28(水) 佐渡金山観光 尖閣湾観光 佐渡のビジネスホテル泊
5/29(木) 金北山山行 佐渡ベルメールYH泊
5/30(金) 彌彦神社参拝 弥彦山山行 寺泊グルメ堪能
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