JR余呉駅〜賤ヶ岳〜山本山・舗装路をJR河毛駅まで

2025年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 16.8km
• 登り: 753m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:02

距離 16.8km 登り 753m 下り 791m

9:48 余呉駅
10:08 10:11 岩崎山
10:35 10:37 大岩山
10:42 10:43 首洗いの池
11:08 11:09 蜂峰
11:26 11:41 賤ヶ岳
11:51 賤ヶ岳リフト古戦場駅
12:22 湖北丸山
12:36 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
12:45 西野山
13:03 13:04 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
13:43 13:44 熊野越
14:15 14:25 山本山
14:49 14:50 山本山 朝日山神社登山口
15:50 河毛駅

天気が心配でした、余呉駅で少し雨が降っていたのでカッパを着ました、でも少し歩いたところで暑くなり脱ぎました、山本山でも雨が降って来たので又カッパを着ましたが下山したら小降りになってしまいました、今日は一日こんな感じでしたね

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅はJR余呉駅・JR河毛駅、余呉駅の近くに駐車場が有るみたいですね。
私は最寄りの関西線蟹江駅からマナカで入り余呉駅で降りましたがマナカは使えませんでした、駅員さんが居たので清算してもらいマナカの入場記録を消すための書類を書いてもらいました、帰りは河毛駅で乗ったんですがマナカは諦め切符を購入しようと思ったら蟹江までの切符が無く駅員もいなかったのでインターホンで聞いたら八田までの切符を買って下りた駅で清算するように言われました。米原迄の切符を買って一度米原で降りて清算すればそこからマナカも使えるみたいです。

コース状況／危険箇所等

そんなにアップダウンが無いので歩きやすい道です、時々急な登りも有りました。落ち葉が多いので注意です。

その他周辺情報

北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯が近くにあるみたいです
https://kitaoumi.com/
今回は電車の旅なので入りませんでしたが、車の時には入ってみたいです。

写真

湖北丸山

最初の山、岩崎山

岩崎山の四等三角点タッチ

良い形のきのこ

今日初めての花

大岩山到着

首洗いの池、ちょっと怖い

相棒に撮ってもらった猿が馬場の写真

エゴノキ

賤ヶ岳到着、余呉湖が見えます

戦いに着かれた武将の像の横で記念撮影、本日の相棒です

私も記念撮影、この日は天気が悪いので人が少なく撮ってもらえなかったので交互に撮りました

靄が良い感じです

これから向かう山本山方向

七本槍古戦場

頂いた写真、相棒が盗撮していました

ヘビイチゴ

沢山有りました

賤ケ岳合戦戦没者慰霊堂、賤ケ岳の合戦では両軍で数万人が亡くなったと言われ、辺りは、あまたの屍体で埋め尽くされ、余呉湖が血で紅に染まったといいます。その霊を弔う石仏が野山に点在していたものを、昭和57年(1982)賤ケ岳合戦400年を機にこの場所に集め、毎年4月の山開き祭に里の行事として年に1度の供養をしています。
https://chibun43plus.shiga-saku.net/e1694277.html
滋賀咲くブログより引用

アヤメですね

リフト降り場・乗場

きくらげかな？ぷよぷよしてました

大きなきのこ、相棒の手より大きいです

ょっと細いギンリョウソウち

こちらもギンリョウソウ

分岐、山本山に向かいます

ガスがかかった森の中

湖北丸山の三角点タッチ

別のプレート

西野山

古保利古墳群の案内板、何か所もあります

分岐

サツキツツジ

山本山到着、向こうには琵琶湖が見えます

獣除けの柵が有り扉を開けて出ました

頂いた写真、やっと河毛駅に到着

頂いた写真、川毛駅で記念撮影

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ぶんさ

賤ヶ岳には前余呉駅から時計回りの周回で歩きましたが今回は余呉駅から賤ヶ岳、山本山そして河毛駅までの縦走です、あいにくの天気でしたが余呉湖や琵琶湖が見えて良かったです。山本山からは古墳群の中を歩くみちでしたでも説明板が無ければどれが古墳なのか良く分かりませんでした。