山上ヶ岳（大峰山寺）

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 11.1km
• 登り: 851m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:26

距離 11.1km 登り 851m 下り 853m

9:43 大峯大橋
9:51 一ノ世茶屋跡
10:11 一本松茶屋
10:32 お助け水
10:49 洞辻茶屋
10:57 陀羅尼助茶屋
11:17 11:18 鐘掛岩
11:28 西の覗岩
11:34 山上宿坊
11:44 11:55 山上ヶ岳
12:00 山上宿坊
12:09 鐘掛岩
12:15 松清店
12:23 洞辻茶屋
12:33 12:34 お助け水
12:48 一本松茶屋
13:02 一ノ世茶屋跡
13:08 大峯大橋
13:09 ゴール地点

天候

晴れ　気温19℃　登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号から洞川温泉経由　大橋茶屋駐車場　1,000円

コース状況／危険箇所等

修験道　修行の場であるので、階段など整備されています。
後半、岩登りがあるので注意が必要

その他周辺情報

洞川温泉ビジターセンター
https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/08onsen/01onsen/04south_area/soneidorogawaonsensenta/
下市温泉秋津荘　明水館「ごんたの湯・ごんた食堂」（下市町）
https://www.kspkk.co.jp/sightseeing/23028/

写真

5/28 9:42

大橋茶屋駐車場からスタート
この時間帯で駐車車両は10台ほど

5/28 9:42

こちらに5台、茶屋側に5台

5/28 9:43

清浄大橋

5/28 9:43

女人禁制

5/28 9:44

女人結界門　

5/28 9:46

まずは、植林の中を進みます。

5/28 9:48

石製や木製の階段が綺麗に整備されています。

5/28 9:51

1,000M

5/28 9:52

和歌山　日の出組橋
橋がいくつも掛かっています。

5/28 10:00

木の根や小石に注意が必要

5/28 10:04

木製階段

5/28 10:09

緑が美しい

5/28 10:09

金属製の橋

5/28 10:10

そろそろ一本松茶屋に到着

5/28 10:10

5/28 10:10

休憩者はいません。

5/28 10:11

中は綺麗に整理されています。さすが修験道

5/28 10:13

シダの葉が群生しています。

5/28 10:17

自然林と植林

5/28 10:19

石、木、金属の階段

5/28 10:23

大きな岩もあります。

5/28 10:32

お助け水

5/28 10:39

5/28 10:40

5/28 10:44

5/28 10:47

そろそろ次の茶屋に到着

5/28 10:47

洞辻茶屋

5/28 10:48

5/28 10:48

店は閉まっていますが綺麗に整理されています。

5/28 10:48

メニュー表　俗世間の2倍ほど

5/28 10:50

5/28 10:50

茶屋横の奥にトイレがあります。

5/28 10:51

緑が深いですね。

5/28 10:52

暫く平坦な道

5/28 10:56

そろそろ次の茶屋

5/28 10:57

岩山が見えます。

5/28 10:57

だらにすけ茶屋
陀羅尼助を実際買ったことがありません。

5/28 10:57

こちらも閉店してます。

5/28 10:57

5/28 10:58

松清店

5/28 10:59

5/28 10:59

最後の登りは二系統　古来からの行者道、左側を進みます。

5/28 10:59

5/28 11:02

階段が延々と続きます。

5/28 11:06

初の鎖場

5/28 11:08

鐘掛岩

5/28 11:08

上の展望台まで登ります。

5/28 11:09

5/28 11:10

鐘掛岩頂上部分

5/28 11:10

5/28 11:10

展望台からの見晴らし

5/28 11:10

奥に金剛、葛城、二上山が見えます。

5/28 11:13

岩の頂上部分への回り道

5/28 11:14

頂上部分

5/28 11:15

5/28 11:15

5/28 11:20

等覚門

5/28 11:24

西の覗　右へ進みます。

5/28 11:25

西の覗

5/28 11:25

西の覗からの眺望　これ以上前には行けません。

5/28 11:26

手を差し出しての撮影　しっかり安全配慮しております。

5/28 11:26

向かいの絶壁

5/28 11:31

左は宿坊、右に行けば本堂

5/28 11:32

途中の龍泉寺

5/28 11:34

本堂までの道

5/28 11:35

5/28 11:36

いよいよ大峰山寺

5/28 11:38

本堂

5/28 11:43

こちらを進めば大普賢岳まで行けます。

5/28 11:44

お花畑に到着

5/28 11:44

誰もいませ。

5/28 11:44

5/28 11:45

湧出岩

5/28 11:46

一等三角点　タッチ

5/28 11:46

5/28 11:46

5/28 11:48

向かい正面が稲村ヶ岳、大日岳

5/28 11:59

宿坊

5/28 12:14

帰りは右側の階段の道を下りてきました。

5/28 13:07

結界門が見えてきました。

5/28 13:07

流石に女性の登山者とはお会いしませんでした。

帰りに寄った「ごんたの湯」500円
食堂は閉まっていたので、コンビニ飯にしました。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ヒロ軍曹

本日も平日山行、修験道の皆さま（山伏）ともすれ違い「ようお参り」のごあいさつ

修験道（しゅげんどう）とは、古代日本において山岳信仰に仏教（密教）や道教（九字切り）等の要素が混ざりながら成立した、日本独自の宗教・信仰形態。山へ籠もって厳しい修行を行うことで悟りを得ることを目的とする。仏教（密教）の一派として扱われて修験宗と表現されることもある。修験道の実践者を修験者または山伏という。修験道はじまりの地、葛城山には「葛城二十八宿」があり、法華経八巻二十八品を埋納したとされる経塚がある。wikipediaより