鈴鹿セブンマウンテン③鎌ヶ岳～④入道ヶ岳 周回

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:50

距離 10.7km 登り 1,312m 下り 1,339m

9:45 宮妻峡駐車場
9:54 布曳滝
9:59 10:00 カズラ滝
10:25 水場
10:56 カズラ谷分岐
11:15 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:20 11:22 岳峠
11:25 11:41 鎌ヶ岳
11:48 12:26 岳峠
12:27 12:28 県境縦走路・雲母峰道分岐
12:58 12:59 衝立岩
13:06 鎌尾根5峰
13:24 13:25 キノコ岩
13:38 13:39 水沢岳
13:53 13:54 水沢峠
14:08 イワクラ尾根分岐
14:13 14:14 磐座（イワクラ）尾根
14:25 イワクラ谷分岐
14:32 仏岩
14:37 14:38 重ね岩
15:13 入道ヶ岳最高点
15:19 通報ポイント池ヶ谷10
15:24 15:27 入道ヶ岳
15:31 15:32 井戸谷コース降り口
15:38 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
16:43 宮妻峡駐車場
16:44 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は少ないです。
全体の距離こそ長くはないものの、急斜面のアップダウンがあるので体力が奪われやすく、想定よりも時間がかかりました。

写真

5/28 9:45

車が何台か停まってましたが、ほとんどが電気工事関係者のようで、遅めの出発でも余裕がありました。
本日は1座目の鎌ヶ岳、続いて2座目の入道ヶ岳を目指します。

5/28 9:49

まず鎌ヶ岳に向かっていきます。

5/28 9:56

人口の小さな滝と...

5/28 9:56

自然の小さな滝が隣り合っていました。

5/28 10:57

雲母峰には行かず、岳峠方面に向かいます。

5/28 11:21

鎌ヶ岳の先端を登る前の長石谷。
遠目の町は明るい反面、山には雲がかかっていました。
座りやすい場所なので、鎌ヶ岳を登頂後に戻ってきたら、ここでランチタイムにします。

5/28 11:16

鎌ヶ岳の先端を登っていきます。

5/28 11:38

1座目の鎌ヶ岳に登頂。
初めは曇って景色が見えませんでしたが、しばらく待っていると、少し晴れ間が見えてきました。

5/28 12:30

続いて、鎌尾根を経由します。
しばらく狭い道が続くので、滑落注意です。

5/28 12:40

右方面には、雨乞岳が見えます。

5/28 12:48

鎌ヶ岳の先に御在所岳が見えます。

5/28 13:23

特殊な形をしたキノコ岩の地帯を通ります。

5/28 13:31

水沢岳に到着。

5/28 14:36

三重県から滋賀県に入ります。

5/28 15:15

ようやく入道ヶ岳の山頂が見えました。

5/28 15:19

森の中と変わって、広い平原に出ました。

5/28 15:23

2座目の入道ヶ岳に登頂。
ちょうど雲がなくなり気持ち良かったです。

5/28 15:33

北の頭を経由して下山します。

5/28 16:38

ヤマビル地帯を抜けてほっとしたのも束の間、前日までの雨の影響？で水量が多く川の流れが速くなっており、対岸に行くための最後の難所となりました。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

雨四光

休日含めて2ヶ月ほど仕事に追われ続け、まともに運動ができずに筋力が低下してると感じていた今日この頃、ようやくひと段落してきたので、久しぶりに友人と登ってきました。
しかし、運動不足の影響がもろに出てしまい、登りは足が上がらなくなり、下りは踏ん張りが効かなくなり、翌日には全身の筋肉痛が出てしまうといった個人的には宿題が残る結果でした。
天気は午後から曇り予報でしたが、幸いにも時折晴れてくれたので、所々で綺麗な景色を見ることができました。
鎌ヶ岳は名前の通り切り立っており、遠目から見てもさすが目立っていました。
入道ヶ岳からの下山時は湿気の多い森の中を通りましたが、ヤマビルの生息地帯で靴によじ登ってきたので、通る際には注意が必要です。