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Yamareco

記録ID: 822031
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄〜水源林管理棟〜モノレール尾根〜檜岳〜伊勢沢の頭〜中沢橋

2016年03月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
14.9km
登り
1,362m
下り
1,347m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:46
合計
6:26
8:04
31
8:55
8:55
91
モノレール尾根取付き
10:26
10:49
12
11:01
11:01
31
檜岳北尾根への分岐
11:32
11:32
33
偵察切り上げ地点
12:05
12:05
15
檜岳北尾根への分岐
12:20
12:36
6
12:42
12:42
59
南東尾根への分岐
13:41
13:41
5
林道に下り立つ
13:46
13:46
14
中沢橋
14:30
天候 晴れ、暖かい
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅からバスで寄へ。
帰りは逆の 寄からバスで新松田駅へ。
コース状況/
危険箇所等
雪はもはや全く見なかった。登山道も泥濘はなかった。
危険個所なし。モノレール尾根は急登。取付き直前は渡渉あり。
伊勢沢の頭南東尾根の下りは、途中一部でやや分かりづらいところあり。
寄バス停
2016年03月04日 08:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:02
寄バス停
河津桜(思う)は丁度見頃
2016年03月04日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/4 8:12
河津桜(思う)は丁度見頃
1週間前は白かった山々も今日は全く雪の気配なし。
2016年03月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:31
1週間前は白かった山々も今日は全く雪の気配なし。
中央が檜岳
2016年03月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:31
中央が檜岳
水源林管理棟で登山届投函
2016年03月04日 08:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:42
水源林管理棟で登山届投函
モノレール尾根への取付きはここから河原の方へ進む
2016年03月04日 08:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:45
モノレール尾根への取付きはここから河原の方へ進む
前方にモノレールの起点があるが、そこまでいかずにここで渡渉へ。
2016年03月04日 08:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:47
前方にモノレールの起点があるが、そこまでいかずにここで渡渉へ。
急勾配のモノレール。
2016年03月04日 08:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:47
急勾配のモノレール。
渡渉し右岸へ
2016年03月04日 08:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:52
渡渉し右岸へ
ここが尾根の取付き
2016年03月04日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:55
ここが尾根の取付き
やどりき大橋へ、の方向に進む。というよりモノレール軌道を目指す。
2016年03月04日 09:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:00
やどりき大橋へ、の方向に進む。というよりモノレール軌道を目指す。
モノレール軌道が延々と檜岳頂上傍まで続く
2016年03月04日 09:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:09
モノレール軌道が延々と檜岳頂上傍まで続く
軌道傍には時折ベンチも。作業員の休憩用でしょう。
2016年03月04日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:18
軌道傍には時折ベンチも。作業員の休憩用でしょう。
軌道のそばにはジグザクに作業道があり、急こう配登りのきつさが軽減される。
2016年03月04日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:28
軌道のそばにはジグザクに作業道があり、急こう配登りのきつさが軽減される。
モノレールの終点地点。檜岳頂上のそば。
2016年03月04日 10:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 10:24
モノレールの終点地点。檜岳頂上のそば。
檜岳頂上
2016年03月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/4 10:26
檜岳頂上
檜岳から西へ進む途中に樹林の隙間から富士山が。
2016年03月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/4 10:50
檜岳から西へ進む途中に樹林の隙間から富士山が。
いずれ歩いてみようと思っている檜岳北尾根に偵察進入。
2016年03月04日 11:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:05
いずれ歩いてみようと思っている檜岳北尾根に偵察進入。
痩せ尾根
2016年03月04日 11:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:14
痩せ尾根
この尾根は鹿柵が多く目につく
2016年03月04日 11:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:17
この尾根は鹿柵が多く目につく
偵察は終わり。ここから引き返す。
2016年03月04日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:32
偵察は終わり。ここから引き返す。
北尾根進入地点に戻る。(画面右方が北尾根、画面前方は伊勢沢の頭へ向かう縦走路)
2016年03月04日 12:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 12:05
北尾根進入地点に戻る。(画面右方が北尾根、画面前方は伊勢沢の頭へ向かう縦走路)
伊勢沢の頭
2016年03月04日 12:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 12:21
伊勢沢の頭
この指導標の後(北側)に山神峠の尾根道あり
2016年03月04日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 12:31
この指導標の後(北側)に山神峠の尾根道あり
立木に山神峠と書かれた標識を発見。この尾根を下れば山神峠に至る。いずれ登りか下りで歩くことにしよう。
2016年03月04日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 12:32
立木に山神峠と書かれた標識を発見。この尾根を下れば山神峠に至る。いずれ登りか下りで歩くことにしよう。
伊勢沢の頭のピークから縦走路を少し南下すると秦野峠への道標。ここで、山林管理用の道 立入禁止とある方向に進む。
2016年03月04日 12:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 12:41
伊勢沢の頭のピークから縦走路を少し南下すると秦野峠への道標。ここで、山林管理用の道 立入禁止とある方向に進む。
尾根下りの最後、林道が見えてきた。
2016年03月04日 13:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 13:40
尾根下りの最後、林道が見えてきた。
林道へ出た地点。
2016年03月04日 13:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 13:41
林道へ出た地点。
林道を下り、1週間前に尾根への取りつきで進入した地点を通過。
2016年03月04日 13:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 13:52
林道を下り、1週間前に尾根への取りつきで進入した地点を通過。
ゲートの先に寄大橋
2016年03月04日 13:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 13:58
ゲートの先に寄大橋
河津桜が綺麗。寄バス停はもうすぐ。
2016年03月04日 14:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/4 14:19
河津桜が綺麗。寄バス停はもうすぐ。
撮影機器:

感想

■3月下旬から4月のような陽気なので高山はいざ知らず、低山にはもはや雪はないだろう。けれども、丁度1週間前の檜岳一帯は雪で覆われていたので雪解けで泥濘になっているかもしれないと思いスパッツをつけて歩いた。しかし、全く必要な場面は出現しなかった。

■old-diiverさんの山行記録から、丹沢には自分がまだ歩いたことのないルートが数多あると知って楽しみが出てきた。今回、old-diver氏の記録を参考にして、1週間前に登った檜岳に登降路を替えての山行。檜岳へモノレール尾根を登り、伊勢沢の頭南東尾根(正式名は分からない)を下るという計画をたてた。また、檜岳北尾根を下り、山神峠から伊勢沢ノ頭に上がるという周回は日を改めて歩きたいのでそれに備えて、檜岳北尾根を偵察しておくことにした。

■寄バス停から歩き始めの沿道の河津桜も見頃となっている。水源林管理棟で登山届を投函して、滝郷の滝 5分 とある道標のところから入った。 モノレール軌道が川向こうに見えてきたので渡渉し右岸へ。モノレール尾根への入り口は直ぐに分かった。モノレール軌道の傾斜が凄い。レール通りに登ったら大変だが、傍にジグザクに道があるのでキツサがやわらげられる。
■黙々と登りモノレールの最上端に到着した辺りはもう檜岳の頂上傍。頂上のベンチで昼食を済ませてそろそろ出発しようとするころに雨山の方から1人の登山者がやってきた。どちらから登ってきたかととの問いにモノレール尾根からと応えるとそんなルートもあるのか、ならば自分もこれから下りてみようと言う。道迷いの心配はありませんからと言い残して別れた。

■檜岳を出発して間もなくして北尾根に入りしばらく下る。痩せ尾根で滑落すると大ごとだがそれは山道はいずこも同じ。注意して下ればさほど危険はない。鹿柵がやたら目につく。 標高差で200m余、時間にして30分ほど下った地点で偵察を終了し引き返した。氏の記録にある難所がある地点はまだ下部の方だ。

■縦走路に復して伊勢沢ノ頭に到着。ここでは山神峠へ繋がる尾根を確認するにとどめた。伊勢沢ノ頭の少し先の秦野峠への道標があるところから水源林管理用の作業道に入った。進入地点には立入禁止となっているがあえて通らせてもらった。目印は適当についていた。伐採木がごろごろしている中を下るも途中で進路が分かり辛くなり、800m圏から進路を左へ逸らしてしまった。少し登り返して軌道修正したあとは順調に下り林道に下り立った。

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沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
白水沢−伊勢沢ノ頭−檜岳−滝郷沢の界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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