同角尾根

2025年05月29日(木) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,210m
• 下り: 2,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:41
• 合計: 11:20

距離 23.1km 登り 2,210m 下り 2,179m

6:10 スタート地点
6:12 玄倉駐車場
6:23 大野山沢合流点
6:37 小川谷出合
7:27 7:28 敷地山
7:57 8:04 芋ノ沢ノ頭
8:25 ワナバノ頭
8:39 9:00 小タギリ
9:14 9:26 大タギリ
9:39 大タル丸
9:53 9:56 女郎小屋乗越
10:03 10:04 女郎小屋ノ頭
11:24 11:33 モチコシノ頭
11:38 11:57 東沢乗越
11:58 モチコシノ頭
12:29 東沢乗越
13:12 13:20 石小屋ノ頭
13:47 13:48 石小屋ノ頭
14:23 14:25 大石山
15:10 15:14 ユーシンロッジ
15:18 15:20 ユーシンロッジ分岐ゲート
15:30 雨山橋
15:44 同角沢
16:02 玄倉ダム
16:10 新青崩隧道
16:18 女郎小屋沢
16:45 16:57 玄倉林道ゲート
17:07 小川谷出合
17:24 大野山沢合流点
17:35 玄倉駐車場

写真

5/29 6:14

玄倉から出発。
風もなく丹沢湖が鏡のようです。

5/29 6:37

玄倉林道をテクテクと県民の森の方へ。

5/29 6:38

毎回写真を撮ってしまうこの看板。黒い影が不気味。

5/29 6:38

花崗岩の白い沢筋がいい。

5/29 6:39

ここが同角尾根の入口。

5/29 6:43

取りつきはこの沢の向こう岸。
今日は濡れながら渡渉。

5/29 6:56

オオタギリまでは、樹林帯の山道。道は歩きやすく楽勝。

5/29 8:35

でもアップダウンがきつい。

これは前回の写真だけど、この柵必ず乗り越えたくなる。
そうすると、罠にかかった動物のようになる。今回も戻って柵を左に回り込む。

5/29 9:00

シロザレの頭。ポコットな。

5/29 0:11

出発から3時間、取りつきから2時間くらいで核心部のオオタギリ。

5/29 9:11

これでも途中。

5/29 9:11

最初はロープを使わずに降るものの、もうムリ

今回で3回目だけど、凄いところだと改めて感動。丹沢にこれ以上のキレットはない。
この傾斜に細かなザレ、泥、岩。

5/29 9:08

下部からの両脇のV字渓谷。

5/29 9:08

5/29 9:08

登り返しの岩壁

やばっ。岩登りとしてもこんな岩壁は超難関。

ここから本当のバリエーションルート支尾根も多く迷い込み易い。前回も何回か迷い混んだだけにすぐ気がつく。

5/29 9:32

5/29 9:38

5/29 9:48

5/29 9:51

ここらキレットをいくつか越えるのだけど
オオタギリの洗礼のあとは楽勝。

5/29 10:30

途中から2年前に行ったコウモリ洞窟を見たくて、モチコシ沢を下り昔の記憶で目指すけど見つからず1時間位ウロウロ。

5/29 11:22

前回のように入念に下調べしていけば良かったんだけど。まっいいか。
もしもここに寄るなら、1H〜1.5Hは必要。
コウモリ洞窟の写真は下に張りました。次回のために。

5/29 11:38

東沢乗越し。
寄り道しなければ多分玄倉からここまで4時間位。

5/29 11:39

小川谷と大石山の分岐。

5/29 12:02

その前に昨年初めて来た遺言棚へまた寄ってみた。

5/29 12:02

遺言棚という名前と辿り着くまでの困難さ。
秘境にふさわしいけど、あんまり迫力がないな。

5/29 12:30

遺言棚からダイレクトに登れる大石山ルートへ。ここは初めて。

5/29 12:34

昔から使われていた尾根だったに違いない。

5/29 12:34

かなり明瞭な道。

5/29 13:11

1時間弱で同角山陵へ。

5/29 13:12

このベンチに出た。

5/29 13:19

あとは消化ルート。

5/29 14:22

5/29 14:37

大石山

5/29 14:59

ギンリョウソウ

5/29 15:10

ユーシンロッジ

5/29 15:11

この電話機わかる？

5/29 15:12

素泊料2600円

5/29 15:13

いつでも大丈夫。

5/29 15:56

ユーシンから10kmの道を2時間位かけて帰る。

5/29 15:56

5/29 15:55

5/29 16:02

ユーシンブルー。

2年前の軌道

辿り着かなかった今年の軌道

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

chi5010

同角尾根オオタギリルートでした。
３回目だけど毎回少しずつルートを変えて辿りました。一番のおすすめは東沢に降るルートかな。