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Yamareco

記録ID: 82224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山の薬師岳、甘利山から紅葉を楽しみながら

2010年10月12日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.2km
登り
2,010m
下り
1,996m

コースタイム

甘利山駐車場 4:55 → 千頭星山 6:25 → 7:05 大ナジカ峠 7:22 → 苺平 8:40 → 8:53 辻山 8:58 → 9:15 南御室小屋 10:18 → 11:14 薬師岳 11:20 → 11:56 南御室小屋 12:41 → 苺平 13:01 → 13:54 大ナジカ峠 13:59 → 千頭星山 14:56 → 甘利山駐車場 16:00

歩行時間: 8時間54分
休憩時間: 2時間11分
トータル: 11時間05分
天候 曇り、たまに晴れ、下山中はほぼずっとガス。
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
甘利山 → 千頭星山: ハイキングコース。
千頭星山 → 辻山: ワイルドで場所によって不明瞭な「点線」コース。
辻山 → 薬師岳: 歩きやすい登山道。

詳しくは、以前の記録を参照してください:
2010年6月24日 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-69015.html
2009年10月13日 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-48699.html

今日は全体を通して特に問題ありませんでした。
千頭星山 → 辻山の間の道は、落ち葉のせいで不明瞭さが増してます。
特に初めて歩く人は忠実にテープを追うのが大事だと思います。
何度か歩いている私でも、辻山への登りはところどころで立ち止まってテープを探します。
真っ暗な時間に出発して、しかも霧で何も見えませんでしたが、奥甘利山を越えたら大分明るくなりました。富士山はいい雰囲気!
真っ暗な時間に出発して、しかも霧で何も見えませんでしたが、奥甘利山を越えたら大分明るくなりました。富士山はいい雰囲気!
千頭星山の笹原から。
千頭星山の笹原から。
青空はありませんが、薬師はくっきりと。
風は強くて冷たい、今日の稜線はもしかして居心地があまりよくないかも!
青空はありませんが、薬師はくっきりと。
風は強くて冷たい、今日の稜線はもしかして居心地があまりよくないかも!
千頭星山、まだ6時半前なのでもちろん誰もいません。
千頭星山、まだ6時半前なのでもちろん誰もいません。
千頭星山を越えて、いつもの展望スポット。
この手前までは体調が悪くて、大ナジカ峠で引き返そうかと思っていましたが、この景色を見て元気がでました!
千頭星山を越えて、いつもの展望スポット。
この手前までは体調が悪くて、大ナジカ峠で引き返そうかと思っていましたが、この景色を見て元気がでました!
ここからの富士山もなかなかいい。
ここからの富士山もなかなかいい。
大ナジカ峠に着きました。
辻山への登りに備えて、休憩です。
大ナジカ峠に着きました。
辻山への登りに備えて、休憩です。
なんだか今日の富士山、素敵!
なんだか今日の富士山、素敵!
登りの中間点あたりで、道が辻山の断崖に近づきますが、去年は登山道が一部落ちてしまいました。そのまま進まないよう、大きな×印があります。手前の左に新しい道が付けられています。
登りの中間点あたりで、道が辻山の断崖に近づきますが、去年は登山道が一部落ちてしまいました。そのまま進まないよう、大きな×印があります。手前の左に新しい道が付けられています。
富士山、飽きません!
富士山、飽きません!
大分登ってきました、ちょこちょこと紅葉している木があってきれいです。
大分登ってきました、ちょこちょこと紅葉している木があってきれいです。
このふわふわ道、いかにも辻山。
このふわふわ道、いかにも辻山。
苺平の分岐に出ました。
ここから辻山の山頂を目指します。
苺平の分岐に出ました。
ここから辻山の山頂を目指します。
辻山の山頂から、薬師岳。右には少し八ヶ岳も見えます。
辻山の山頂から、薬師岳。右には少し八ヶ岳も見えます。
北岳方面です。
この景色を見ると、大ナジカ峠であんなに大きく聳えた辻山を越えたということを実感して嬉しくなります。
北岳方面です。
この景色を見ると、大ナジカ峠であんなに大きく聳えた辻山を越えたということを実感して嬉しくなります。
南方面です。
南御室小屋への登山道。ずっと細くて険しい道を歩いてきたのでやたら広くて歩きやすく感じます。
南御室小屋への登山道。ずっと細くて険しい道を歩いてきたのでやたら広くて歩きやすく感じます。
南御室小屋に到着、紅葉がきれいです。
いろいろおしゃべりしたりして、1時間以上も長居してしまいます・・・
南御室小屋に到着、紅葉がきれいです。
いろいろおしゃべりしたりして、1時間以上も長居してしまいます・・・
薬師岳への途中、青空+紅葉!
薬師岳への途中、青空+紅葉!
仙丈ヶ岳、コントラストがいいなあ。
仙丈ヶ岳、コントラストがいいなあ。
北岳様、少し雲に隠れています。
北岳様、少し雲に隠れています。
砂払岳、お天気がよさそう!
砂払岳、お天気がよさそう!
・・・が、その後すぐにガスが湧いてきてしまいました。
・・・が、その後すぐにガスが湧いてきてしまいました。
おおい、薬師、隠れないでよ〜
おおい、薬師、隠れないでよ〜
それでも紅葉がいいです!
それでも紅葉がいいです!
薬師はやはりガス、あまり見えません。
紅葉も、山頂よりちょっと下はよかったですが山頂自体は終わっていました。
薬師はやはりガス、あまり見えません。
紅葉も、山頂よりちょっと下はよかったですが山頂自体は終わっていました。
観音岳方面、今日は登る時間がないので、ガスであきらめが付きます。
観音岳方面、今日は登る時間がないので、ガスであきらめが付きます。
薬師の山頂付近は冬モードになっている木もあります。
薬師の山頂付近は冬モードになっている木もあります。
北岳様、もう一度。
北岳様、もう一度。
北岳様、またまた。
北岳様、またまた。
南御室小屋へ下りる途中、薬師岳から青木鉱泉に通じる「中道」が通っている尾根が鮮やかに紅葉しているのが見えました。
南御室小屋へ下りる途中、薬師岳から青木鉱泉に通じる「中道」が通っている尾根が鮮やかに紅葉しているのが見えました。
面白いヘンテコな木。
面白いヘンテコな木。
南御室小屋に戻りました。
2か月前に楽しんだお花畑、今はこの状態・・・
南御室小屋に戻りました。
2か月前に楽しんだお花畑、今はこの状態・・・
南御室小屋でお昼を食べて、甘利山に戻ります。
苺平への登るから霧です。
南御室小屋でお昼を食べて、甘利山に戻ります。
苺平への登るから霧です。
苺平でストックを仕舞って手袋を出します。
辻山の急坂の下りではストックを使うより手で木をつかんだ方が楽です。
苺平でストックを仕舞って手袋を出します。
辻山の急坂の下りではストックを使うより手で木をつかんだ方が楽です。
大ナジカ峠への道、ここも霧。
森によく似合います。
大ナジカ峠への道、ここも霧。
森によく似合います。
しかし、道は歩きにくい・・・
しかし、道は歩きにくい・・・
ホント、歩きにくい!
ホント、歩きにくい!
断崖の近く、少し雲の下にでました。
青木鉱泉方面です。
断崖の近く、少し雲の下にでました。
青木鉱泉方面です。
霧でも断崖が迫力あります。
霧でも断崖が迫力あります。
そして穏やかな大ナジカ峠。
ほとんど休まずに登り返しに取り掛かります。
そして穏やかな大ナジカ峠。
ほとんど休まずに登り返しに取り掛かります。
ガスだな・・・
このザレザレ、途中で結構急になって、とっても登りづらいです。
このザレザレ、途中で結構急になって、とっても登りづらいです。
紅葉の下りがきれい。
紅葉の下りがきれい。
ほとんど千頭星山まで上がってきました。
来た方面を振り返ります。
ガスがなければ、でっかい辻山が見えるところです。
ほとんど千頭星山まで上がってきました。
来た方面を振り返ります。
ガスがなければ、でっかい辻山が見えるところです。
千頭星山に戻りました!
ホッ・・・
千頭星山に戻りました!
ホッ・・・
もうすぐ甘利山です。
大分下ってきたので、ガスも少なくなります。
もうすぐ甘利山です。
大分下ってきたので、ガスも少なくなります。
甘利山の山頂。誰もいません。
甘利山の山頂。誰もいません。
大きなドウダンツツジ、咲いている時もきれいですが紅葉しているとまさに燃えるような色になります。
大きなドウダンツツジ、咲いている時もきれいですが紅葉しているとまさに燃えるような色になります。
駐車場、車は自分のしかありません。
喫茶店のつつじ苑も閉まっています。
駐車場、車は自分のしかありません。
喫茶店のつつじ苑も閉まっています。

感想

2週間前の甲斐駒ヶ岳で、疲れすぎたせいか、思いっきり風邪を引いてしまって5年ぶりに通院。「息の音が荒い」ということで先週は山にドクターストップがかかってしまいました。連休中にその風邪がやっと(ほとんど)治ってきたので、昨日2週間ぶりに山に登りました。

何度も歩いている道ですが、登りだしは真っ暗、しかも濃い霧の中。ヘッドライトでもよく見えません。あの明るい甘利山でも、こういう時に結構怖いものでした。
それに、多分あの風邪の影響だったと思いますが、千頭星山までは息苦しいし体に力が入りませんでした。咳も出て、これじゃ辻山の厳しい登りが無理、大ナジカ峠で引き返すしかない、「おとなしく」夜叉神峠からの道を歩けばよかったなどなど、気が小さくなっていました。

でも、千頭星山を越えて、大好きな大ナジカ方面の展望が開いて、紅葉が見えた時にはなぜか?力が回復、スイスイ峠に下りて、休憩して辻山の登りをアタックしました。調子がいい日と比べては多少きつく感じましたが、無事に急登を終え、ゆるやかなふわふわ道を楽しんで、苺平からまず辻山の山頂を踏んでから南御室小屋に下りました。

時間は9時ちょっとすぎ、薬師岳へ行くのに十分早い時間です。本当は10時ごろ出発しようと思っていましたが、小屋の暖かいストーブの横でくつろぎ始めるとなかなか腰が上がらない、結局小屋を出たのは10時20分ごろでした。

登りやすい登山道を楽しんで、上に行けばいくほど青空も見えて、いい気分。
しかし、砂払岳に着いた時、あっという間にガスが上がってきて(というか、それまでに気が付かなかった、ということですね)、薬師岳が隠れてしまいました。鳳凰の稜線も見えませんでした。

まあ、仙丈ヶ岳や白峰三山がよく見えて、山頂直下から下は紅葉もきれいだったので、十分楽しめました。山頂で少しうろうろして、小屋に戻って、お昼を食べて、気を引き締めて12時半過ぎに甘利山への下山を始めました。

辻山の下りは相変わらず歩きにくくて、「集中力全開」で慎重に行きました。大ナジカ峠に到着して、一口食べて数分後に登り返しを始めました。

全部で250メートルくらいの標高差を登り返すのですが、一気に高度を稼ぐのではなくて、80メートルくらい登って(ここが道的にも一番キツイ)、一旦下って、その後も数回細かいアップダウンを繰り返します。その分、登りの量が増えますが、自然に休める区間もできるので苦しさ的にはいつも助かっています。

最後にロープを登って、展望スポットを通過して、あと一登りしたら平坦の笹原を千頭星山まで歩く。ここに着くと、いつもホッとします・・・甘利山までの歩きやすいハイキング道は、クールダウン感覚で歩きます。

そして甘利山に来たら、ガスの下に出て、富士山も見えました。真っ赤に紅葉しているツツジとの相性がとってもいい!

駐車場には、朝は3台くらい車ありましたが今の時間(16時)には自分の車以外に一台もありません。やはり、オフシーズンですね。

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コメント

上の方は・・・
おはようございます。

又行って来ましたね、C-chanお気に入りのコース。

千頭星山から稜線を見るとまだずいぶん遠いよねぇ。

歩いてみたいけど・・・・無理そうですわ。

上の方は紅葉が見頃になってますねぇ。
2010/10/13 3:47
賢パパたちの足跡は・・・
賢パパさん、おはようございます

昨日は千頭星山までの途中、賢パパさんたちの足跡を探しましたが、見ませんでしたよ、どうして消えたのか・・・
帰り、ガスっていたのでレコの写真を思い出しながらいきました。

このコース、途中の道が不安定ということもあって大変は大変ですが黒戸尾根と比べて楽ですよ。今度千頭星山に登った時に、下見を兼ねて少し奥まで入ってみたらいかがですか?
2010/10/13 6:47
鳳凰山
C-chanさん こんにちは、

このコースもあたりまえに行けますね(^^)

鳳凰山の紅葉も観たいですが他も気になって・・

最近運動不足ですぐバテテしまいます(;_;)
2010/10/13 11:39
秋が短すぎますね
isakiさん、こんにちは!

このコースは、当たり前になったというか、今はよく知っているのである意味気軽に登れるようになりました
途中に、知り合いのいる南御室小屋の存在も大きいと思います。

紅葉が見たいところ、私も他に色々あります・・・今年はまだ八ヶ岳を1度も訪れていないし、好きな甲武信ヶ岳にもまだ登っていません。
ああ、忙しい〜

本当にこの時季、アッという間に終わってしまうので行く山をよく考えないとね!
2010/10/13 16:44
静かなルート
C-chanさん、こんばんは。

薬師岳お疲れ様でした。
稜線の紅葉はまだまだいい感じですね

このルート3度目だとガスが出ても心強いですね。

昨日は雲が多めでしたが展望はそこそこ有り。
富士山も晴天時とはまた違う雰囲気でこれも良いです。
2010/10/13 18:34
やっぱりここが大好き!
kankotoさん、こんばんは、

紅葉は、一番のてっぺん以外はまだきれいでした。堺が結構はっきりしていて、砂払岳→薬師岳小屋→薬師岳直下の坂はきれい、でも薬師のてっぺんはダメ、という感じでした
これから少しずつ下がってくるのでしょうね。

ガスでも心強い、そうですね。
この道、初めて歩いたのは2008年の7月ですが、その時は、マーキングが今より少なく、緊張しながら歩いていて、帰りにガスってきてテープが見えなくなったらどうしようと凄く心配していたのを、実は昨日、ガスの中を歩きながら思い出しました

kankotoさんなら今の時季でも観音まで往復して日が暮れるまで戻れそうです、是非トライしてみてください
2010/10/13 21:03
このコース、好きなんですけどね。。。
C-chanさん、今晩は。

季節を変えて好きなコースを歩いていますね 地元だと気楽に行けて良いですね。

ところで紅葉は例年より少し色が悪いのでは?何度も行った事が無いので例年がどんなだか分かりませんが。日が差して無いせいかもしれませんが。

もっとも霧の風景も山の景色としては好きですが。。。このルートは甘利山周辺ののんびりした感じと、千頭星山の下りのきつさ、大ナジカ峠ののんびり感、その先の登りのきつさと、交互に来るのが変化が有って良いですね。
C-chanさんもそんなところが好きなのかも?

ところで八幡尾根の廃道を行ったので、そろそろC-chanに教えてもらったこの近辺の廃道も探検してみようと思います。
2010/10/14 21:16
そうです、大好きです!
Futaroさん、こんばんは、

どの山も、季節が変われば顔も変わると思います(本当は、天気が違うだけでも顔が変わるという気がします)、大ナジカの道も初夏の雰囲気と秋の雰囲気、両方ともとっても素敵です
できれば一カ月に一度は歩きたいなあといつも思っていますが、さすがに無理ですよね

今年の紅葉、そうですね、私も何となく色が悪いという気がします。
暑過ぎて、乾燥しすぎたのかな?それとも、いつもよりずいぶん暖かいせいかな、冷え込みが足りないかもしれませんね。
まあ、本当はどうしてかさっぱり分かりません

金峰山のレコ、ゆっくり見ましたよ。
あんな道、面白そうだな、でも私はあんなところを一人で歩く勇気なんて絶対ありません。
廃道、芦安から青木鉱泉への道かな?
少なくとも青木鉱泉へは、何とかいけると聞いた気がします、芦安から部分はどうかまったく??です。
2010/10/15 21:02
美しい富士&楽しそうなコース
C-chan さま

いつもの亀芋となりました

この時期6時過ぎ頃の日の出。
みなさま夫々日の出スポットお持ちだと思いますが、C-chanさんはどこでしょう。
暗い時間の歩き始めは綺麗な日の出を期待して気持ちも高まりますね。

それより、 やはり富士山は美しいですね。
どこから見ても期待はずれがありません。

このコース、雪の前にチャレンジしてみたくなりました
2010/10/15 10:55
楽しいですよ
芋77さん、こんばんは、

「お日の出スポット」、実は、私にはないです!

歩きだす時間は、必要な時間と日暮れの時間から逆計算して決めます。今回は5時までには絶対に下りたかったので、12時間引いて、歩きだしも5時、という感じです。
暗い時に歩くのが決して好きではないのでできるだけ短くしています

このコース、是非試してください、病みつきになるかもしれませんよ。
黒戸尾根と比べては、中間の部分は足場がずいぶん悪いですがその「生々しさ」が楽しいのです
2010/10/15 21:12
そうです芦安から青木鉱泉への道です。
C-chanさん、おやようございます。

大ナジカ峠に立つと、あそこから下りてみたくなりませんか?C-chanさんにかつては道があったみたいと言われて、調べてみました。
青木鉱泉から大ナジカ峠の記録はwebに有りましたが、芦安から大ナジカ峠は見つけられませんでした。明治時代に廃道になった様なのでもう痕跡も無いかもしれませんが。

あと千頭星山から芦安までの道も有る様ですね。地図には載っていませんが。。。これもC-chanさんから言われて調べたのですが。。。有難うございます。

これで芦安-大ナジカ峠-千頭星山-芦安の周回コースが可能だという事になります

八幡尾根からの金峰山へのコース、是非Y-chanさんや友達を誘って行ってみて下さい 夏場は草や木の勢いが強くて大変なので、秋から雪が積もる前までが適した季節です。熊対策も重要です。
2010/10/16 10:39
廃道
Futaroさん、こんばんは、

レスが遅くてすみません!

青木鉱泉から大ナジカへの記録、私は数年前大ナジカ峠についての情報を探していた時に見たという気がします、最初間違った沢を登ってしまったレポですよね、確かに。
そこさえ間違わなければいいのかな?

芦安の沓沢というところから千頭星山への道、ずいぶん前(20年とか)の国体のために道が作られたようです。今はヤブヤブだと思われますが・・・距離もかなりあると思うので大変になる覚悟でいかないと。

周遊まで考えるのであれば日帰りが今の時季はともかく夏でかなりぎりぎりかな。

私は今週、軽い山に行きます、ちょっと息抜き・・・
2010/10/17 21:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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