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Yamareco

記録ID: 822404
全員に公開
雪山ハイキング
四国

東赤石山

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:31
距離
8.9km
登り
1,198m
下り
1,184m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:40
合計
9:15
距離 8.9km 登り 1,198m 下り 1,200m
8:00
13
8:13
0:00
15
瀬場登山口と筏津登山口の合流点
8:28
0:00
17
八間滝
8:45
0:00
160
山荘と東赤石の分岐点
11:25
12:25
65
13:30
14:00
140
東赤石山頂上
16:20
16:30
45
山荘と東赤石の分岐点
17:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
瀬場の登山口の看板
2
瀬場の登山口の看板
登山ポスト ここを登ってゆく
1
登山ポスト ここを登ってゆく
筏津登山道と瀬場登山道との合流点
筏津登山道と瀬場登山道との合流点
このような橋がところどころに渡している。
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このような橋がところどころに渡している。
八間滝?
瀬場谷に架かる橋
瀬場谷に架かる橋
上流を見る。
分岐点。左股(左側)を赤石山荘へと。
分岐点。左股(左側)を赤石山荘へと。
瓦礫と岩場が続く。
瓦礫と岩場が続く。
初めて雪が見え出した。
初めて雪が見え出した。
赤テープが付けられていて、迷う事はないと思います。瓦礫と岩場の登山道が続く。
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赤テープが付けられていて、迷う事はないと思います。瓦礫と岩場の登山道が続く。
筏橋が道中、何ヶ所も川に渡してあります、有り難い。
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筏橋が道中、何ヶ所も川に渡してあります、有り難い。
段差が大きい、よいしょ。
段差が大きい、よいしょ。
歩きにくい登山道、いつまで続くのだろう。
歩きにくい登山道、いつまで続くのだろう。
この頃はまだ、山頂にはガスが出ていない。
この頃はまだ、山頂にはガスが出ていない。
岩と凍った雪の登山道はとても疲れる。
岩と凍った雪の登山道はとても疲れる。
シャーベット状の雪と岩で滑りはしないかと気を使う。
シャーベット状の雪と岩で滑りはしないかと気を使う。
1540Mの分岐点、左に行けば赤石山荘
1
1540Mの分岐点、左に行けば赤石山荘
東赤石山方面を望む
東赤石山方面を望む
赤石山荘方面、ガスが出て来た。まず、山荘に向かって行こう。
赤石山荘方面、ガスが出て来た。まず、山荘に向かって行こう。
赤石山荘に到着。この季節、この天気、誰もいない、居るはずもない。頂上を目指す前にベンチで腹ごしらえ。ストーブは修理中のため、温かいラーメンなし、昼食はおにぎり4ヶ。気温6度。1時間滞在。
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赤石山荘に到着。この季節、この天気、誰もいない、居るはずもない。頂上を目指す前にベンチで腹ごしらえ。ストーブは修理中のため、温かいラーメンなし、昼食はおにぎり4ヶ。気温6度。1時間滞在。
山荘の西側、ガスが濃くなってきた。
山荘の西側、ガスが濃くなってきた。
山荘左脇の西赤石への登山道
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山荘左脇の西赤石への登山道
東赤石山への分岐点、頂上への登り口。
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東赤石山への分岐点、頂上への登り口。
振り返る
峠に到着、振り返り見る。頂上まで10分の距離だが、10分では行けそうもない!
峠に到着、振り返り見る。頂上まで10分の距離だが、10分では行けそうもない!
大岩が凍っていて上がるのに一苦労、このような大岩が2ヶ所有り。
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大岩が凍っていて上がるのに一苦労、このような大岩が2ヶ所有り。
ようやく山頂が視界に入ってきた。もうちょい!
2
ようやく山頂が視界に入ってきた。もうちょい!
東赤石山頂に登頂、やっとこさで!とても疲れました。
2
東赤石山頂に登頂、やっとこさで!とても疲れました。
ガスで、全く視界ゼロ。強風のためゴーゴーと風音がすさまじいいが、木立に遮られ寒さはそれほどでもなかったのが幸い。
30分間滞在。
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ガスで、全く視界ゼロ。強風のためゴーゴーと風音がすさまじいいが、木立に遮られ寒さはそれほどでもなかったのが幸い。
30分間滞在。
下山開始
峠から岩場の下り
峠から岩場の下り
少し霧が薄れてきた感じだが、
少し霧が薄れてきた感じだが、
瀬場への分岐標識まで下山
瀬場への分岐標識まで下山
振り返り見る
瀬場への下山分岐点、右股経由で瀬場まで下ることに。
瀬場への下山分岐点、右股経由で瀬場まで下ることに。
下山道の様子、先が思いやられる。
下山道の様子、先が思いやられる。
振り返り見る
赤テープがあるので、岩場でも道を見失う事はない、ありがたい。
赤テープがあるので、岩場でも道を見失う事はない、ありがたい。
山土の登山道を見ると、ホッとするが、この登山道は余り続かない。
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山土の登山道を見ると、ホッとするが、この登山道は余り続かない。
ガスがなんとなく晴れて来た。
ガスがなんとなく晴れて来た。
振り返り見る。
やっと、赤石山荘と東赤石山への分岐点まで下りて来た。あと少しだが、足の親指が痛い。
やっと、赤石山荘と東赤石山への分岐点まで下りて来た。あと少しだが、足の親指が痛い。
瀬場登山口と筏津登山口の岐路に到着。
瀬場登山口と筏津登山口の岐路に到着。
瀬場登山口に無事下山しました。
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瀬場登山口に無事下山しました。
帰路、別紙ダムから遠くに見えるのが先ほどの東赤石山だと思っているが、本当のところ分からない。
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帰路、別紙ダムから遠くに見えるのが先ほどの東赤石山だと思っているが、本当のところ分からない。

感想

先週は名頃から三嶺へ、今週は東赤石山に。東へ西へと気が落ち着かない。
harumiru氏を誘おうとも考えたが、先週の今週ではと思い、初めての東赤石山に。
筏津の登山口が分からず、瀬場登山口から登り始める。
西赤石山の登山道がどうであったか覚えていないが、東赤石山の岩とシャーベット状雪の登山道ではなかったように思う。東赤石山の登山道には、私だけとは思うが、全く閉口した。
harumiru氏から、東赤石山に登れたら富士山も登れると聞いていたが、富士山には登りたくなくなってしまった。
赤石山荘で誰も居るはずのないところに東赤石山から下りて来た一人の男性と遭遇。お互いにびっくりして「あ!」の叫びを上げる。人に会い少し疲れが和らぐ。
聞けば横浜から四国に短期での出張とか。8時30分に筏津口から登り、右股経由で東赤石山頂を経て12時には山荘に、健脚の持ち主。ご本人も早いですと言っていた。
剣山にはノーマルタイヤのレンタカーでは行けないから諦めているとのこと。
三嶺なら道路は積雪なく行けると伝えたところ、行かれるらしい。
ガスが出てなく、山頂からの展望もよければこの疲れも吹き飛び、達成感もひとしおだったろうに残念!
疲れ果て、もう来たくないと思いましたが、一夜明けると、春の晴天時の展望のいい時にリベンジしたいとの思いが湧き上がる。

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2/5
体力レベル
3/5

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