大山（だいせん）

2025年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: 14:46
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,364m
• 下り: 1,968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:46

8:30 スタート地点
8:31 8:32 大山寺バス停
8:39 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
8:45 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:49 夏山登山口
9:26 9:27 三合目
9:44 9:45 五合目
9:48 9:49 行者谷分かれ
9:59 10:05 六合目避難小屋
10:32 八合目
10:41 10:42 石室方面との分岐
10:54 大山頂上避難小屋
10:58 11:10 大山頂上碑
11:12 11:13 大山頂上避難小屋
11:23 石室方面との分岐
11:31 11:37 八合目
12:00 六合目避難小屋
12:08 行者谷分かれ
12:12 12:14 五合目
12:39 13:09 元谷小屋
13:19 13:20 元谷堰堤右岸分岐
13:33 元谷・下宝珠越分岐
13:41 大神山神社
13:57 13:58 大山寺
14:03 大山館
14:10 15:06 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
15:16 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿バスタ⇒（高速バス）⇒米子⇒（路線バス）⇒大山寺⇒（路線バス）⇒米子（宿泊）
米子⇒（JR特急やくも）⇒岡山⇒（JR新幹線）⇒小田原⇒（JR湘南新宿ライン）⇒新宿

コース状況／危険箇所等

【大山寺バス停～夏山登山口】舗装され、店が立ち並ぶ参道を歩き橋を渡ってモンベルの前を通過すると登山口
【夏山登山口～六合目避難小屋】ひたすら階段を登っていく。道は整備されているが結構急できつい
【六合目避難小屋～大山山頂】森から抜け、八合目過ぎた辺りから木道になる。山頂近辺は風が強かった。
【行者谷分かれ～大神山神社】行者谷分かれ直後は急な階段。水のない河原みたいなところに出て右へ折れ避難小屋に行ってしまったが、道が見つからず、元の戻って左へ行って正解だった。
【大神山神社～大山寺バス停】神社内の石畳の道は濡れると滑りそう

その他周辺情報

【大山ナショナルパークセンター】バス停からすぐの建物。トイレあり。ここで協力金500円を払う。階段を登って参道へ向かう
【大山火の神岳温泉「豪円湯院」】大山寺にある無料休憩所で、もちろん有料で温泉に入れるし、食事もできる。温泉はモンベルの割引が得られる。（790円⇒6百いくら）うどん（480円）＋とろろ（200円）、大山おこわ（330円）、おぼろ豆腐（150円）

写真

2025年5月31日、朝6時40分、深夜バスで米子駅に到着。
大山寺行きのバスは駅の反対側のロータリーから

7時20分、米子駅からバスで大山寺へ。

8時12分、大山寺に着いて用を足し、支度をして協力金500円を払う

5/31 8:32

階段を上るとそこが大山ナショナルパークセンターだった

5/31 8:36

8時36分、参道を登っていく。

8時42分、モンベル前を通過して橋を渡る

5/31 8:43

橋を渡ると駐車場。ここにもトイレがあった

5/31 8:44

8時44分、左手の登山口から登っていく

5/31 8:48

8時48分、両脇に樹齢のありそうな巨木が並ぶ厳かな感じの登り道を歩いて行く

5/31 8:51

8時51分、夏山道登山口を通過

5/31 8:59

8時59分、一合目を通過。結構息が上がっていた

5/31 9:15

9時15分、二合目を通過。何人も登山者が休憩していた

5/31 9:26

9時26分、三合目を通過

5/31 9:36

9時36分、四合目を通過。どこまでも階段が続いて行く感じ。
…出川哲郎の充電の番組ならレッドゼッペリンの「天国への階段」がかかるだろう

5/31 9:46

9時46分、五合目を通過

5/31 10:00

10時、六合目避難小屋を通過

5/31 10:01

避難小屋からは景色も眺められる

5/31 10:02

これが六合目の標識

5/31 10:15

10時15分、七合目を通過

5/31 10:28

それほど登山者が多くはなかった

5/31 10:35

10時35分、八合目を通過

5/31 10:41

10時41分、石室方面との分岐を通過

5/31 10:45

10時45分、どこまでも続く木道の途中で九合目を通過

5/31 10:51

10時51分、左折すれば最後の直線コースだ

突然、スーツを着た男性からキャンディをもらう。
「塩分チャージ」って書いてあったが、なぜか、塩分の入っていないポップキャンディでした。

5/31 10:52

…話には聞いていたがビックリ

5/31 10:54

10時54分、大山頂上避難小屋の前を通過

10時55分、大山山頂に到着

5/31 11:00

標高1709メートル。もちろん、日本百名山

自撮りで一枚

5/31 11:11

11時11分、下山開始

5/31 11:15

11時15分、再び分岐に出る

5/31 11:16

11時16分、行きはきつかった木道も帰りは下りなのでゆうゆう歩行ける

5/31 11:21

11時21分、日本海に向かって下山していくのは実に気持ちが良い

5/31 11:26

11時26分、大山って結構男性的な山かも…

11時34分、登りの時にスルーしたイワカガミをじっくりながめる

この花もけなげでかわいい

5/31 11:55

11時55分、再び六合目避難小屋を通過

5/31 12:09

12時9分、行者谷分かれで右折する。

5/31 12:11

いきなり急な下り道が始まった

5/31 12:34

12時34分、元谷の河原に出る。ここでおとなしく左へ行っていれば良いものを右の元谷小屋方向へ行ったせいで途方に暮れることになる。もっともらくルートで作った計画通りだったのだが…。

5/31 12:35

グループの人たちに導かれるように元谷小屋に行くが、現在使われていない感じ。その先の道を行こうとしたが、道が見つからず引き返す。

5/31 12:50

道に迷いながらも、きれいな花の写真を撮る

5/31 13:19

13時19分、元谷堰堤右岸分岐を通過。ようやく、普通の林道になってホッとした

5/31 13:37

13時37分、行者登山口に到着するとすぐ大神山神社の境内だった
トイレもあったのでとても助かった

5/31 13:42

13時42分、大神山神社で無事の下山を感謝する

5/31 13:46

御神水で年配の方に話しかけられ、大山の山開きの話を聞かせていただく

5/31 13:54

13時54分、長い参道をひたすら歩いて行く

5/31 15:06

大山火の神岳温泉「豪円湯院」で休憩

5/31 14:48

14時48分、大山火の神岳温泉「豪円湯院」で温泉に浸かった後、食事をとる。うどん（480円）＋とろろ（200円）、大山おこわ（330円）、おぼろ豆腐（150円）

5/31 15:08

15時8分、すでに20分発のバスが停まっていて座席はほぼ埋まっていた。バスで終点米子駅で降りた後、ホテルで一泊した。

6/1 8:34

翌朝8時34分、ホテルで朝食後、米子城址の丘に登る

日本海が、とってもきれいに見えた

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 スマホ 時計 タオル ストック ヘルメット

感想

Osamurai24

今の季節でも夏山として登れる百名山として今回は大山に登って来ました。
今回で二度目。一泊二日の旅はそれでもいろんなことがありました。
一番驚いたのは、キャンディをくれたスーツの男性かな？
夏にはもっと険しい山を登る計画です。