御庭山荘跡


- GPS
- 05:16
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 866m
- 下り
- 874m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木が多く、上に乗ると滑りやすいため要注意 |
その他周辺情報 | 燎キャンプ場で前泊後の早朝ハイキング。下山後は富士ヶ嶺(ふじがね 旧上九一色村)の丸久食堂でカツ丼。 |
写真
装備
個人装備 |
ウィックロンZEO_Tシャツ
シャーミース_フリース
ODパンツ_ベルトループ
折りたたみ傘
靴下
グローブ
ハット
靴
ザック
行動食
非常食
水500ml_x3
笛
ヘッドランプ
予備電池
スマホ
腕時計
タオル
珈琲
シェラカップ
バーナー
CBガスジュニア缶
ツェルト
エマージェンシーシート
ホッカイロx2
|
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感想
富士スバルラインが通行止のため、精進口二合目登山口へアプローチ。
天神峠の延長線だからと、ふじてんスキー場方面へ行ったのは失敗で、鳴沢林道、軽水林道、富士林道と、ものすごく遠回りになってしまった。正解は、富士スバル高原京王2次別荘地方面から大田原林道、富士林道。
前日は雨だったが、当日日曜日は晴れてくれた。
コースはガレ場の坂道が続くため、足場選びに気を遣う。ガレ場も急登なら踏み跡がしっかりわかるので足場も選びやすいが、それほどでもなく雨天時に水が流れるコースは浮き石が多くてつらい。
ポールで楽をしようにも、刺す場所選びにこれまた気を遣う。
個人的に一番キツイのはどこに足を運んでも滑りやすい落葉の急登。
写真は撮れなかったけど、キジが居たりシカが居たり、やばいぐらい獣臭い場所があったり。
鳥の声は賑やかで楽しかった。
三合目まで登ると富士スバルラインの立体交差。
上の道路を自転車がいっぱい走っている。
通行止の理由はMtFujiヒルクライム(自転車競技)との事。
三合目は立体交差だから良かったが、御庭は平面を渡らなければならない。長いこと待って、切れ目でセンターラインまで。またそこで待って、やっとの事で道路横断。戻りもこれ。
スマホで動画撮って家族に送ろうとしたら出来なかった。そう言えば山梨県側は屈曲点辺りより上は携帯基地局の電波を拾いすぎて、一度でも基地局エリア変更が入ると混信でスマホが使えなくなるのだった。アンテナ3本でもまるでダメ。三合目まで降りるとアンテナ1本でゆっくりながら送信出来た。
御庭山荘跡は森林限界の位置にあり、まさに自然に出来た庭のよう。
下山後はとにかく肉が食べたくなり、丸久食堂へ。着いたらカツ丼が目に入って即注文。美味しくいただきました。
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