三倉岳

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 4.2km
• 登り: 604m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 2:04
• 合計: 5:12

距離 4.2km 登り 604m 下り 602m

9:10 三倉岳Bコース登山口
9:43 9:49 旧Aフェース
9:59 10:00 青白ハング
10:24 10:44 朝日岳
10:51 11:46 中岳
12:40 12:48 夕陽岳
12:52 12:54 9合目小屋跡
13:00 13:04 三倉岳
13:05 13:10 9合目小屋跡
13:14 13:21 8合目フランケ
13:42 13:58 見晴らし岩
14:03 三倉岳4合目小屋
14:22 三倉岳Bコース登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三倉岳キャンプ場駐車場
道の駅マロンの里

コース状況／危険箇所等

急登に石で築いた石段が続く。三倉岳の三峰に取り付いてからは鎖場と足掛け金物の岩を登る必要があるので体力、技量的に不安のある人は4合目でAコースBコースの連絡路があるのでそこまでで引き返すように登山口と三峰のとりつきに注意書（警告文）がある。

その他周辺情報

道の駅マロンの里

写真

6/1 9:02

三倉岳のキャンプ場から望む三倉岳。
右から朝日岳、中岳、夕日岳この順番に上りました。

6/1 9:11

駐車場から少し下ったトイレに寄ってそこからBコーススタート

6/1 9:43

途中、ロッククライミングの訓練風景

6/1 10:13

朝日岳と中岳の分岐の尾根まで到着。ここまで急登に延々と石積みの階段が整備されているので急登でも足を滑らせずに登ることができます。この仕事をした職人に敬意！

6/1 10:25

朝日岳から望む中岳

6/1 10:26

中岳の絶壁はロッククライミングのトレーニングに最適なようです。

6/1 10:26

6/1 10:29

中岳（手前）と夕日岳ドローン撮影

6/1 10:29

中岳ドローン撮影

6/1 10:35

朝日岳ドローン撮影

6/1 10:35

中岳（手前）と朝日岳ドローン撮影

6/1 10:51

朝日岳分岐から中岳までの鎖場と足掛け金物

6/1 10:57

中岳頂上への鎖場、案内板のある途中で右にトラバーして夕日岳に。ここでそのまま降りてしまわない。

6/1 10:59

中岳から朝日岳を望む

6/1 11:01

中岳から望む夕日岳

6/1 11:21

中岳の下りで夕日岳への分岐トラバーから撮影

6/1 11:23

夕日岳のトラバーから下りで夕日岳への鎖場に

6/1 11:49

夕日岳への上り鎖場

6/1 11:51

夕日岳への上り鎖場

6/1 11:53

夕日岳への鎖場を下方向に撮影

6/1 11:55

夕日岳鎖場、木の根があり思いのほか登り易い。

6/1 12:04

夕日岳の分岐点

6/1 12:29

夕日岳（手前）、中岳、朝日岳のドローン撮影

6/1 12:31

夕日岳ドローン撮影

6/1 12:32

夕日岳（手前）、中岳、朝日岳ドローン撮影

6/1 12:33

朝日岳（手前）、中岳、夕日岳ドローン撮影

6/1 12:33

朝日岳（手前）、中岳、夕日岳ドローン撮影

6/1 12:36

中岳頂上広場ドローン撮影
この時間には中岳の頂上には誰もいない

6/1 12:36

中岳頂上（手前）、夕日岳ドローン撮影

6/1 12:37

中岳頂上

6/1 12:38

夕日岳ドローン撮影

6/1 12:39

夕日岳ドローン撮影

6/1 12:39

夕日岳の昼食場所をドローン撮影

6/1 12:40

夕日岳ドローン撮影

6/1 12:41

夕日岳ドローン撮影

6/1 12:41

夕日岳全景ドローン撮影

6/1 12:47

夕日岳頂上石碑

6/1 12:53

9合目小屋跡、三倉岳三角点、夕日岳のAコース分岐

6/1 12:58

三倉岳頂上

6/1 13:01

三倉岳頂上三角点

6/1 13:05

三倉岳頂上までの登山道から夕日岳を望む

6/1 13:23

6/1 13:24

コアジサイ

6/1 13:24

6/1 13:46

みはらし岩から望む夕日岳

6/1 13:47

6/1 13:47

みはらし岩に咲き残ったツツジ

6/1 13:48

6/1 13:48

6/1 14:07

6/1 14:23

登山口にはこんな注意書（警告）が立っていました！

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

FC8482 DJI

感想

ネットのかっちゃん

キャンプ場から見ると急峻な山容でこの山を登るだけの登山道があるのかと疑問に思えるほどです。しかし、急登部には石積み階段が延々と続きこの階段築造工事の過酷さを思うと敬意を感じる。鎖場は相当の距離があるが本当にむつかしいのは中岳の頂上までの鎖場くらいと感じる。途中の鎖場は足掛け金物や木の根と岩があり鎖はバランスを保つ補助程度でそれほど握力は必要ない。それと強いて言えば、朝日岳への尾根筋にロープ場があり高低差は2m強くだいだが岩肌が凹凸がなくここがむつかしいかも。