埼玉の伊豆？（笑） 伊豆ヶ岳 正丸駅から往復

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.4km
• 登り: 590m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:29

9:53 正丸駅
10:20 10:22 伊豆ヶ岳登山口
11:22 11:29 五輪山
11:59 13:01 伊豆ヶ岳
13:10 13:11 五輪山
13:47 13:47 伊豆ヶ岳登山口
14:16 14:17 正丸駅
14:22 正丸駅 駐車場

伊豆ヶ岳頂上で昼食としました

天候

曇り／時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正丸駅隣にコインパーキングがあります　￥500／24h

コース状況／危険箇所等

ルートは全体的にはっきりしており、標識もポイントごとに立っていますので
迷うことはないと思います。
伊豆ヶ岳直下にクサリ場と巻き道があります。クサリ場の通行は自己責任となります。

写真

3/5 9:45

正丸駅にある駐車場
この時点で半分程度埋まっていました

3/5 9:52

正丸駅

3/5 9:52

ここからあちこちへ行ける

3/5 9:52

駅前の階段を下って登山口へ

3/5 9:54

ガード下をくぐって右手へ

3/5 9:56

梅も見頃

3/5 10:03

アップで

3/5 10:03

2段の滝

3/5 10:08

途中にあったお店「なかまる屋」
店の奥に陳列してあった果実酒が気になったのですが車なので
断念（笑）

3/5 10:10

木の電柱

3/5 10:10

福寿草

3/5 10:11

名前忘れました

3/5 10:20

登山口　右手は正丸峠
今回は左手の大蔵山へ

3/5 10:20

ここから山道

3/5 10:23

木立の中を歩いて

3/5 10:30

実谷のふたまたにて

3/5 10:38

ふたご岩にて

3/5 10:38

ふたご岩

3/5 10:50

かめ岩到着

3/5 10:50

かめ岩・・・亀？

3/5 11:05

長い階段を登って

3/5 11:07

大蔵山到着

3/5 11:07

しばらくはゆるい道

3/5 11:14

正面は急斜面
右手は巻き道

3/5 11:17

こっちも割と急

3/5 11:20

土が流出している

3/5 11:22

五輪山到着
ちょっとした広場になっている

3/5 11:28

なるほど。

3/5 11:29

女坂（巻き道）は右手へ

3/5 11:30

クサリ場は直進

3/5 11:33

ぐわー（笑）

3/5 11:35

クサリ長すぎ

案外使わずに登れそう

3/5 11:42

まだ先があった

3/5 11:50

登り切った真上から

3/5 11:57

伊豆ヶ岳についての謂れ

3/5 11:57

伊豆ヶ岳とうちゃこ。
標高851m

3/5 11:58

三角点

3/5 11:59

こっちは石碑バージョン

3/5 12:01

大黒天の置き物

3/5 12:23

ソーセージを焼きーの

3/5 12:27

パンを温めまして

3/5 12:27

ホットドックの完成！
ソーセージが短いのはご愛敬（笑）

3/5 12:41

春がきいてたよーオレンジはー好きかいっ♪
この歌を知ってる人はいるかな（笑）

3/5 13:24

のんびり帰りましょ

3/5 13:36

日差しが当たってれば綺麗なんだけどな

3/5 13:49

ふきのとう

3/5 13:51

ふたたび福寿草

3/5 13:59

かわいいねぇ

3/5 13:59

オオイヌノフグリ

3/5 14:00

古い民家と蔵

3/5 14:02

民家の庭先にあったウサギの置き物

3/5 14:08

いがぐり

3/5 14:12

ツバキ

3/5 14:14

紅梅

3/5 16:04

《おまけ》小鹿野町のセツブンソウ

3/5 16:14

《おまけ》セツブンソウ

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

PowerShot SX710 HS CANON

感想

りうぼう

この近くのルートは2015年03月14日に通っていたのですが、
(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-600698.html)
当時は天候が途中で悪化したので立ち寄らず、いつか来ようと思いながら、
気づいたら1年たっておりました。
今回は単純に正丸駅からの往復としました。

3/5 10：00頃 駅の隣にある駐車場に車を停め出発。
しばらくの間舗装道を歩いて登山口へ。
じわじわ高度を上げ、大蔵山に到着。
急な登りはとりあえずここまでで、五輪山付近まではしばらく緩やかな道が続きます。
伊豆ヶ岳直下には、クサリ場の男坂と、巻き道の女坂があります。
同行者と相談し、とりあえず行きはクサリ場を登って、帰りは女坂から下って来ようと
いうことにしました。
噂には聞いていましたが、埼玉県内にもこんなすごい所があったんですね。
乾燥していれば問題ないと思いますが、雪や雨の日はさすがにきつそう。
そして頂上へ。山頂は割と広い。
山桜の木があちこちに生えていたので、満開になったらとても綺麗でしょう。
桜の時にまた来なきゃ・・・（笑）
のんびり昼食を取り、のんびり下って14時少し前に無事下山。
ほんの数時間でしたが楽しい一日となりました。

※帰り途中、小鹿野町にあるセツブンソウ自生地に立ち寄ったのですが、
ちょうど見頃を迎えておりました。