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記録ID: 823992
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ハイキング
関東

九鬼山(中央沿線シリーズ)

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
11.0km
登り
962m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:37
合計
6:10
8:56
21
9:17
9:19
59
10:18
10:18
25
10:43
10:44
4
10:48
10:48
5
10:53
10:58
57
11:55
11:55
17
12:12
12:15
32
12:47
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8
12:55
13:09
15
13:24
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14
13:38
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8
13:46
13:52
16
14:08
14:14
39
14:53
14:53
13
15:06
※携帯歩数:27373歩
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
※往路:富士急行線禾生駅下車
※復路:JR猿橋駅から帰路につく
コース状況/
危険箇所等
※九鬼山まで杉山新道はとても歩きやすく危険なところはありません
※九鬼山から猿橋方面の下山は急なやせ尾根やざれたトラバース有り。
※九鬼山から下った所で間違いやすい所有り、トラバース道も一部崩壊している
禾生(かせい)駅、昔は無人だったように記憶していたけど委託かな?女性が居た。
2016年03月05日 08:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 8:53
禾生(かせい)駅、昔は無人だったように記憶していたけど委託かな?女性が居た。
国道沿いを大月方面に歩いて行くとこの道標があります
2016年03月05日 09:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 9:19
国道沿いを大月方面に歩いて行くとこの道標があります
橋の下をくぐる、この橋の上は水路になっていた
2016年03月05日 09:20撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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橋の下をくぐる、この橋の上は水路になっていた
分岐、私は右の杉山新道から登る
2016年03月05日 09:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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分岐、私は右の杉山新道から登る
登山道は良く整備されています
2016年03月05日 09:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:28
登山道は良く整備されています
弥生峠に着きました、あれ?リニアの展望台は?通り過ぎたかな・・・
2016年03月05日 10:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 10:17
弥生峠に着きました、あれ?リニアの展望台は?通り過ぎたかな・・・
尾根を登っていくと木々の間からリニアの線路が見えました
2016年03月05日 10:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 10:38
尾根を登っていくと木々の間からリニアの線路が見えました
こんな看板があったけど、全然見晴台じゃないし
2016年03月05日 10:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんな看板があったけど、全然見晴台じゃないし
富士見峠からも富士山は見えず
2016年03月05日 10:50撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士見峠からも富士山は見えず
あっという間に九鬼山に着いた、猿橋から登ってきた登山者の方達が居ました。
2016年03月05日 10:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 10:53
あっという間に九鬼山に着いた、猿橋から登ってきた登山者の方達が居ました。
猿橋方面はいきなり岩稜帯の急な下りになる、下りて見上げたところ。
2016年03月05日 11:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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猿橋方面はいきなり岩稜帯の急な下りになる、下りて見上げたところ。
ここが問題の所、道標通り左に下りて行くと
2016年03月05日 11:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 11:17
ここが問題の所、道標通り左に下りて行くと
こんなザレ場のトラバースになって登山道かな?と不安になる
2016年03月05日 11:24撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 11:24
こんなザレ場のトラバースになって登山道かな?と不安になる
この尾根の所に出ました、やっぱり地形図とは違うルートでした
2016年03月05日 11:55撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 11:55
この尾根の所に出ました、やっぱり地形図とは違うルートでした
峠と言ってもこんな溝のような峠
2016年03月05日 12:14撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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峠と言ってもこんな溝のような峠
途中の道標にはご親切に登山道の様子が書いてありました
2016年03月05日 12:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 12:48
途中の道標にはご親切に登山道の様子が書いてありました
馬立山展望はあまりない、ここからの下りもざれたトラバース
2016年03月05日 12:56撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 12:56
馬立山展望はあまりない、ここからの下りもざれたトラバース
尾根を歩いて行くと
2016年03月05日 13:20撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尾根を歩いて行くと
岩が多くなって来た
2016年03月05日 13:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩が多くなって来た
大月駅にも下りられるんだ
2016年03月05日 13:42撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 13:42
大月駅にも下りられるんだ
御前山に到着〜岩場になっていて展望が良い。かすんでいて富士山は見えなかった
2016年03月05日 13:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 13:47
御前山に到着〜岩場になっていて展望が良い。かすんでいて富士山は見えなかった
九鬼山方面
2016年03月05日 13:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 13:47
九鬼山方面
神楽山山頂にも寄ってみたけど何のこと無い山頂でした
2016年03月05日 14:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 14:09
神楽山山頂にも寄ってみたけど何のこと無い山頂でした
登山口に到着〜
2016年03月05日 14:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 14:54
登山口に到着〜

感想

日帰り中央沿線の山シリーズ、今回は九鬼山から猿橋まで歩いてきました。山登りを始めた頃「富士を見る山歩きの会」でこの辺は歩いて居ますが九鬼山は登ったこと無かった。一応秀麗富嶽十二景No10なのですが山頂からは富士山は見えない、縦走した御前山の方が展望は良かった。

初めは猿橋から登ろうかと思いましたが、富士急線は本数も少ないので下山後が心配。調べてみたら高尾駅7:46分発の河口湖行きがあったのでそれに乗って禾生駅で降りた。国道139号線を大月方面へ歩いて行く途中で右足のくるぶしのあたりが靴に当たって痛くなる、前回の石老山から下山するとき、今まで何でも無かったのが急にくるぶしの上が痛くなり歩くのが大変だった。なので今回は念のためにスニーカーを持ってきていたので履き替えました。しかし、今まで何でも無かった靴が突然当たるようになるのかな・・・もう一度歩いてまた痛くなるようだったら買い換えなくては。

しばらく歩いて橋を渡ったところに登山口の標識が出てきて、レンガ造りの橋をくぐると分岐、愛宕神社コースと杉山新道コースに別れる。地形図を見ると九鬼山の真下をリニアモ実験線が走っているので私はリニアの展望台がある杉山新道のコースを選択。登山道は良く整備されていて歩きやすい、途中で女性3人組を追い越して登っていくと弥生峠に着いた。ここで地図を見るとあれ?リニアの展望台があるはずだけどと地形図を見てみると通り越したみたいだ、仕方ないのでそのまま尾根を登っていくとちょっと開けたとところが有り木々の間からリニアの実験線が見えた。右には朽ちた展望台の看板があったけど全然見えないし看板に偽りありだわ。途中、富士見平という場所もありましたが曇りなので富士山は見えない。

九鬼山山頂からは北側方面の展望だけが開けているので、富士山は見えません。山頂もあまり広くなく赤いポストが置いてあるけどなんでしょ?猿橋方面から数名の登山者の人が登ってきた。少し休んで猿橋方面に下るがこちら側は急な岩稜帯が鞍部まで続く、下りたところに「←馬立山下山」の道標がありました。素直に右を下りて行くと荒れた登山道になりここでGPSを確認すると登山道からずれている、不安になったのでもう一度先ほどの道標まで登り返してゆっくりと地形図とコンパス・GPSで確認する。よくみたら谷をトラバースして地形図の登山道に合流するようだ。もう一度歩いて行くと正規の登山道に合流した、地形図に乗っている登山道はこの尾根を直登しているけど今は踏み跡も無し何はともあれ良かったわ。

馬立山までは気持ちのいい尾根道歩き、馬立山手前は若干急なアップダウンが続き、下山もざれたトラバース道で怖かった。御前山に近づくにつれて、徐々に岩が多くなって来ます。大月方面の分岐を過ぎてすこしいくと右に岩場が見えそこが山頂、登ってみると見晴らしが良くここまでの中で一番展望が良い。きっと天気が良かったら富士山も綺麗に見えるだろうな、山頂には2人の登山者が居たのであまりゆっくりも出来ず下山する。

猿橋駅に向かう分岐の所でせっかくだから、ちょっと寄り道して神楽山へ登ってみたが展望無しで早々に下山する、神楽山からの下山もざれた下りで油断禁物、今日はスニーカーなので特に良く滑る。無事に登山口に下山して猿橋駅まで歩いて帰路についた。

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