鹿沼街道から古峯原街道へ 第二回

2025年06月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 17.5km
• 登り: 474m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:51

距離 17.5km 登り 474m 下り 20m

6:56 スタート地点
7:14 天王橋バス停
7:23 7:24 虎岩
7:32 片野道バス停
8:08 上大久保バス停
8:53 古鹿の入BS
9:58 一ノ鳥居
11:31 古峯神社バス停
11:38 11:41 古峯神社
11:47 ゴール地点

写真

6/2 6:59

前回の続きでここからスタートです。

6/2 7:03

小学校の廃校跡で二宮金次郎像あり。

6/2 7:04

如意輪尊碑、庚申塔あり。

6/2 7:19

鹿沼日光線とあり。

6/2 7:33

ここを左に進めば鳴蟲山登山口。

6/2 7:34

大芦川も南摩ダムとここから地下トンネルで繫がるようです。

6/2 7:41

カワウがいるらしい。

6/2 7:45

樹齢300年の名主のしだれ桜の説明版あり。

6/2 7:45

こちらのようです。　300年を経ても樹勢あり。

6/2 7:45

大葦神社。

6/2 7:46

説明版。

6/2 7:52

「信濃浅間山」の噴火の影響はこの辺りでもあったらしい。

6/2 7:56

長閑な水田の風景。

6/2 8:02

延命地蔵様あり。　前回同様この後も見かけました。

6/2 8:08

そばの花。　そう言えば、お蕎麦屋さんを何軒か見かけました。

6/2 8:13

二宮金次郎とその息子弥太郎によって作られた用水路の説明。

6/2 8:13

こちらです。

6/2 8:17

神船神社。

6/2 8:17

狛犬。なんか気になったのでパチリ。

6/2 8:23

お地蔵様。

6/2 8:27

弘法お助け水が気になる。

6/2 8:29

弘法大師がお経を唱えながら庭先に杖を突き刺したところ水がこんこんと湧き出した。

6/2 8:47

お地蔵様群。

6/2 8:53

護国神社あり。

6/2 8:59

「かのいり」と読むそうです。　

6/2 9:02

馬力神。

6/2 9:02

こちらがそうでしょうか。

6/2 9:10

「集乳所」とありました。　昔は、この辺りで牛が飼われていたのかも。

6/2 9:43

道路の川沿いの側にあった石。　よく見たら「五十六丁」とあります。　おそらく丁石。　五十六丁・・　一丁＝109mで計算すると約6.1km。

当時と同じ道筋ではないかも知れませんが、古峯神社からここまで約6.4km。　おそらく古峯神社を起点として設置されていたのではないかと推測します。　この後は気をつけていましたが、これ以外の丁石は見かけませんでした。

6/2 9:59

大きな一の鳥居が見えて来ました。

6/2 10:03

カーブ1からスタート。　ここから登り坂が続きます。

6/2 10:22

金剛山瑞峯寺到着。

6/2 10:23

修験道の修行の地だったそうです。

6/2 10:23

巨大な不動明王像あり。

6/2 10:29

お参りしてきました。

6/2 10:36

ここが滝行の場所だそうです。

6/2 10:36

料金は不要。　よろしければ、滝修行後に更衣室と境内の掃除をして下さい。

6/2 10:36

入門編の手順書あり。

6/2 11:20

この辺りが、634m。　スカイツリーと同じ高さだそうです。

6/2 11:32

古峯神社バス停。　一日8便あり。　けっこうあります。

6/2 11:37

お参りに行きます。

6/2 11:40

無事に到着。

6/2 11:40

屋根の上に天狗さま。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

yoshifrom2017

宇都宮から古峯神社まで2回に分けて歩いてみました。　一度はちゃんと歩いてみたいと思っていた道です。　距離にして約40km、頑張れば一日で歩ける距離でしょうか。　御料地払下げの碑、野口雨情終焉の地、多くのお地蔵様と石碑、そして一つだけですが見つけた「丁石」など色々新しい出会いがあった道程でした。