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Yamareco

記録ID: 8241913
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ道(オオヤマレンゲ開花+野ウサギ)

2025年06月02日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
10.6km
登り
688m
下り
691m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:20
合計
5:10
距離 10.6km 登り 688m 下り 691m
8:54
5
8:59
9:00
31
9:31
9:37
10
10:18
10:25
10
第5堰堤
10:35
10:39
18
10:57
11:00
25
11:25
12:15
4
12:19
12:25
8
12:33
9
12:42
11
12:53
28
13:21
6
13:27
13:29
30
13:59
14:00
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場、旧バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。平日でどこも空いていました。(9時前時点)旧バス停横の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

*2025.05.25未明の雨で第6堰堤手前で倒木と土砂崩れがあり、通行は極めて困難です。別ルート選択をお勧めします。

・ガンドカコバ道
特に危険なところはありません。
雨で登山道の一部がさらに抉れています。通行困難ではありませんが、注意して下さい。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
いつもの水越峠からスタート。天気は良く、気温低めで涼しい。
2025年06月02日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 8:59
いつもの水越峠からスタート。天気は良く、気温低めで涼しい。
ウツギ(空木・卯木)があちこちで咲き誇ってます。
2025年06月02日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/2 9:02
ウツギ(空木・卯木)があちこちで咲き誇ってます。
金剛山側。青空広がる。
2025年06月02日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 9:04
金剛山側。青空広がる。
スイカズラ(忍冬)が開花。
2025年06月02日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 9:05
スイカズラ(忍冬)が開花。
大阪方面はかなり霞んでいる。
2025年06月02日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/2 9:06
大阪方面はかなり霞んでいる。
シロツメクサ(白詰草)。四つ葉のクローバー見っけ。何か良い事あるように。
2025年06月02日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 9:11
シロツメクサ(白詰草)。四つ葉のクローバー見っけ。何か良い事あるように。
ハナイカダ(花筏)の実。
2025年06月02日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 9:13
ハナイカダ(花筏)の実。
もみじ谷に入ります。本日出会った登山者は1人。(登り1人、下り0人)
2025年06月02日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 9:45
もみじ谷に入ります。本日出会った登山者は1人。(登り1人、下り0人)
新緑いっぱいの第5堰堤で小休止。
2025年06月02日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:18
新緑いっぱいの第5堰堤で小休止。
緑で明るいV字谷。
2025年06月02日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:30
緑で明るいV字谷。
第6堰堤手前は5/24〜25の雨で左側から土砂崩れと倒木あり。
2025年06月02日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:35
第6堰堤手前は5/24〜25の雨で左側から土砂崩れと倒木あり。
倒木をすり抜けて堰堤に近ずく。
2025年06月02日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:36
倒木をすり抜けて堰堤に近ずく。
そこから左の崖を見る。前回(5/26)に跨いで行った倒木は何方かが切って下さいました。今回はここから登らず一旦元に戻ります。
2025年06月02日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:38
そこから左の崖を見る。前回(5/26)に跨いで行った倒木は何方かが切って下さいました。今回はここから登らず一旦元に戻ります。
第6堰堤少し手前のここから進んでみます。ここは登り難いですが通常ルートです。
2025年06月02日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:39
第6堰堤少し手前のここから進んでみます。ここは登り難いですが通常ルートです。
ここから先が土砂崩れ現場。ロープはありますが当てにしないように。
2025年06月02日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:41
ここから先が土砂崩れ現場。ロープはありますが当てにしないように。
滑り落ちるとただでは済みません。
2025年06月02日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:44
滑り落ちるとただでは済みません。
ここを通過して来ました。(振り返ったところ)
2025年06月02日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:47
ここを通過して来ました。(振り返ったところ)
通過する際は充分注意して下さい。無理と思ったら戻った方が無難です。(第5堰堤上部から左俣へのルートあり)
2025年06月02日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:48
通過する際は充分注意して下さい。無理と思ったら戻った方が無難です。(第5堰堤上部から左俣へのルートあり)
ドラゴンさん健在。目と歯が頻繁に変化しています。
2025年06月02日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:53
ドラゴンさん健在。目と歯が頻繁に変化しています。
第6堰堤上部の分岐点。その右に表示あり。
2025年06月02日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:57
第6堰堤上部の分岐点。その右に表示あり。
古い表示に追加記載あり。いつものように右の「現 もみじ谷本流」へ進みます。
2025年06月02日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:58
古い表示に追加記載あり。いつものように右の「現 もみじ谷本流」へ進みます。
クリンソウ一輪がまだ健在。
2025年06月02日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:59
クリンソウ一輪がまだ健在。
ドングリ尾根ではギンリョウソウ(銀竜草)が咲き始め。
2025年06月02日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/2 11:18
ドングリ尾根ではギンリョウソウ(銀竜草)が咲き始め。
山頂は17℃。快適です。まだお昼がカップ麺でいけました。
2025年06月02日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 11:30
山頂は17℃。快適です。まだお昼がカップ麺でいけました。
11:30のライブカメラ。右端。食後もホットコーヒーでゆったりしました。
2025年06月02日 11:30撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
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6/2 11:30
11:30のライブカメラ。右端。食後もホットコーヒーでゆったりしました。
6月に入ったのでオニヤンマくん利用開始。(シヴァさん手作りのシヴァヤンマくんで個体番号付きです。世界に一つだけ)
2025年06月02日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/2 12:10
6月に入ったのでオニヤンマくん利用開始。(シヴァさん手作りのシヴァヤンマくんで個体番号付きです。世界に一つだけ)
12:10のライブカメラに映った後、下山開始します。左端です。
2025年06月02日 12:10撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
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6/2 12:10
12:10のライブカメラに映った後、下山開始します。左端です。
大阪方面はやっぱり霞んで遠景は見えず。
2025年06月02日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/2 12:14
大阪方面はやっぱり霞んで遠景は見えず。
転法輪寺境内のオオヤマレンゲは1輪開花。蕾多数でこれからが楽しみ。
2025年06月02日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 12:20
転法輪寺境内のオオヤマレンゲは1輪開花。蕾多数でこれからが楽しみ。
転法輪寺にお参りし下山します。
2025年06月02日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 12:21
転法輪寺にお参りし下山します。
下山はガンドカコバ道で。まずは大日岳通過。
2025年06月02日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 12:33
下山はガンドカコバ道で。まずは大日岳通過。
六道の辻は直進。
2025年06月02日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 12:42
六道の辻は直進。
太尾塞跡は右へ。
2025年06月02日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 12:53
太尾塞跡は右へ。
ナルコユリ(鳴子百合)。
2025年06月02日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 13:12
ナルコユリ(鳴子百合)。
登山道に動く物体。久しぶりに見る野ウサギ。
2025年06月02日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/2 13:15
登山道に動く物体。久しぶりに見る野ウサギ。
1〜2分の間、にらめっこ。その後、猛ダッシュで逃走。お元気そうでなにより。
2025年06月02日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 13:16
1〜2分の間、にらめっこ。その後、猛ダッシュで逃走。お元気そうでなにより。
お向かいの葛城山。ツツジは宴の後。
2025年06月02日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 13:17
お向かいの葛城山。ツツジは宴の後。
サイハイラン(采配蘭)。
2025年06月02日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
6/2 13:41
サイハイラン(采配蘭)。
こちらも久しぶりのアサギマダラ。
2025年06月02日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 13:46
こちらも久しぶりのアサギマダラ。
アップで。
2025年06月02日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 13:47
アップで。
帰路に見つけた四つ葉のクローバー3連発。明日は良い事ありそう?
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帰路に見つけた四つ葉のクローバー3連発。明日は良い事ありそう?
水越峠に無事下山。
2025年06月02日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 13:59
水越峠に無事下山。

感想

いつもの金剛山もみじ谷へ。1週間前(5/26)の第6堰堤は前日の土砂崩れと倒木で通過が大変だったが、この間にある程度の人数が通過したようで、それなりに踏み跡が出来ていました。ただ、足元は不安定なので行かれる方は細心の注意を。(危険個所の距離は短い)

転法輪寺境内ではオオヤマレンゲが開花(1輪だけですが)。蕾もあるのでこれからが楽しみ。下山路では久しぶりに野ウサギに遭遇。また、アサギマダラにも出会えました。行き帰りでは四葉のクローバーを複数発見。まだまだ動体視力も大丈夫そう。嬉しい出会いの一日でした。

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